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5月に挙式を控えてる、着物初心者です。
挙式の後に行う身内だけの食事会で、私は母の着物を着るつもりなのですが、
母が持っている着物(付け下げ訪問着)の柄が、秋?っぽいので、
着てもおかしくないのか?不安になりました。

着物の地の色は淡いベージュグリーン。
柄は、裾に小鼓と菊ともみじ。後ろの片肩にももみじが入っています。
もみじは赤・黄・青の三色です。菊は白・ピンク・黄の三色です。

以前の質問を検索してみると、青の紅葉は季節を問わないと書いてありましたがどうなのでしょうか?
せっかくの機会なので、私としては是非ともこの着物を着たいのです。

ちなみにこの着物は元々振袖で、母が成人式に着たもので、
その後は袖を摘めて訪問着に仕立てたそうです。

アドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

是非着たい!という気持ちを大事にして頂きたいのですが、菊ともみじ…となるとやはり秋の風情の強い着物のようですね。


しかし元はお振り袖ということですし、単衣でもないようですね。
お母様はそのお振り袖をどんな時期に着られたのでしょうか?
袷を着る時期は秋は10月からですが、10月、11月限定、というようなお洒落で贅沢なお振り袖だったのでしょうか?

青楓は秋の図案ではなく春から初夏の柄になります。
しかしそれは青楓だけの図案の場合。赤いもみじと一緒となるとやはり晩夏以降。
もし絽などの夏の着物であれば盛夏の着物です。
夏の着物には秋の柄がよく使われるのです。「先取り」を良しとする着物文化ならではです。
もし紅葉と桜が入った柄なら季節を問わずに着る事ができます。
しかし紅葉と菊、ですからね。やはり秋の着物なのだと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
母から送ってもらった着物を見たら、
桜の柄も入っていました。
なので季節を関係なく着れそうなので着たいと思います。

お礼日時:2008/04/08 17:05

以前、京都西陣で帯の図案を描いていました。


5月ですよね。さすがに、菊ともみじは連想するに「秋」ですよ。
特に、着物の場合帯の柄も季節に応じてが、基本でしょう。
京都の和菓子屋の話が、新聞に載っていました。
桜の季節、咲き初めから、葉桜になるまでの桜の和菓子を時期に応じて、作り分けると。。。
こんな風に意味がある図柄ですよね。
ですから、意味を解する方が見たら、とんでもないと思うのですが。

5月から6月に咲く花は?あやめ、かきつばた(杜若)、ヤマボウシ、ハナミズキなどなど。
または、季節感のない柄にすべきですが、洋装でも良いのではないかしら。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
母から送ってもらった着物を見たら、
桜の柄も入っていました。
なので季節を関係なく着れそうなので着たいと思います。

お礼日時:2008/04/08 17:05

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