激凹みから立ち直る方法

耳で聞いてピアノ曲を採譜するにあたって、コードとスケールで困っています。コード表記のないピアノ曲の正確なコードをどのように判断すればよいでしょうか。また、使用されている正確なスケールをどのようにして判断すればよいでしょうか。

たとえば、ピアノ曲で作曲者は、メロディー(右手)に好きなコード(左手)をたくさんのコード選択肢(普通のコード、代理コード等)から選択していますが、このような普通のコード、代理コード、スケールなどが複雑なピアノ曲の正確なコード、正確なスケール、正確なキーを導き出して採譜するにはどのようにしたらよいでしょうか。

一般的にベースでコードを導き出すという方法がありますが、コードやスケールの本は、たくさん読んではいますが、良く理解できないので、宜しければ教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (43件中31~40件)

この『メロディー』に『コード』を付ける技術を身に付ける本がありましたら、ご紹介お願い致します。


■(メロ先作曲=ソプラノ課題)のことですね。
■自分も、たいした本は、ないのですが、
「転調」を、徹底的に勉強してください。「和声法」の最大の産物は、「転調」であり、
また、「転調」の世界は、広大で壁も厚いです。
なので、「転調」を専門に解説した本もあります。専門店で自分にあったものを選びましょう。(^^;
とにかく、書店でかたっぱしから、「立ち読み」しましょう。(^^;


反対に『コード』に『メロディー』を付ける方法は、今のところ、
コードの内音で作る程度でしか出来ません。これも、劣っているといえるでしょう。
■(コード先作曲=バス課題)のことですね
■返答からして、そのレベルとは思わなかったので、逆に、驚きです。
「コード」とは、「最低限の指示(示唆)」です。要するに、「基点・基軸」にすぎません。
なので、「遊び部分」を入れていいんです。 要するに、「外音」ですね。
また、「作曲」は、「Piano曲」ですか?
自分は、「Piano」じゃないく「合奏」なんですが、
「★コード進行(4和音の場合)」って「★4声体の合奏(合唱)」の縮図だってご存知ですか?

・「S(ソプラノ)」=(トップ・メロディー)=上声
・「A(アルト)」=中声
・「T(テノール)」=中声
・「B(バス)」=(ルート・バス)=下声

を、「4声体の合奏(合唱)」といい、合奏の考え方の標準なんですが
どういう組み合わせもあるのですが、
これを縮図した。簡易的に記号化したものが「コード」です。
この概念がないと、「コード」の展開・発展がなかなか、できないと思いますよ。

例えば、
・「S(ソプラノ)」=主旋律
・「A(アルト)」=副旋律
・「T(テノール)」=対旋律
・「B(バス)」=(ルート・バス)=対旋律

とすると、「コード」とは、「旋律」の集合体なんですね。
なので、・「S(ソプラノ)」=主旋律。だけに意識いってませんか?

「A」にも、「T」にも、「B」にも、「旋律」は、追加できます。
そうすると、いろいろな音の集まりになりますよね。
すなわち、「内音」「外音」なんて、自然に使っていいことがわかります。
なので、「コード」を理解するには、「4声体の合奏(合唱)」の「合奏曲」を書いてみましょう。

これは、「★編曲法(オーケストレーション)」という音楽理論にも関係しますが
「コード」を、一つの「かたまり」と考えるのではなく、
「4声体の合奏(合唱)」の「合奏曲」であると捉えると、理解が深まります。
特に、「Piano」だと、「コード」を演奏できるので、「コード」を
簡単に弾いてしまいますが、「合奏」の縮図であることを認識しましょう。
ちなみに。。。自分は、「バイオリン」っす。f(^^
和音。。。でけん。爆!

★「コード」の理解は、「合奏」からです。

Csus4ですがどうやら使えるようですよ。Csus4がCメジャーコード(トライアド)をオミット
(省略)して使える方法を記載されたページをGoogleで発見しましたので、
http://www.4th-signal.com/compose/magazine/94.html
■ここも、ご存知だったんですね。復習いたします。爆!(^^;

Gと裏の関係がD♭またはC♯という理論も初めて聞き全く分かりません。
■五度圏の対角線の関係。。。なんですが。これを「裏」。。。といいます。
確か、上記のサイトにもあったと思いますよ。どっかに。。。
「五度圏(サイクルファイブ。または、サークルファイブ)」で、ググってちょ。(^^)/
または、「裏コード」で。。。

ということは、私の作曲したdimはある意味、意図されたものでOKということでしょうか。
■Gdimは、使えると思いますよ。

>「C(IV)」とは、どういう意味をいっているのでしょうか?
私は一小節目全てをCとしましたが、貴方がF(ファ)を「C(IV)」と表記されていたもので、
私もこの「C(IV)」の意味がわかりません。
■「C調」の「IV度」です。

>Fコードなら「F調のI」と解釈できる。
Fコードは「ファ・ラ・ド」ということですが、確かにドの音が含まれていますね。
このドがどのように作用して、F調(ヘ長調)のIというふうになるのでしょうか?
■「解釈」。。。といい、自分で「決めます」。爆!(^^;
JAZZでは、「調性」の「解釈」は、重要ですよ。
でないと、スケールの選択もバリエーションが増えません。
とりあえず「部分転調」を、勉強しましょう。(^^;


>「F♯ーGdimー」は「C調」と解釈できそうもない
貴方ならこの曲全体を何調としますか?教えてください。
■自分は、そもそも「F♯ーGdimー」としないので、答えようがない。(^^;

Cアイオニアン
Fアイオニアン
大変です。何か良い方法はないものなのでしょうか。
■スケールは、だいたい、使われる「調」と「コード」って、決まってますよね?
その辺を。。。参考書で確認してみてください。大変なので。。。(^^;

>「ドレミファソ」を、分割して、「F調→G調」部分転調。
>「ドレミファ」までは、「F調」
>「ソ」以降は、「G調」。
>と解釈したりしますが、どうでしょうか?
おそらく、今までのお話を聞くと、この表記が貴方が自然と思える形なのではないでしょうか。
■自分は、実践では、「転調」ほとんどしません。爆!(^^;
「学問的」には、こんなこと書いてますが、実践では、面倒で。おまけに、疲れる。あはは。爆!
-------------------------------------------------------

■「作曲法」の「部分転調」を特に、勉強してみてください。
また、
「和声法」という音楽理論を、これから勉強する方には、どうかと思いますが、
「和声法」とは、要は「コード理論」です。

しかし、それ以前に、「★旋律」の重なりが原点です。
それが「対位法」という音楽理論です。

「対位法」は、無理なので、「対旋律」をイメージしてみてください。
「対旋律」は、作曲には、必要ですが、「★対旋律」は書けますか?

