
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
テスターで計ったのでは判断できない,というのが答です.
もちろん,テスターで0.2Vしかでないようなものは,文句なく捨てるしかないのはいいでしょうけど,使えるかどうかの境目のあたりのものは,テスターで計ると結構まともな電圧が出てしまいます.なので,テスターではなく,乾電池チェッカーのようなものを使わないとだめです.
これは,テスターの電圧レンジは,乾電池にとってこれ以上ないくらい楽な相手で,それで仮に1.5V出ても,へたりかかった電池では電球等につないで電流が流れると一気に電圧が下がり,つまりは実用にならないということになるからです.
ただし,テスターによっては,電池に重めの負荷をかけて電池の実質的な状態を判断できるものもあります.乾電池チェッカーも同じ原理です.とはいえ,現実の負荷の程度はいろいろなので,結局,使ってみてだめならあきらめる,というのが,もっとも妥当なのかもしれません.
No.4
- 回答日時:
テスターをお持ちであれば負荷を掛けて測定・判断してみましょう。
マンガン、アルカリ乾電池のチェックには抵抗4.7Ω程度の負荷が宣かと思います。
終止電圧は機器により異なりますので使えるかどうかの判断は個々で異なるでしょう。
一般には0.9V近辺までが限界のようです。
No.2
- 回答日時:
1.5Vの乾電池ならばデジタルテスターで1.35Vを目安にしています。
懐中電灯、ラジオ、カメラ、モーターなどで使えなくなった電池は
リモコンなど消費量の少ない機器で利用してから廃棄しています。
注意:容量差の大きな電池の組み合わせは液漏れを起こす原因になるそうです。
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