牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

耳で聞いてピアノ曲を採譜するにあたって、コードとスケールで困っています。コード表記のないピアノ曲の正確なコードをどのように判断すればよいでしょうか。また、使用されている正確なスケールをどのようにして判断すればよいでしょうか。

たとえば、ピアノ曲で作曲者は、メロディー(右手)に好きなコード(左手)をたくさんのコード選択肢(普通のコード、代理コード等)から選択していますが、このような普通のコード、代理コード、スケールなどが複雑なピアノ曲の正確なコード、正確なスケール、正確なキーを導き出して採譜するにはどのようにしたらよいでしょうか。

一般的にベースでコードを導き出すという方法がありますが、コードやスケールの本は、たくさん読んではいますが、良く理解できないので、宜しければ教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (43件中21~30件)

参考までに、


今回は、一例ですので、「第1。2。3。4声」のどこを、
「主旋律」。「副旋律」。「対旋律」にしてもいいです。
応用としては、「主旋律」と「対旋律」が、ひっくり返ってもよい。f(^^

■なので、第4声「ソーーー|ドーーー」(対旋律=(B・バス))は、「コード伴奏」ですが、
「対旋律」にすれば、「ランニング・ベース」というだけの話です。


■ちなみに、「第1。2。3声」のどこかを、「対旋律」にした場合は、
「オブリガード(カウンター・メロディー)」といいます。(^^;

---------------------------------------------------

■以上のことで、「コード(進行)」と「合奏」の関係がわかったでしょ。
こう考えていくと、「コード(進行)」のバリエーションを考える参考になるんです。

簡単な参考例とし。。。

一例。(C調。4/4。3小節の場合)
ある小節で、「F-F-C」という「ハーモナイズ(基本コードづけ)」したとします。
(「メロディー・主旋律」は、割愛します)

もし、「リ・ハモーモナイズ(コードづけの再考)」したい場合は、一つの手段として
「対(副)旋律」を、書いてみるんですよ。

例えば、
中声で、「ラーーー|ラbーーー|ソーーー」(対旋律)
というロングトーンによる対旋律を書いたとします。

そして、
「ハーモナイズ(基本コードづけ)」した「F(ファ.ラ.ド)-F(ファ.ラ.ド)-C(ド.ミ.ソ)」と
「合成・再配置」(ヴォイシング)してください。

そうすると、「F-Fm-C」というコード進行に「リ・ハモ(コードづけの再考)」できました。
「F(ファ.★ラ.ド)-Fm(ファ.★ラb.ド)-C(ド.ミ.★ソ)」

★の部分をつなぎと、「ラーーー|ラbーーー|ソーーー」ですよね。
もちろん、「ラbは、ラ」の代理です。

---------------------------------------------------
【まとめ】

(1)「メロ」を書く。(作曲)。ただし、今回は、「割愛」
     ↓
(2)「F-F-C」とコードづけをしたとします。「ハーモナイズ(基本コードづけ)」
     ↓
(3)「中声」で、「ラーーー|ラbーーー|ソーーー」。「対(副)旋律」を書いてみる。
     ↓
(4)「F-Fm-C」というコード進行に「リ・ハモ(コードづけの再考)」できた。(^^)/

---------------------------------------------------

■当初の質問では、「コードづけ」をどうしたらいいか?
の質問でしたが、最終的には、「好み」なので、「正しい?」という絶対のものはありません。

なので、今回のように、「リ・ハモーモナイズ(コードづけの再考)」する場合
「合奏」。「対旋律」を、追加してみて、考えると、
「複雑」な「コード進行」ができます。

---------------------------------------------------

★次回。。。
「テンション」の場合でご説明します。
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それに沿う形で以下に副旋律=アルトを作成してみました。


2小節目の最後を初めは主旋律の3度上の『ミ』の選択をしていましたが、
テノールの最後の音を『ソ』に変更して作成しました。
最後の『ソ』以外は全て主旋律の±3度ですが、どうですか。

第1声「ソファミレ|ドーーー」(主旋律=メロ)
第2声「ミラソファ|ソーーー」(★副旋律=アルト)

-----------------------------------------------------

■「勘違い」しているようです。。。f(^^
「★副旋律」も、「旋律」です。
ということは、「順次進行(±2度進行)」ということですが。。。

貴方の場合、「ミラソファ|ソーーー」では、「順次進行(2度進行)」になってません。

最初が「ミ」なら、次は、
・「レ(-2度進行)」か
・「ファ(+2度進行)」ではありませんか?