せっかくなので、「作曲」ということで。。。もし、アドバイスできればと思いますので。。。
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補足。

。。

>【苦慮(1)】C11は、「テンション」は、不可だと思われる。
C11はCsus4でしたよね?なぜ「テンション」が不可と思われる「根拠」を教えてください。

■「11」は、アイオニアンでは、「3rd(ミ)」と、
「b9th」の音程となり、アボイドとなる。

なので、「リディアン」であれば、「#11」なので、OK。
らしい。。。f(^^

JAZZスケール。。。苦手なもんで(^^;
つっこまないでください。  (・_・)ヾ(^o^;) オイオイ

この回答への補足

ANo.13の長文回答の続き

>「ドレミファソ」を、分割して、「C調→G調」部分転調。
>・「ドレミファ」までは、「C調」
>・「ソ」以降は、「G調」
>と解釈したりしますが、どうでしょうか?
これは、私と全く同じですね。調は別名キーと呼びますので、同じことです。違うのは「I⇒V」か「C調→G調」部分転調ということですね。

>「ドレミファソ」を、分割して、「C調→F調→G調」部分転調。
>「ドレミ」までは、「C調」
>「ファ」は、「F調」
>「ソ」以降は、「G調」。
部分転調で、結構片付けられるものなんですね。ある作曲者がいて分からない曲は、部分転調と言ってしまえば、納得してしまいますよね。でも、出来るだけ、ここまで頻繁な細かい転調は避けたいです。

>「ドレミファソ」を、分割して、「F調→G調」部分転調。
>「ドレミファ」までは、「F調」
>「ソ」以降は、「G調」。
>と解釈したりしますが、どうでしょうか?
おそらく、今までのお話を聞くと、この表記が貴方が自然と思える形なのではないでしょうか(間違っていたらすいません)。

--------------------------------------------------------------
ここで、まず私の不足している知識が分かったのでお伝えしときます。私はやはり、予め用意された『メロディー』に『コード』を付ける方法が、非常に劣っていると思います。宜しければ、この『メロディー』に『コード』を付ける技術を身に付ける本がありましたら、ご紹介お願い致します。

反対に『コード』に『メロディー』を付ける方法は、今のところ、コードの内音で作る程度でしか出来ません。これも、劣っているといえるでしょう。さらに、『メロディー』の導音や『コード』の進行がかなり劣っていると思います。

『スケール』や『コード』の名称を覚えているだけで、実際何をやってよいのかわからない状態です。今回、貴方と何度も返答するうちに、私がいかに、一夜ずけの暗記だけの知識かということを思い知らされました。やはり、予め『メロディー』に『コード』を理論上適切に付けられるようになりたいです。どうかお助けください。お願い致します。

色々、見て来ましたが、やはり、私は理論不足といえると思います。第三者が見てもきっとそう思うと思います。でも、今回のようなたった二小節の与えられた「メロディー」に「コード」を付けるだけでも、結構、大変なわけですから、いかに、私の理論が不足しているかがわかると思います。

そこで、今回をきっかけに「メロディー」に「コード」を付けるという技術も着実に磨きたいと思うようになりました。「メロディー」の内音だけをとって、コード化することはメジャーコード、マイナーコードを当てるということで、わりかし簡単ですが、テンションが入ってくるジャズのような高度な技術も身に付けたいです。

そのためには、今「和声学」をしていますが、今後どういうプロセスで学習していったらよいでしょうか。回答宜しくお願い致します。

補足日時:2008/05/31 03:34
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この回答へのお礼

訂正
上記はANo.12の長文回答の続きです

お礼日時:2008/05/31 03:36

**********************************************************



「ド   レ  ミ     ファ|ソ   ー  ー  ー 」
「C(I)             |G(V)          」(キー)
「F  ー  Csus4   ー |F♯  ー Gdim  ー 」(コード)
「ファ ー  ドファ  ー  |ファ♯ ー  ド♯ミソ ー」

「1小節め           |2小節め           」
「1拍  2拍   3拍   4拍|1拍  2拍   3拍   4拍」

***********************************************************
小節の区切りが、行き違いになっているようなので、確認なんですが、
「1つの音」を、1拍。
「|」を小節の区切り。とし、
「全体で、2小節」ということで、よろしくですぅぅぅ。(^^;

>【苦慮(1)】C11は、「テンション」は、不可だと思われる。
C11はCsus4でしたよね?なぜ「テンション」が不可と思われる「根拠」を教えてください。
■11は、「マイナー」コードで使用する。。。といわれている。(^^; なので、
11は、「全音下のミb」に解決しようとするが、「C」には、「ミ」はあるが「ミb」がないので。。。f(^^
また、
■「11」は、アボイドなので、C-アイオニアンでは、使わないのでは。

>【苦慮(2)】F♯は、Gの代理は、不可だと思われる。
F♯は、Gの代理は不可と思われる「根拠」を教えてください。
■構成音が違いすぎる。
■Gとは、裏の関係でもなさそう。Gの裏は、DbまたはC#
■Gは、いちよう、7はなくても、Vなので、ドミナント機能なので、
F♯は、考えられない。(とにかく、単に代理は、できないと思う)

>【苦慮(3)】Gdim は、「解決」が必要なので、「Gdim-G」とかする。
Gdimが「解決」が必要な「根拠」を教えてください。
貴方は『例えば、ある曲で、あるフレーズのどこかで、
「メロ」が「ドレミファ|ソーーー」の場合、(2小節。4/4拍子)』というように、
『あるフレーズのどこか』という限定でしたよね、上記は曲が終わっていない為、
あるフレーズのどこかということなら上記で良いと思うのですが…。
間違っていたらすいませんが、仮に解決するなら、通常、4小節目ではないですかね。
■もちろん、曲中なので、見えない次の小節で解決してもいいんですが、それ以前に
単発で「Gdim」という「dim」コードが存在することが、どうも、理解できない。

■「dim」コードは、「解決」がともなうコードなので、
「バッシングdim」や「ドミナントの代理」として使うと思う。また、
「偶成和音のい和音」風に。。。とか。とにかく、「解決先」が見えても、見えなくても
意図されているのであれば、それはそれでいいと思います。(^^;


