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No.2
- 回答日時:
授業で習った内容ですが、この場合の「自由」とは、見せかけの自由であったということでした。
人間は何の規則にも縛られていないと、かえって自由を感じることができない、ということです。
そして、何らかの規則に縛られた方が、個人の選択肢が狭まる分、またかえって楽になる・・・ということです。
この話でのカバンというのは、人間を縛り付けている何か(法律など)の象徴ということでありました。
で、先程の理由で、逆に規則に縛りつけられた(動きにくくなる鞄を手に入れた)主人公が「自由だ」と言ったわけです。
こう考えると、事務所に訪ねてきた「青年」の、つじつまのあわない主張も説明できるとか。
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