-----------------------------------------------------

また、「±3度以上」とは、「たまに」。。。ならいい。ということです。
「★副旋律」とは、「順次進行(±2度進行)」を中心にした進行を行うわけで
あまり、頻繁に、「±3度以上」の進行をしてしまうと、「旋律」感がありません。
せいぜい、「1小節の間」で、「1回程度」ですよ。「±3度以上」の進行は。

-----------------------------------------------------

なので、今回は、基本を理解するため無難に「ミレドシ|ソーーー」としましょう。

第1声「ソファミレ|ドーーー」(主旋律=メロ)
第2声「ミレドシ|ソーーー」(★副旋律=アルト)

ということで、
「主旋律」より「3度下」になってますね。(ただし、Cの「ソ」は、4度下)

要するに
・第1声「ソ」の(主旋律=メロ)の「3度下」は「ミ」。(第2声★副旋律=アルト)
・第1声「ファ」の(主旋律=メロ)の「3度下」は「レ」。(第2声★副旋律=アルト)
・第1声「ミ」の(主旋律=メロ)の「3度下」は「ド」。(第2声★副旋律=アルト)
・第1声「レ」の(主旋律=メロ)の「3度下」は「シ」。(第2声★副旋律=アルト)

ただし、
・第1声「ド」の(主旋律=メロ)の「3度下」は「ラ」。(第2声★副旋律=アルト)
ですが、ここは、曲が「完全終止」します。
なので、「C」の構成音「ド.ミ.ソ」で固めます。
(まあ、C6のラも6thとも考えられますが、今回は基本ということで・・・)

ということで、「3度下」の直近の「内音」の「ソ」に変更します。

■「3度下重ね」の副旋律といっても、「例外」部分が発生します。
とくに、フレーズの最初や最後など。。。ありがちですので
「耳」で「確認」しましょう。  曲感がおかしいのでわかります。


=====================================================
■■■以上。。。わかりましたでしょうか???  確認ですが■■■
=====================================================
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ヒントと変更。

。。

第1声「ソファミレ|ドーーー」(主旋律=メロ)
第2声「????|?ーーー」(★副旋律=アルト)

第3声「ソシドレ|ドーーー」(対旋律=(T・テノール))
第4声「ソーーー|ドーーー」(対旋律=(B・バス))
コード「G7  |C    」(コード進行)
-------------------------------------
上記は、
コード「G7   |C   」(コード進行)
です。
なので、2小節めは、「C」にならなくてはいけません。

なので、(T・テノール)の最後の音を、「ミーーー」に変更しました。

第1声「ソファミレ|ドーーー」(主旋律=メロ)
第2声「????|?ーーー」(★副旋律=アルト)

第3声「ソシドレ|ミーーー」(対旋律=(T・テノール))
第4声「ソーーー|ドーーー」(対旋律=(B・バス))
コード「G7   |C    」(コード進行)
-------------------------------------
また
第2声「????|?ーーー」(★副旋律=アルト)
のヒントなんですが。。。

2小節めは、「C」で終わることに注意してみてください。(^^ゞ

この回答への補足

ご回答有難う御座います。

>なので、2小節めは、「C」にならなくてはいけません。
>なので、(T・テノール)の最後の音を、「ミーーー」に変更しました。
(T・テノール)の最後の音ですが、変更前の『ド』はCのルートだから、良いのではないですか。ここを「ミ」に変えたということは、おそらく、2小節目をCのトライアド(ド・ミ・ソ)で終わらせたいという感じがします。

それに沿う形で以下に副旋律=アルトを作成してみました。2小節目の最後を初めは主旋律の3度上の『ミ』の選択をしていましたが、テノールの最後の音を『ソ』に変更して作成しました。最後の『ソ』以外は全て主旋律の±3度ですが、どうですか。


第1声「ソファミレ|ドーーー」(主旋律=メロ)
第2声「ミラソファ|ソーーー」(★副旋律=アルト)

第3声「ソシドレ|ミーーー」(対旋律=(T・テノール))
第4声「ソーーー|ドーーー」(対旋律=(B・バス))
コード「G7   |C    」(コード進行)