>【苦慮(4)】Fは、「C(I)」とあるが、もし、「C調」と解釈するなら、
>「C(IV)」となる。「F調」のIと解釈することはできるが・・・。
一小節全体として捉えて「C(I)」という意味です。
Fの音そのものは「C(IV)」になります。
■「Fの音」とは、「ファ」の意味ですか? (^^;
そのとき、「C(IV)」・・・という意味でしょうか? ちょっと、意味がわかりません。
「C(IV)」とは、どういう意味をいっているのでしょうか?
たとえば、「C)IV」または、「C:IV」だと、C調のFコードを、一般的には指すんですが。。。
・もしかして。。。
「Fの音」とは、「F」のコード(和音)の意味ですか? (^^;

また、「F調」のIと解釈する「根拠」を教えてください。
■Fには、ドのコードトーンがあるので、Fコードです。Fコードなら「F調のI」と解釈できる。

>【苦慮(5)】全部、「C調」ということですが、「C調」と理解できない。(^^;
まず、、「C調」と理解できない「根拠」を教えてください。
右手がドレミファソとCの長音階なのでハ長調ではないですか
(また、そのように捉える方が自然ではないですかね…)。
楽譜にすると、ト音記号、ヘ音記号ともに調号がない楽譜になります。
ですから、ファ♯とド♯は、臨時記号で処理します。
■ここが、なんか、自分と大きく違うような。。。
・「C調」として解釈してもいいので、それはそれでいいです。
ただ、「C調」として解釈するのであれば、「C調」が主体になると思うのですが、
ファ♯とド♯は、臨時記号で処理します。。。もいいんですが、
F♯  ー Gdim  ー は、きびしい。。。と思う。(^^
なぜなら、「臨時」にしては、変化しすぎる。和音的にも、区間的にも。
要するに、F♯  ー Gdim  ー は、「C調」と感じるのは、無理がありませんかね???

■「FーCsus4ー」は、「C調の変終止。IV-I」と解釈すれば、「C調」と解釈できそうな気もしますが
「F♯ーGdimー」は、どうしても、「C調」と解釈できそうもないんですが。。。自分は(^^;

■ちなみに、「調」の概念に、ちょっと、疑問に感じたのですが。。。
右手(メロ)がドレミファソとCの長音階なのでハ長調ではないですか。の部分で、
「メロ」が、「ドレミファソ」の場合、自分は、
・「F調」とも考えたりしますが、どうでしょうか?

■また、「ドレミファソ」を、分割して、「C調→G調」部分転調。
・「ドレミファ」までは、「C調」
・「ソ」以降は、「G調」。
と解釈したりしますが、どうでしょうか?

■また、「ドレミファソ」を、分割して、「C調→F調→G調」部分転調。
・「ドレミ」までは、「C調」
・「ファ」は、「F調」
・「ソ」以降は、「G調」。

■また、「ドレミファソ」を、分割して、「F調→G調」部分転調。
・「ドレミファ」までは、「F調」
・「ソ」以降は、「G調」。
と解釈したりしますが、どうでしょうか?

と。。。と自分は、解釈したりしますが、どうでしょうか? (^^;

この回答への補足

ご回答有難う御座います。

まず初めに私の不足している知識が分かったのでお伝えしときます。私はやはり、予め用意された『メロディー』に『コード』を付ける方法が、非常に劣っていると思います。宜しければ、この『メロディー』に『コード』を付ける技術を身に付ける本がありましたら、ご紹介お願い致します。

反対に『コード』に『メロディー』を付ける方法は、今のところ、コードの内音で作る程度でしか出来ません。これも、劣っているといえるでしょう。さらに、『メロディー』の導音や『コード』の進行がかなり劣っていると思います。

『スケール』や『コード』の名称を覚えているだけで、実際何をやってよいのかわからない状態です。今回、貴方と何度も返答するうちに、私がいかに、一夜ずけの暗記だけの知識かということを思い知らされました。

やはり、予め『メロディー』に『コード』を理論上適切に付けられるようになりたいです。どうかお助けください。お願い致します。
-----------------------------------------------------------
>Csus4は「マイナー」コードで使用するといわれている。(^^; なので、
>Csus4は「全音下のミb」に解決しようとするが「C」には「ミ」はあ>るが「ミb」がないので。。。f(^^
>また「11」はアボイドなので、C-アイオニアンでは使わないのでは。
Csus4ですがどうやら使えるようですよ。Csus4がCメジャーコード(トライアド)をオミット(省略)して使える方法を記載されたページをGoogleで発見しましたので、一応参考に載せておきます。
・参考
http://www.4th-signal.com/compose/magazine/94.html


>【苦慮(2)】F♯は、Gの代理は、不可だと思われる。
>構成音が違いすぎる。
>Gとは、裏の関係でもなさそう。Gの裏は、DbまたはC#
>Gは、いちよう、7はなくても、Vなので、ドミナント機能なので、
>F♯は、考えられない。(とにかく、単に代理は、できないと思う)
構成音とはGdimの内音のことでしょうか?Gと裏の関係がD♭またはC♯という理論も初めて聞き全く分かりません。G(ドミナント)の場合、F♯は考えられないということも、初めて聞き良く理解できません。ご教授ください。というよりも、この辺も良く勉強したいので参考書を紹介していただけると助かります。

>【苦慮(3)】Gdim は、「解決」が必要なので「Gdim-G」とかする。
>もちろん、曲中なので、見えない次の小節で解決してもいいんです
>が、それ以前に単発で「Gdim」という「dim」コードが存在するこ
>とが、どうも理解できない。
私も理論的にGdimをなぜそこで使ったのかと言われれば、分かりません。結局、メロディーに合ったので使ってみたと言うことになってしまいます。この辺もやはり私の理論不足なのでしょうね。

>「dim」コードは、「解決」がともなうコードなので、
>「バッシングdim」や「ドミナントの代理」として使うと思う。
>また「偶成和音のい和音」風にとか。意図されているのであれば、
>それはそれでいいと思います。(^^;
ということは、私の作曲したdimはある意味、意図されたものでOKということでしょうか。

>「C(IV)」とは、どういう意味をいっているのでしょうか?
私は一小節目全てをCとしましたが、貴方がF(ファ)を「C(IV)」と表記されていたもので、私もこの「C(IV)」の意味がわかりません。


>また、「F調」のIと解釈する「根拠」を教えてください。
>Fには、ドのコードトーンがあるので、Fコードです。
>Fコードなら「F調のI」と解釈できる。
ちょっと、良くわかりません。
Fコードは「ファ・ラ・ド」ということですが、確かにドの音が含まれていますね。このドがどのように作用して、F調(ヘ長調)のIというふうになるのでしょうか?

※長文の為以下に続く

補足日時:2008/05/31 03:16
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この回答へのお礼

>【苦慮(5)】全部、「C調」ということですが、「C調」と理解できない。(^^;
>「C調」として解釈するのであれば、「C調」が主体になる
>ファ♯とド♯は、臨時記号もいいんですが、
>F♯  ー Gdim  ー は、きびしい。(^^
>なぜなら、「臨時」にしては、変化しすぎる。和音的にも、区間的にも。
>要するに、「C調」と感じるのは、無理がありませんかね???
私はそのへんの理論がわからないので、何ともいえないのですが、そうかもしれません。

>「FーCsus4ー」は、「C調の変終止。IV-I」と解釈すれば、
>「C調」と解釈できそうな気もしますが
>「F♯ーGdimー」は「C調」と解釈できそうもない
貴方ならこの曲全体を何調としますか?教えてください。

>「調」の概念に、ちょっと、疑問に感じたのですが。。。
>右手(メロ)がドレミファソとCの長音階なのでハ長調
>「メロ」が、「ドレミファソ」の場合、自分は、
>「F調」とも考えたりしますが、どうでしょうか?
確認として、Cの長音階は、ハ長調(Cアイオニアン)ですよね。また、貴方の返答にある考えられるモードでいうとFアイオニアン(ファ・ソ・ラ・シ♭・ド・レ・ミ)ということですよね?確かに、ドレミファソの音がありますね。ピアノの場合、7つのモードを計12鍵盤(白鍵7黒鍵5)全84パターンを弾いて確かめないといけないので、大変です。何か良い方法はないものなのでしょうか。

※長文の為次回のA.No13に続く

お礼日時:2008/05/31 03:31

( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪ tattom55さん。


こんな遠くまで。。。(^^;

重量感あふれる議論を楽しく読ませてもらいました。
■tattom55さんも、参加してください。爆!f(^^;

要するに勉強を続けるしかないのは当然です。音楽する、とは、勉強をし続けるということです。
弾く、聴く、分析する、の3つがバランス良く出来上がらないと無理、というのがオレの意見であり、アドバイスです。
容易な道など捜さないこと。
■tomは、「弾く、聴く、分析する」の内、「弾く、聴く」は、完全に欠如してますね。爆!(^^;
紙鍵盤だし。。。爆!  きゃははは(o_ _)ノ彡☆ポムポム☆ミヽ(_ _o)

★tattom55さん。。。どうですかね???
自分では、どうも、苦慮してしまうのですが。。。かなり、きびくないですかね?


**********************************************************
従って
「ド   レ  ミ    ファ|ソ   ー  ー  ー 」
「C(I) ー  ー    ー |G(V)ー  ー   ー 」(キー)
「F  ー  C11   ー |F♯  ー Gdim  ー 」(コード)
「ファ ー  ドファ  ー |ファ♯ ー  ド♯ミソ ー」
になります。
***********************************************************

【苦慮(1)】C11は、「テンション」は、不可だと思われる。
【苦慮(2)】F♯は、Gの代理は、不可だと思われる。
【苦慮(3)】Gdim は、「解決」が必要なので、「Gdim-G」とかする。
【苦慮(4)】Fは、「C(I)」とあるが、もし、「C調」と解釈するなら、「C(IV)」となる。
「F調」のIと解釈することはできるが・・・。

【苦慮(5)】全部、「C調」ということですが、「C調」と理解できない。(^^;

★tattom55さん。。。どう判断しますか?
すたたたっ。。。。((((((o_ _)oざざぁ~☆  たっ、助けて~。ヘルプ!!

この回答への補足

回答有難う御座います。
以下、以下にしまして【苦慮】の回答と共にお答えします。私は、初心者なので分かりませんが、以下のような考えで曲を作っています。また、貴方が言っておられましたC11は使えないということでC11をCsus4に訂正しておきました。

**********************************************************
従って
「ド   レ  ミ     ファ|ソ   ー  ー  ー 」
「C(I)             |G(V)          」(キー)
「F  ー  Csus4   ー |F♯  ー Gdim  ー 」(コード)
「ファ ー  ドファ  ー  |ファ♯ ー  ド♯ミソ ー」
になります。
***********************************************************

>【苦慮(1)】C11は、「テンション」は、不可だと思われる。
C11はCsus4でしたよね?なぜ「テンション」が不可と思われる「根拠」を教えてください。

>【苦慮(2)】F♯は、Gの代理は、不可だと思われる。
F♯は、Gの代理は不可と思われる「根拠」を教えてください。

>【苦慮(3)】Gdim は、「解決」が必要なので、「Gdim-G」とかする。
Gdimが「解決」が必要な「根拠」を教えてください。貴方は『例えば、ある曲で、あるフレーズのどこかで、「メロ」が「ドレミファ|ソーーー」の場合、(2小節。4/4拍子)』というように、『あるフレーズのどこか』という限定でしたよね、上記は曲が終わっていない為、あるフレーズのどこかということなら上記で良いと思うのですが…。間違っていたらすいませんが、仮に解決するなら、通常、4小節目ではないですかね。

>【苦慮(4)】Fは、「C(I)」とあるが、もし、「C調」と解釈するなら、
>「C(IV)」となる。「F調」のIと解釈することはできるが・・・。
一小節全体として捉えて「C(I)」という意味です。Fの音そのものは「C(IV)」になります。また、「F調」のIと解釈する「根拠」を教えてください。

>【苦慮(5)】全部、「C調」ということですが、「C調」と理解できない。(^^;
まず、、「C調」と理解できない「根拠」を教えてください。
右手がドレミファソとCの長音階なのでハ長調ではないですか(また、そのように捉える方が自然ではないですかね…)。楽譜にすると、ト音記号、ヘ音記号ともに調号がない楽譜になります。ですから、ファ♯とド♯は、臨時記号で処理します。

それでは、宜しくお願い致します。

補足日時:2008/05/30 03:22
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重量感あふれる議論を楽しく読ませてもらいました。


要するに勉強を続けるしかないのは当然です。音楽する、とは、勉強をし続けるということです。
弾く、聴く、分析する、の3つがバランス良く出来上がらないと無理、というのがオレの意見であり、アドバイスです。
容易な道など捜さないこと。

この回答への補足

回答いただき有難う御座います。
回答者の自信の欄に「自信あり」と表示されていましたので、宜しければ、議論に参加して回答して具体的な回答をして頂けないでしょうか。現在、私の質問にお答え頂いてもらっている回答者の方からも、回答の依頼があるようですので、宜しくお願い致します。

補足日時:2008/05/30 03:29
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わかりません。


曲調でここは転調した方がカッコイイとかそういう感じで作曲するので、
「経過転調」「ピボット転調」などの「部分転調」という理論の裏付けは全くしていません。
出来れば、理論の裏付けがしっかり出来た方に越したことはないと思います。結局、理論が弱いわけです。