宜しくお願いします。

補足日時:2008/06/04 06:01
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この回答へのお礼

訂正
(誤)"テノール"の最後の音を『ソ』に変更して作成しました。
(正)"アルト"の最後の音を『ソ』に変更して作成しました。

お礼日時:2008/06/04 06:04

ちょい、訂正。

。。

第1声「ソファミレ|ドーーー」(主旋律=メロ)
第2声「????|?ーーー」(★副旋律=アルト)

第3声「ソシドレ|ドーーー」(対旋律=(T・テノール))
第4声「ソーーー|ドーーー」(対旋律=(B・バス))
コード「G7 |C 」(コード進行)


★第2声「????|?ーーー」(★副旋律=アルト)を書いてください。(^^;
意外に、わからないかも。。。f(^^;
-------------------------------------------
余談ですが。。。
これを「編曲法(オーケストレーション)」
といいますので、興味があれば、参考書ありますんで・・・(^^;
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「低音(ベース)」で「★メロディー」のような弾き方をしていることを聴いたことは


>ありませんか?それが(対旋律=ランニングベース)です。
聴いた事はあります。ただ、対旋律と意識してはいませんでした。
ベースソロとか、コードを崩したメロディーとか、
そこはテクニカルにとか、ウォーキングベースなどなど、
色んな呼び方をしてました。それらを一口に対旋律っていうんですね。
■「呼び名」は、「パート(楽器)」や「ジャンル」によっても、ことなりますが、
「メロ(主旋律)」以外の「別のメロ(旋律)」は、「対旋律」です。

結局、「コード(4和音)」進行とは、「4声」であり、「全て」、「対(副)旋律」なんです。
そう考えると、作曲できる貴方は、「対旋律」を書いて、「コード」に「リ・ハーモナイズ」すれば
高度なコード進行を考える手段となります。

■(メロ先・作曲)の場合。
(1)「メロ」を書く。(作曲)
(2)「ハーモナイズ」する。(基本ダイアトニックコード)をつける。
(3)「対・副旋律」を、書く。
(4)「高度なコード進行」に、「リ・ハーモナイズ」する。
(5)「ヴォイシング(音の再配置・修正)」して、完成。(^^)/

-------------------------------------------------------------

>「メロディー(旋律)」とは、「±2度進行(順次進行)」を中心とした音楽のことです。
>なので、ときどき、「±3度以上の進行(飛躍進行)」してもいいです。
確認なのですが、長2度や短2度は「±2度進行(順次進行)」、短3度 長3度も「±3度以上の進行(飛躍進行)」ですよね。
■そうですね。
別に、厳格に考える必要はありません。
要するに、「メロディー」を書く。。。。ということを、理論的にあえていっただけで、
「メロディー」ならいいんです。(★アルペジオではない。という意味)

ちなみに、
厳格に考える必要のあるやつは、「厳格対位法」ってやつです。。。orz

-------------------------------------------------------------

対旋律ですが、複雑なものでも良かったのですが、
悩んだ結果、とてもシンプルに書いてみました。

「ソファミレ|ドーーー」(主旋律=メロ)
「G7 |C 」(コード進行)
「ソシドレ|ドーーー」(対旋律=ランニング・ベース)

■大変、よくできました。(^^;
では、

★ついでに、「中声(T・テノール)」も書いてみましょう。
といいたいのですが、そうすると、「難しく」なるので、こうしましょう。

今回、書いてもらった
「ソシドレ|ドーーー」(対旋律=ランニング・ベース)は、
「中声(T・テノール)」ということにしましょう。

そして、
「バス」は、「★ヘ音記号」のオクターブ下の
「ソーーー|ドーーー」
としましょう。(なんでもいいんですが。。。)(^^;

これで、「3声」書けました。
せっかくなので、第2声(A・アルト)で、「副旋律」を書いてみましょう。

-------------------------------------------------------------
■(資料)

・第1声(S・ソプラノ)=上声=主旋律(メロ)=第1バイオリン
・第2声(A・アルト)=中声=副旋律(別のハーモニー)=2バイオリン
・第3声(T・テノール)=中声=対旋律(別のメロ)=ビオラ
・第4声(B・バス)=下声=対旋律(別のメロ)=チェロ(ベース)