■「前回の回答」でも、
特に、【質問(3)】の「調性」解釈が知りたいです。f(^^
と、カキコしましたが、複雑な「★部分転調」してるのかな?
と思ったのですが、もし「転調」。。。

要するに、「調性」が明確でないとすると、「でたらめ?」となりませんかね???
確かに、「フィーリング(感覚)」でいいのですが、

音楽は、国語や英語のように、「文法」があります。
要するに、「理論」のことなんですが、特に、
「調性」や「カデンツ(終止形)。T・S・D・Tなど」ですが、
基本的には、これで説明できないものは、「第3者」には、理解しにくいです。

要するに、「フィーリング(感覚)」とは、みんな違うので、
「本人」は、「いい」と感じても、「他人」は、微妙です。

しかし、「調性」や「カデンツ(終止形)。T・S・D」で説明がつくのであれば
たいてい、受け入られます。

ただし、「ジャンル」により、多少、違う場合があります。
特に、「T-D-S-T」のカデンツは、クラシックには、原則には「ない」ので。。。
---------------------------------------------------

【質問】なんですが。。。
・「転調」が、わからない。。。とありましたが、もしかして、
「★調性」は、明確に把握して、作曲してますか?

要するに、
・「今」、「なに調」で、作曲している。
・「この部分」は、「なに調」で、作曲している。

ということは、明確に把握していますか? (^^;
教えてくだしゃい。。。 ( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪

この回答への補足

回答有難う御座います。
出来る限り質問にお答えしたいと思います。

>「調性」が明確でないとすると、「でたらめ?」となりませんかね?
>「調性」や「カデンツ」で説明できないものは、理解しにくいです。
>「本人」は「いい」と感じても「他人」は微妙です。
>「調性」や「カデンツ(終止形)T・S・D」で説明がつくのであれば
>たいてい、受け入られます。
>「★調性」は、明確に把握して作曲してますか?
「ド  レ  ミ    ファ|ソ   ー  ー  ー 」
「F  ー  C11   ー |F♯  ー Gdim  ー 」
これは、全てハ長調で作っており、【I (T)⇒V(D)】の形です。
一小節目がI (T)、2小節目がVとしてみました。
一小節目がC、2小節目がGがキーです。

シンプルに作曲したとすると…
「ド  レ  ミ    ファ|ソ   ー  ー  ー 」
「C  ー  ー    ー |G   ー  ー   ー 」(キー)
「C  ー  ー    ー |Gdim  ー  ー   ー 」(コード)
「ドミソー  ー    ー |ド♯ミソー  ー   ー 」

一小節目のドミソは、トライアドですね。
二小節目のド♯ミソは、Gdimで通常ソ・シ♭・ド♯・ミとなりますよね。その転回形がド♯ミソになります。

これでも曲として良いと思うのですが、一小節目のトライアドにテンション11thを加えて、ジャズで通常省略されるトライアドの5thの「ソ」の音と3thの「ミ」を省略(オミットでしたっけ?)しました。そして、一小節目の和音はドファ(Csus4。C11ではないんですよね?)にしたわけです。

すると
「ド  レ  ミ    ファ|ソ   ー  ー  ー 」
「C  ー  ー    ー |G   ー  ー   ー 」(キー)
「C  ー  ー    ー |Gdim  ー  ー   ー 」(コード)
「ドファー  ー    ー |ド♯ミソー  ー   ー 」
となりますよね。

これだと、ジャズっぽくないので、一小節目ドファのルートC(ド)に-5thの低音ファを加えて分厚い音を作ります。ギターでは、パワーコードなんて言ったりして、1度と5度で作ります。同様に2小節目も分厚い音を作る為、ド♯の-5thの音(ファ♯)を加えます。

ここで、「あれ?なぜ、2小節目はG(ソ)の音を分厚くしないの?」と思いますよね。2小節目のド♯の-5thの音(ファ♯)は、3小節目はありませんが、3小節目の低音はソと決めていました。ですから、3小節目の低音ソにスムーズに導く音としての役目を-5thの音(ファ♯)に持たせました。

もし、3小節目を作るとしたら、
「ファ ミ  レ    ミ」
「ソ     シレファ  」
のような感じになります。このシレファはI(シ)で、再度【I⇒V】の形をとっていきます。

従って
「ド   レ  ミ    ファ|ソ   ー  ー  ー 」
「C(I) ー  ー    ー |G(V)ー  ー   ー 」(キー)
「C  ー  ー    ー |Gdim  ー  ー   ー 」(コード)
「ファ ー  ドファ  ー |ファ♯ ー  ド♯ミソ ー」
になります。

>【質問(1)】「C11」は「Csus4」ではないでしょうか?
そうなんですね。sus4も11thも11thには変わりないのですが、呼び方が違うんですね。

>【質問(2)】「F♯」は、「曲感的に、?」なんですが。
上記の説明で分かりますでしょうか。

>【質問(3)】確認のため、「調性」を教えてください。
すべてハ長調です。

>【質問(4)】確認のため、各「コード」づけの「根拠」を、簡単に教えてください。
上記で説明しましたが宜しいでしょうか。

>すみません。。。理解に苦慮しております。爆! <(T◇T)>
>さすが。。。JAZZですね。。。ついてけん。爆!。爆!。爆!(^^;
>ただいま、途方にくれています。orz
私も理解できません。ですから、自分の作曲したものは、自分が作ったものですので、理論的に間違っているかどうかは別として、説明がつくのですが、他人が作曲した楽譜のコードはなかなか明確に表記できないのわけです。JAZZは、やはり難しいんでしょうかね。

こんな感じですが宜しいでしょうか。
何でも良いのでアドバイスをお願いしたいと思います。

補足日時:2008/05/29 20:51
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この回答へのお礼

追伸:
補足の説明で下段の『従って・・・』以降の訂正です。
コードの表記が誤っていました。正しくは
**********************************************************
従って
「ド   レ  ミ    ファ|ソ   ー  ー  ー 」
「C(I) ー  ー    ー |G(V)ー  ー   ー 」(キー)
「F  ー  C11   ー |F♯  ー Gdim  ー 」(コード)
「ファ ー  ドファ  ー |ファ♯ ー  ド♯ミソ ー」
になります。
***********************************************************
になります。
宜しくお願い致します。

お礼日時:2008/05/29 21:09

「ド  レ  ミ    ファ|ソ   ー  ー  ー 」


「F  ー  C11   ー |F♯  ー Gdim  ー 」

【質問(1)】「C11」は、「Cの11th」ということですよね。ですが
「メジャー」のコードには、普通、11thは、使わない。。。と思いましたが?
(原則は、マイナーのコードに使用する)
なので、「Csus4」ではないでしょうか?

【質問(2)】「F♯」は、「曲感的に、?」なんですが。。。

【質問(3)】確認のため、「調性」を教えてください。
・「F」は、「なに調」ですか?
・「C11」は、「なに調」ですか?
・「F♯」は、「なに調」ですか?
・「Gdim」は、「なに調」ですか?

【質問(4)】確認のため、各「コード」づけの「根拠」を、簡単に教えてください。
・「F」の「根拠」はなんですか?
・「C11」の「根拠」はなんですか?
・「F♯」の「根拠」はなんですか?
・「Gdim」の「根拠」はなんですか?

すみません。。。理解に苦慮しております。爆! <(T◇T)>
さすが。。。JAZZですね。。。ついてけん。爆!。爆!。爆!(^^;

■特に、【質問(3)】の「調性」解釈が知りたいです。f(^^
-------------------------------------------------------
■「転調」については、別記します。
-------------------------------------------------------
■ちなみに、気楽に返答してください。
私。。。JAZZ。わかんないもんで。。。(^^;
ただいま、途方にくれています。orz
あはは
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まだ、初めの方だけですが、現在は十分に理解は出来ている状態です。


むしろ、会話形式なので堅苦しくなく分かりやすく面白いという印象です。
■なるほど。。。「作曲法」の「HP」および「ソフト」を、
そこそこ、抵抗なく読めるとは、たいしたものですよ。(^^;

私もそのように思いますが、まず、自分の弱点であろう『和声学』をしっかり理解してから、
次のステップに行きたいと思っていますので…。
■正直、「作曲法」の「HP」および「ソフト」をそこそこ理解できるのであれば、
「和声学」は、もう、必要ないですよ。。。f(^^

貴方は、「JAZZ・ポピュラー系」ですので、「和声学(クラシック理論)」は、
それ以上、別の参考書を見ても、「学問」として、厳格なクラシック作曲には、
必要ですが、「JAZZ・ポピュラー系」には、あまり関係ない。。。とはいいませんが
「JAZZ・ポピュラー系」は、考え方が、クラシックと違い、「工夫」することや、
「面白み」。「変わったサウンド」を追いかけますので、
むしろ「JAZZ・ポピュラー理論」のほうがいいですね。(持ってたんでしたっけ?) (^^;

早い話、「★ヴォイシング」ですね? 困ってるのは???
「作・編曲」は、結構できるようなので。。。

「代理」。「転回」。「テンション」。「オミット」。など。
「代理」も、「ノン・ダイアトニック」の代理。
「偶成和音」の活用。(経過和音。刺繍和音など)


■最適なコードをつけることが全くといって良いほど出来ないのです。
とありますが、これは、「好み」でいいんじゃないですか?

最適なコード。。。ということは、「メロ」に基本コードはつけられるんですよね?
なら、後は、「好み」ですよ。  「最適」という、一つの答えではなく、
今回は、このコード。2回めの繰り返しは、別のコードで。。。

「作曲」ならともかく、「JAZZ・ポピュラー系」のアドリブ的なことなら、
ケースバスケースで、違ったほうが、おもしろいんじゃないですか?

ちなみに。。。「コード」づけって、どの程度の解釈なんでしょうね?

■例えば、ある曲で、あるフレーズのどこかで、
「メロ」が「ドレミファ|ソーーー」の場合、(2小節。4/4拍子)
「コード」をつけまるしたら、どうつけますか?(^^;
好きなだけ、コードをつけてみてください。。。

よろしければ、現在のコードづけを教えていただけると、
具体的なお話もできるのですが・・・(^^

■また「転調」って、どの程度、ご存知でしょうね?
「経過転調」。「ピボット転調」などの「部分転調」なんかは、
そこそこ、わかるんですか???
-------------------------------------------------
◆ちなみに、コードづけとは、関係ないんですが、
「スケール(モード)」の件は、私、わかりませんので、ご勘弁をf(^^
Piano弾けない。。。ので。爆!

この回答への補足

回答有難う御座います。

>「作曲法」の「HP・ソフト」をそこそこ理解できるのであれば、
>「和声学」は、もう、必要ないですよ。。。f(^^
内容を理解は出来ますが、『和声学』は大切だと改めて感じました(色々発見も多いですし)。つまり、作曲するにあたって、クラシックやジャズなどジャンルを問わずに、必ず学んだ方が良いと思いました。

>「★ヴォイシング」ですね? 困ってるのは???
>「代理」「転回」「テンション」「オミット」など。
>「代理」も「ノン・ダイアトニック」の代理。
>「偶成和音」の活用。(経過和音。刺繍和音など)
正直、「代理」も理解不足ですし、「偶成和音」の活用。(経過和音・刺繍和音など)は、勉強をしていません。

>最適なコードということは、「メロ」に基本コードはつけられるんですよね?
最適なコードとなるとつけられないと思います。つまり、理論上合っているか分からないということです。耳で聞いて、シックリ来るからということで判断しているのであり、理論上で判断していないので、できないということにここではしておきます。

>例えば、ある曲で、あるフレーズのどこかで、
>「メロ」が「ドレミファ|ソーーー」の場合、(2小節。4/4拍子)
>「コード」をつけまるしたら、どうつけますか?(^^;
>好きなだけ、コードをつけてみてください。
一応、以下のような感じです。
「ド  レ  ミ    ファ |ソ   ー  ー    ー 」
「ファ ー  ドファ  ー |ファ♯ ー ド♯ミソ ー 」
「F  ー  C11   ー |F♯  ー Gdim   ー 」
※各小節の最初の1音(ファ:Fとファ♯:F♯)はベースの低音で、ドファ:C11とド♯ミソ:Gdimはベースの1オクターブ上の装飾音でお願いします。
理論は全くわかりませんが、弾くとしっくり繰るような感じがすると思います。具体的なお話をして下さるということで宜しくお願い致します。

>また「転調」ってどの程度、ご存知でしょうね?
>「経過転調」「ピボット転調」などの「部分転調」なんかは、
>そこそこ、わかるんですか???
わかりません。曲調でここは転調した方がカッコイイとかそういう感じで作曲するので、「経過転調」「ピボット転調」などの「部分転調」という理論の裏付けは全くしていません。出来れば、理論の裏付けがしっかり出来た方に越したことはないと思います。結局、理論が弱いわけです。

それでは、宜しくお願い致します。

補足日時:2008/05/29 17:12
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貴方のような親身になってくれる方に回答頂ける事を大変嬉しく思います。


■メル友でないのが残念ですね。。。あはは (^^;