-------------------------------------------------------------

★「副旋律」とは、「ハーモニー」なんですが、
簡単なものだと、「3度下重ね」という技法が一番多いです。

要するに、「主旋律(メロ)」に対し、「3度下」の音で、模倣(真似る)すればいいのです。
ただし、「音感的」の合わない場合は、「4度下」でも可。

(例)
「主旋律(メロ)」が、「ドレミ」なら、「ラシド」ということです。

・「ド」の「3度下」の音は、「ラ」。
・「レ」の「3度下」の音は、「シ」。
・「ミ」の「3度下」の音は、「ド」。
ですね。簡単ですね。(^^;

-------------------------------------------------------------
では、今回の続きでやってみましょう。

第1声「ソファミレ|ドーーー」(主旋律=メロ)
第2声「????|?ーーー」(★副旋律=メロ)

第3声「ソシドレ|ドーーー」(対旋律=(T・テノール))
第4声「ソーーー|ドーーー」(対旋律=(B・バス))
コード「G7 |C 」(コード進行)


★第2声「????|?ーーー」(★副旋律=メロ)を書いてください。(^^;
意外に、わからないかも。。。f(^^;
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余談ですが・・・(^^


★「4つ、同時にメロディー(旋律)」書くとは。。。

例えば、「アンサンブル」なら
・第1声=上声=主旋律(メロ)=第1バイオリン
・第2声=中声=対旋律(別のメロ)=2バイオリン
・第3声=中声=対旋律(別のメロ)=(第2メロ)=ビオラ
・第4声=下声=対旋律(別のメロ)=チェロ(ベース)

ってことです。。。(^^;
「同時」に、「2つ以上」の「メロ(旋律)」が演奏される?って
はじめて聞きましたかね?

でも、これ普通ですよ。 作曲では。。。
-------------------------------------
理解できなくてもいいので、
「対位法」を、検索してください。
「和声法」とは、別の音楽理論なんですが、参考までに。。。f(^^
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一応、課題に対して対旋律(ランニングベース)を以下に記しておきます。


「ソ・ファ・ミ・レ|ド・ー・ー・ー」(主旋律=メロ)
「G7 |C 」(コード進行)
「ソ↓・シ↓・レ・レ♭|ド・ミ↓ソ↓ド↓」(対旋律=ランニングベース)
※対旋律(ランニングベース)は2オクターブで構成。
※↓表記あり:オクターブ(下)
※↓表記なし:オクターブ(上)

普通に素直にベースラインを作ってみましたがどうですか?
構成は、1度・3度・5度・Cの半音階・1度・3度・5度・1度というように作成しています。

■たぶん、このような返答だとは、想像しておりました。(^^;
では、解説をしましょう。

これは、これで★「OK」です。(^^
自由なベースですので。。。

で、補足ですが、このベースは、一部を除き
ほぼ「分散和音線(アルペジオ)」です。

確かに、「基本」的な伴奏方法です。
「コードトーン」を任意に選択したものです。

------------------------------------------------------

では、「対旋律」とはなにか?
お友達のベースの方は、「分散和音線(アルペジオ)」なんですか?(^^;

たぶん、少しレベルの高い方のベースだと、
まるで「低音(ベース)」で「★メロディー」のような弾き方を
していることを聴いたことはありませんか?

それが、(対旋律=ランニングベース)です。
「対旋律」とは、「旋律(メロディー)」・・・とあるように、「メロディー」なのです。

要するに、「対旋律」とは、
「第2メロディー」。とか「もう一つの別のメロディー」の意味です。
なので、「ベース」で、「別のメロディー」を書く。ということてなんです。

「メロディー(旋律)」とは、「±2度進行(順次進行)」を中心とした音楽のことです。
なので、ときどき、「±3度以上の進行(飛躍進行)」してもいいです。

ということは、「ソ・ファ・ミ・レ|ド・ー・ー・ー」(主旋律=メロ)
もそうですね。これは、全て「-2度進行」ですね。。。

ということで、今度は、「対旋律」。
★「もう一つの別のメロディー」を「ベース」で書いてみてください。(^^;

要するに、★同時に「2つのメロ(旋律)」が、演奏される。。。ということです。f(^^
まあ、適当でいいので、書いてみてください。気楽に。。。

おもしろくなってきたでしょ。爆!(^^
自分は、★「4つ、同時にメロディー(旋律)」書くこともありますよ。爆!