>「和声学」「楽式論」「対位法」「編曲法(オーケストレーシュン)」
>「JAZZ・ポピュラー理論」など勉強しています。
私は将来的には作曲・編曲をたくさんしていきたいと思っています。
現在、紹介頂いた「和声学」で勉強していますが、初心者にも非常に分かりやすく、素晴らしく感動しています。
■「作曲法」の「HP」。および「ソフト」は、作曲・編曲をされる人の間では、定評のあるサイトです。また、この「HP」。および「ソフト」は、これ自体、「参考書」ではありますが、しかし、だからといって、理解できる人は、少ないはずです。

なので、最低限、「作曲法」の「HP」。および「ソフト」を攻略するためにもいろいろな参考書(5~10冊くらい)を、買ってください。あはは(^^;

また、「読む」だけでは、ダメです。。。orz 「書きなさい」f(^^
★「学校の勉強・テスト」。「受験勉強」。。。と同じです。
「趣味」だから。。。甘えてませんか? (^^;
私は、★以上に、勉強してますよ。。。あはは

■先回、このような返答がありました・・・
>ちなみに「和声学」の本は、専門書になりますが、>音大生さんが使う音楽理論書ですね
私には音大生用の理論書は、なかなか理解できそうもないので、まず、先にご紹介頂いたサイトで勉強してみることにします。
■急には、無理でしょうが、そんな弱気でどうすんですか??? (^^;
「“ワラ”にでもすがりついて、理解したいのでしょ。。。」
であるならば、せっかくのヒント・「チャンス」なのですから、
手当たり次第、チャレンジしましょう。
買ってみて、わからないのなら、残念でした。。。(^^
しかし、もしかしたら、理解が進むかもしれませんよ。

また、「音大生」だから「わかる」のではありません。
「勉強する気」。「やる気」があれば、できるのです。
人が教えてくれないとわからない・・・と思うのは、「★錯覚」です。
「理解」するのは、最後は、「★自分のやる気」です。

-------------------------------------------------

■話を戻し。。。
勉強方法ですが、「読む・見る」だけでは、ダメです。簡単ですが・・・。

「★自分ノート」を作りましょう。
昔なら、「ノート」でしょうが、今は「パソコン」があるので、これを利用するといいです。
「エクセル」のほうが、便利です。(ワードだと、画像や線引きなど、やっかいなので)

また、先に紹介した「作曲法」のHP。「ソフト」を紙に「★印刷」して、ファィルしましょう。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/index.htm
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se048457. …
「作曲法」(無料です。。。)

要するに、「書き込み」しながらでないと、理解できません。
また、「エクセル」を使う場合は、「プリントスクリーン」を使い、
必要な箇所を画像化して、キリトリなどして、「エクセル」に貼り付けたりして自分なりに資料を作りましょう。

また、私は将来的には作曲・編曲をたくさんしていきたいと思っています。とありますが
「作曲・編曲」は、現在は、どの程度できるのかな???

(1)まったく・・・わからない。
(2)「メロ」を書くことはできる。(「メロ先・作曲」の場合)
(3)さらに「コード」も、付けられる。
(4)最終的に、「編曲」して完成させられる。

上手、下手は、ともかく。。。どうですか?
せっかくなので。。。f(^^
そんなに、あれこれ、書けませんが、簡単なアドバイス程度ならしますので質問してください。 どぞ (^^;

この回答への補足

回答有難う御座います。

>「参考書」ではありますが、理解できる人は、少ないはずです。
>参考書(5~10冊くらい)を、買ってください。
まだ、初めの方だけですが、現在は十分に理解は出来ている状態です。むしろ、会話形式なので堅苦しくなく分かりやすく面白いという印象です。でも、多くの参考書を読むことで理解力が高まることは確かでしょうね。参考書ですが私も音大の辞書のような参考書を何度か読んだことがありますが、貴方からすすめて頂いた本の購入も検討してみます。

>また、「読む」だけでは、ダメです。「書きなさい」f(^^
>「★自分ノート」を作りましょう。「エクセル」が便利です。
おそらく、貴方と考え方が似ているのでしょう。私は、本を読むときにでも片手にペン、片手に辞書を用意して読むタイプなので大丈夫ですよ(ピアノですといつも五線譜、ペン、パソコンは必須になっています)。音楽の方も上を目指していましすので、今でも本気でやりたいと思っています。

>音楽理論書
>急には、無理でしょうが、そんな弱気でどうすんですか??? (^^;
>買ってみて、わからないのなら、残念でした。。。(^^
>しかし、もしかしたら、理解が進むかもしれませんよ。
私もそのように思いますが、まず、自分の弱点であろう『和声学』をしっかり理解してから、次のステップに行きたいと思っていますので…。もちろん、貴方の言うとおり、色々な本を読んで広く浅く知識を深め、徐々に知識を深めていく方法も一つの選択肢ではあります。ただ、おそらく私の最大の弱点は『和声学』だと思いますので、そこを先に重点的に学習しようかと思っています。ただ、先程も明記致しましたとおり、現在、参考書の購入も検討はしています。

>「作曲・編曲」は、現在は、どの程度できるのかな???
>(1)まったく・・・わからない。
>(2)「メロ」を書くことはできる。(「メロ先・作曲」の場合)
>(3)さらに「コード」も、付けられる。
>(4)最終的に、「編曲」して完成させられる。
自分の曲で言うと(1)~(4)全て出来ます。なぜなら、自分の曲は、自分でコードからスケール、編曲(アレンジ)まで決めれるからです。また、代理コードや複雑な進行、リズム、スケール全てが自分で決められるわけです。一応、私自身は変拍子や複雑な転調、不協和音が次々に出てくるようなテクニカルな曲を好みます。

では、何ができないかというと、質問の趣旨である『作曲者の曲を耳コピして楽譜化する』までは出来るのですが、完成された楽譜にある程度最適なコードネームの付記と曲の解説を入れる時に、ここは「○△スケールを使っている」や「ここは○コードの代理コードを使って面白い」などを自身を持って明記または理解できないということです。

私はどちらかというと、ジャムセッション(実践)で磨いていったタイプで、音楽理論で言うと最低限の知識しか身に付いていなかった為、与えられたコード進行で即興演奏をすることは得意ですが、コードが決められていない楽譜に最適なコードをつけることが全くといって良いほど出来ないのです。

作曲・編曲はこういう感じですが、簡単なアドバイス程度で宜しいので宜しくお願い致します。

補足日時:2008/05/29 13:10
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追伸。

。。
今回は、多少、質問者さんの質問から、回答がそれたかもしれしませんし、また、自分は、JAZZを聴かないので、JAZZ理論は、表面的なことしかわからないのですが、好みのジャンルは、違っても、同じ回答をしたと思います。