この回答への補足

ご回答有難う御座います。

>少しレベルの高い方のベースだと、まるで「低音(ベース)」で
>「★メロディー」のような弾き方をしていることを聴いたことは
>ありませんか?それが(対旋律=ランニングベース)です。
聴いた事はあります。ただ、対旋律と意識してはいませんでした。
ベースソロとか、コードを崩したメロディーとか、そこはテクニカルにとか、ウォーキングベースなどなど、色んな呼び方をしてました。それらを一口に対旋律っていうんですね。

>「メロディー(旋律)」とは、「±2度進行(順次進行)」を中心とした音楽のことです。
>なので、ときどき、「±3度以上の進行(飛躍進行)」してもいいです。
確認なのですが、長2度や短2度は「±2度進行(順次進行)」、短3度 長3度も「±3度以上の進行(飛躍進行)」ですよね。

対旋律ですが、複雑なものでも良かったのですが、今回は休符や8分音符など細かいことが5線譜で表現できない為、やや見にくいと思いますので、少し基本に忠実にということで、悩んだ結果、とてもシンプルに書いてみました。

「ソファミレ|ドーーー」(主旋律=メロ)
「G7 |C 」(コード進行)
「ソシドレ|ドーーー」(対旋律=ランニング・ベース)

宜しくお願いします。

補足日時:2008/06/03 17:34
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その前に一つ質問なのですが、


一小節目のG7の(主旋律=メロ)がなぜ
「ソファミレ」としたのか教えてください。
主旋律の「ソファミレ」には、G7の内音の3度(レ)のみしか入っていないのですが、
■ =( ̄□ ̄;)⇒
あまりに、驚いてしまったので。爆!
先に・・・。これだけ返答を。。。(^^;
G7の内音(コードトーン)は、「ソシレファ」ですよ。f(^^


残りはどのようにして決められたのですか?
残りはテンションということでしょうか?
■残るは、「ミ」ですが。。。
なんとなく。。。f(^^

ただの「経過音」ですね。
いいですかね?

この回答への補足

ご回答有難う御座います。
すいません。頭がボーとしていたみたいで勘違いしていました、すいません。Gmaj7と勘違いしてしまったのですが、といっても、内音はソ(ルート)とレ(3度)がありますもんね。すいませんでした。

ベースラインの方は、1度・3度・5度の構成であまり左右されないと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。

補足日時:2008/06/02 00:35
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この回答へのお礼

すいません。訂正です。G7のレは(5度)ですね。

お礼日時:2008/06/02 00:44

「対旋律」「副旋律」ということを意識して作曲はしませんが、


私の場合、主旋律:ピアノ 副旋律:ベース,ドラムというトリオ形式の作曲をしています。

対旋律は聞いたことはありますが、作曲に意識的に取り入れたことはありませんし、
取り入れる方法がよくわかりませんね。たとえば、どこで取り入れるというようなことはわかりません。
■そうですか。

「コード進行(4和音の場合)」とは、「4声体」であることを認識すること。
例えると、私は、単音の楽器ですが、合奏をイメージすると、
「Cmaj7」なら、「ドミソシ」の和音なので、「Piano」なら、「一人」でできます。
(また、「ルート(バス)」は、「ベース」にまかせてもいいでしょう。)

しかし、「アンサンブル」では、一人ではできません。
・第1声=上声=主旋律(第1メロ)=第1バイオリン
・第2声=中声=副旋律(ハーモニー)=第2バイオリン
・第3声=中声=対旋律(第2メロ)=ビオラ
・第4声=下声=対旋律(第3メロ)=チェロ(ベース)

となります。 重要なのは、「コード」が、「ただの音のあつまり」ではない。ということです。
「コード進行」にした場合には、事実上、アンサンブルでなれければなりません。

要するに、ケースハイケースですが、「4声」の「旋律」がある。ということを意識しましょう。
「Piano」で、一人で弾けてしまうので、そういう認識がなてと思いますが、
そう認識できないと、「コード(進行)」とはなにか? わからないのです。
また、「応用」もできません。

ということで、「コード(進行)」とは、そもそも、なにか?を理解するため、
「作編曲」として、「副・対旋律」ついて、勉強してみましょう。
--------------------------------------------------
「対旋律」を理解するため、まず、「ランニング・ベース」で考えてみましょう。
これがわかれば、他も考え方は同じですので。

「対旋律」とは、「別のメロディー」のことです。
「副旋律」とは、「主旋律」のほぼ「3度下」に移調したようなものです。(一例)

・第4声=下声=対旋律(第3メロ)=チェロ(ランニング・ベース)。ウォーキングともいう。
は、普段、「ベース」に、まかせっきりでしょうが、
「ソロ-Piano」なら、自分で考えなければなりません。

なので、練習してみましょう。今回は、簡単に、作曲という視点で考えてみましょう。
--------------------------------------------------
■C調。4/4。曲の最後で、「G7-C」で終止しますよね。これで考えてみます。
「一文字」が、「1拍」。「|」は、小節の区切り。とします。なので、全部で「2小節」です。

「ソファミレ|ドーーー」(主旋律=メロ)
「G7 |C 」(コード進行)

「????|?ーーー」(対旋律=ランニング・ベース)


これで、(ランニング・ベース)。を考えてみましょう。
「対旋律」に「関係なく、自由に」、まず、貴方なら、どのような「ベース」を書きますか?
「普通?」に、ベースを考えてみてください。

「????|?ーーー」

もし、「8分音符」も、使う場合は、()カッコしてください。
例。(ド)←「8分音符」の場合。

ということで、簡単でいいので、自由に書いてみてください。
それを見て、また、いろいろ、考えてみます。(^^;

この回答への補足

ご回答有難う御座います。
では、課題に対して普通に(対旋律:ランニングベース)を考えてみたいと思います。その前に一つ質問なのですが、一小節目のG7の(主旋律=メロ)がなぜ「ソファミレ」としたのか教えてください。主旋律の「ソファミレ」には、G7の内音の3度(レ)のみしか入っていないのですが、残りはどのようにして決められたのですか?残りはテンションということでしょうか?ご回答宜しくお願い致します。

一応、課題に対して対旋律(ランニングベース)を以下に記しておきます。
「ソ・ファ・ミ・レ|ド・ー・ー・ー」(主旋律=メロ)
「G7 |C 」(コード進行)
「ソ↓・シ↓・レ・レ♭|ド・ミ↓ソ↓ド↓」(対旋律=ランニングベース)
※対旋律(ランニングベース)は2オクターブで構成。
※↓表記あり:オクターブ(下)
※↓表記なし:オクターブ(上)

普通に素直にベースラインを作ってみましたがどうですか?
構成は、1度・3度・5度・Cの半音階・1度・3度・5度・1度というように作成しています。

では、宜しくお願い致します。

補足日時:2008/06/01 23:26
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念のため、気がついたので。

。。

「dim」コードは、なんでちょっと、こだわったかというと、
「dim」コードは、「ドミナント機能」があるからです。

「ドミナント機能」とは、簡単にいうと、
「トライトーン」を含んでいるからです。

また、「トライトーン」は、「不安定」なので「解決」しようとします。

なので、「G7-C」(C調)の終止のようになります。
ちなみに、「解決」や「終止」は、曲の最後の意味ではありません。

昔、「対位法」の旋法(教会調)の時代、曲の最後だけ、「和声法」的な手法が使われたので、「終止」と読んだようです。(^^;

また、「裏コード」も、「dimコード」も、「トライトーン」が関係しています。
なので、「トライトーン」も、ググって調べてみると勉強になります。
-------------------------------------------------
■ちなみに、「同じ話題」も、キリがないので、この程度にして。
「対旋律」。「副旋律」などの作曲の話。。。よければしませんか?(^^;

「作曲」もしたいようなので。。。
「対旋律」。「副旋律」って、作曲するとき、どうしてますか?
書いてますか?

この回答への補足

回答有難う御座いました。

>「対旋律」「副旋律」って、作曲するとき、どうしてますか?
>書いてますか?
作曲する時は、楽譜に書きます。
「対旋律」「副旋律」ということを意識して作曲はしませんが、私の場合、主旋律:ピアノ 副旋律:ベース,ドラムというトリオ形式の作曲をしています。

対旋律は聞いたことはありますが、作曲に意識的に取り入れたことはありませんし、取り入れる方法がよくわかりませんね。たとえば、どこで取り入れるというようなことはわかりません。

補足日時:2008/06/01 09:22
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