私も、貴方のように悩んだ時期があります。今もですが。。。(^^;
もちろん、貴方のように「フィーリング」で解決できれば、ベストですが、なかなか、そうもいきません。

だからこそ、「音楽理論」というものがあるのだと思います。
自分も、「和声法」。。。知りませんでしたし、最初、見たときは、正直、無理だと思いましたし、なかなか、理解できませんでした。

しかし、ほとんどの人は、「音楽理論」を勉強しません。
なぜなら。。。理解できないのでしょう。(^^
要するに、「だれしも、わからない。むずかしいと感じるのです」。

ならば、「わからない」のが、★普通であり、「わかればすごい」と思います。
そう考えると、普通の人たちより、すごいことをやろうとしているのですから、「がんばるのは★当然。苦労するのは★当然」です。

私は、そう考えるようになってから、気が楽になり、「当然の努力」なのだから、これが普通なんだと感じ、めちゃくちゃ、勉強するようになりました。

自分は、「和声学」のほかに、「楽式論」や「対位法」。「編曲法(オーケストレーシュン)」。「JAZZ・ポピュラー理論」など、いろいろ勉強しています。

一見、ジャンルとは、関係ないようですが、全て「音楽理論」であり、根幹は同じです。

決して、関係なくはありません。
例えば、貴方のジャズでしたら、「スケール」にも、30種類ほどありますが、すでに、バッハ以前の教会音楽の「旋法」が元です。

「和声法」は、「調性音楽」ですが、
「厳格・対位法」(要するに、古い対位法。ちなみに、新しい対位法を、自由対位法という)では、「旋法」であり、「調性がありませんでした。

それはともかく、「対位法(厳格)」は、「コード」という概念がありません。「複数の旋律」だけでできています。
また、「旋法(モード)」音楽とはなんぞや。。。ということが勉強できます。

また、「分析」するためには、「作曲」できないと、本当に分析できるとは思えません。
「演奏」する人でも、「音楽理論」をよく知っている人もいますが、
「作曲」できない人だと、やはり、「会話」していて「ピント」が、微妙にズレていると感じることがあります。

なので、「JAZZ」は、アトリブもあり、これは、「即興作曲」でしょ。
元の音楽を、アレンジするに近いとはいえ、「バス課題(コード先作曲)」です。

なので、「作曲」の勉強は、必要だと思いますよ。。。
また、繰り返しになりますが、音楽理論は、「和声学」のほかに、「楽式論」や「対位法」。「編曲法(オーケストレーシュン)」。「JAZZ・ポビュラー理論」など、あります。

「和声法」の代表は「ソナタ」です。
「対位法」の集大成は「フーガ」です。

どちらも、攻略するのは、猛烈な努力が必要ですが、
音楽理論。。。として、ジャンルに関係なく、よい勉強になります。

ということで、結局、「ジャンル」に関係なく、どの音楽理論も、どこかで、役に立ちます。
なとなく、貴方は、「理論向き?」なので、自分に似ているようなタイプ。性格のように感じましたので、ついつい、いろいろ書いてしまいました。

「他人」の努力する姿を、見ることはできませんが、多分、
「自分」が、こんなにも努力している。。。以上に努力しているのだと思います。

なので、「くじけそう」になりますが、最低「5年」くらいは、
猛烈に勉強してみてください。。。(^^;
というか。。。それ以上。。。がんばりましょう。

なによりも、「勉強」したことは、「自分」に帰ってきます。
だから、決して、無駄ではありません。
では。。。がんばってたください。(^^

この回答への補足

回答(追伸)有難う御座います。
貴方のような親身になってくれる方に回答頂ける事を大変嬉しく思います。

>「和声学」「楽式論」「対位法」「編曲法(オーケストレーシュン)」
>「JAZZ・ポピュラー理論」など勉強しています。
私は将来的には作曲・編曲をたくさんしていきたいと思っています。現在、紹介頂いた「和声学」で勉強していますが、初心者にも非常に分かりやすく、素晴らしく感動しています。

今まで私はたくさんの理論書を読んできましたし、良く音楽雑誌にある後半のページの理論解説ページにもくまなく目を通してきたつもりです。もうかれこれ10年以上は理論を読んでいるのですが、未だに正直さっぱりだったのです。結局、覚えたのは理論名称ぐらいのもの。私のような初心者には「理解が難しい」、いざスケールとコードで作曲・編曲となるとしっかり出来ないわけです。つまり、『理論を理解できて活用(実践)できない(理論を暗記しているだけ)』なのです。それでは全く意味がないですよね。

>ジャズでしたら、「スケール」にも、30種類ほどありますが、
>すでに、バッハ以前の教会音楽の「旋法」が元です。
こういう話も、恥ずかしながら初めて聞く話で目からうろこの状態です。「本当にたくさんの理論書を読んだの?」と言われてもしょうがないと思います。でも、自分にでも分かるような理論書をずーっと探して、自分なりにコツコツ努力してきたんですよね。でも、なかなか自分に合った理論書が見つからずに今に至ってしまったわけです。

>繰り返しになりますが、音楽理論は「和声学」「楽式論」「対位法」
>「編曲法(オーケストレーシュン)」「JAZZ・ポビュラー理論」など、
>あります。「和声法」の代表は「ソナタ」です。「対位法」の集大成
>は「フーガ」です。どちらも、攻略するのは、猛烈な努力が必要です。
お聞きしたいのですが、私は一生作曲を極める為コツコツと努力していきたいと思っています。でも、今までのような時間を無駄にはしたくないのです。そこで、お教え頂きたいのですが、ジャズを勉強する際「和声学」終了後、何をすれば効率的と思われますか。自分は「編曲法(オーケストレーション)」「JAZZ・ポピュラー理論」も必要かと思っています。貴方のような経験豊富な方は、私のような初心者にどのようなプロセスで勉強するのが良いと思われますか。「和声学」のようにオススメの本とプロセス等のアドバイスを頂ければ幸いです。

>貴方は、「理論向き?」なので、自分に似ているようなタイプ。
その通りだと思います。基本はフィーリングなのですが、根幹にしっかりした理論がなければ、納得できないというようなタイプでしょうか。

>なによりも、「勉強」したことは、「自分」に帰ってきます。
>だから、決して、無駄ではありません。
私のいつも思っていることそのものです。
貴方はきっと私に考え方が似ているように、私も思います。

それでは、宜しければ度々申し訳御座いませんがご回答宜しくお願い致します。

補足日時:2008/05/29 05:11
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