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曲を書く人でもそうでない人でもいいのですが、なんとなくスランプっていうのか、ここ最近、納得する曲がでてこなくなっていて・・どうしたらこの状態を変えられるかなぁと思い質問しました。私は、あるメジャーの会社にデモを送って(シンガーソングライター)、認められて曲を増やすためにデモを送ってるところなんですが、今までの反応はけっこうよくて今回送れば何かもっときっかけが出来るような気がして、早く書かなくちゃって思うんですけどでてこなくて。1曲は書いたんですが、あと2曲くらい書きたいんです。ちなみに私は女で20さいです。一番大好きなのはニルヴァーナで、あとスマパンとか大好きでそんな感じの曲を書く努力はしているのですが、自分のサウンドっぽくなってしまうと、自分がやりたいものじゃないと思って嫌になったりとか、逆に自分のサウンドというものを確立するほど曲数も書いていません。かなり、イライラしてどうやったら自分が望むサウンドにちかづけるのかと、新しいコードを試したりしているのですが・・。何かいいアドヴァイスあれば教えてください!よろしく。

A 回答 (6件)

ANo.#5です。



たしかに日本語の歌詞と英語の歌詞だとメロディに対する歌詞の乗り方も違いますよね。
そういう場合でしたら逆に歌詞先行でメロディを作るのもありですよ。
とりあえず極端に字数に差がでないように歌詞を書いてしまうんですね。
それに合わせてメロディを作る方法ですね。

それと日本語の歌詞で曲を作る場合の注意点を簡単に。
例えばメロディにもブレスの部分がありますよね。
それを文節の部分に持ってきた方が聴こえ方がいい場合が多いです。
仮に『空には雲が流れてて、目下に影をおとしてる』といった歌詞があるとします。
それを細かく区切ってみると『空にはー雲がー流れててー目下にー影をーおとしてる』といった具合です。
4ー3ー5、4ー3ー5となっているので、その『ー部分』にブレス、またはロングトーンがくるメロディを作っていくといいでしょう。
また逆にメロディをブレス、ロングトーン部で切って、先ほどのように数字に変えてから歌詞を作るのもいいです。

これは一つの方法ですので必ず適用される訳ではありませんが、
こうする事でまとまってくることも多いですよ。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。英語がのるようなメロディーをつくってからでは日本語は難しいですよね。まず、歌詞からやってみます。

お礼日時:2004/02/23 18:27

今回のケースでしたら『何も持たずに作曲する方法』をオススメします。


今まではギターを持って作曲されていたようですが、実は『同じ人が作っても、その時に持っている楽器によって曲は変わる』ものなんです。

私の場合でしたらギターやベースを持って作る時もあれば鼻歌から作る時もありますし、キーボードを弾いて作る場合や直接パソコンに打ち込んだりもします。
ですが、楽器ごとにおいしいフレーズも違いますから、その時に持っている(弾いている)楽器によって曲の方向性は変わってしまうんです。
それでいいペースで進んでる時はそれでもいいんですが、行き詰まった時は公園に行くんですね。
それも緑がいっぱいあるような、とにかくリラックスできる場所ですね。
そこに寝っ転がって目をつぶって頭の中に曲を想像するんです。
それで『あっ!!』と思う曲が出来たら急いで(笑)家に帰り、それをテープでも何でもいいから後で確認できる形にしておきます。
そうすれば後でアレンジしながら煮詰めたりできますからね。
そういう意味では鉛筆と五線譜を持って、机に向かってみるのもオッケーですね。

一度試してみて下さい。

この回答への補足

それもいいですね。でも、実は一番の悩みは日本語で曲がかけないということなんです。私は英語が得意でほとんど英語で書くと楽なのに、日本語が合う曲がなかなか書けなくて・・><難しい問題です。

補足日時:2004/02/23 16:47
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#3です。


ピアノは本格的にマスターされたいのでなければ、コードだけでも覚えておくと良いです。とりあえず「C」だけ覚えましょう。

「C」はご存知のとおり、「ド」「ミ」「ソ」の3音ですよね?
ピアノのコードはギターよりもずっと簡単です。
どのコードにもある法則がありまして、例えば「C」の場合、ルート音の「ド」と3度の「ミ」の間と「ミ」と5度の「ソ」の間の鍵盤の数に注目してください。「ド」と「ミ」の間の鍵盤の数は「3」、「ミ」と「ソ」の間の鍵盤の数は「2」です。この法則に基づいてルート音から鍵盤の数を合わせていくと「C#」「D」「D#」・・・、とメジャーコードが全て弾けることになります。

1度3度間、3度5度間の鍵盤の数がメジャーコードと逆になったものがマイナーコードになります。
このふたつがマスターできれば、あとはm7、7、m7-5、m7+5、sus4、M7、+5、etc全てに応用可能です。

とにかくひとつのコードを覚えて、その法則を理解し、応用する。これが鍵盤のコードの覚え方です。

これさえ出来れば「レットイットビー」はすぐに弾けます。
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ギター以外の楽器やDTMは出来ないですかね?


例えば鍵盤でコード弾き位できれば(練習すればすぐにマスターできます)、ギターでコード進行を考えるのとまた違ったものが出来ます。

DTMもまた然りです。

メロディー先行と、いうアドバイスがありましたが、あれは是非マスターしていただきたい手法の一つですね。
普段何気なく鼻歌なんかを口ずさんでいて、たまに「おっ」というのが出てくることが必ずあると思います。そのとき、すぐに携帯なり、家の留守電なりに録音しておき、もし、あとから聞いてもそのメロディーに遜色がなければ、そのメロディーをさびになるようにその回りを固めていくとか…、
コード進行から作っていく手法は行き詰まり易いです。コードの種類をどれだけ知っているか、というのも大きな要素ですね。

ギター以外の楽器、特に鍵盤でコードを鳴らせるようになると絶対にいいと思います。
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この回答へのお礼

ピアノで書けたらなと思ってるのですが、ピアノは習った事がないんです。でもコード弾きができればいいのなら、練習してまた新たな感じの曲につなげられたら思います。

お礼日時:2004/02/19 16:51

作曲は中断して、作りたいジャンル以外の音楽を聴きましょう。



どうもコード先付けで作曲されているような感じを受けましたので、楽器を使わずに鼻歌のような感じでメロディーから作ってみてはいかがでしょうか。
コード先行は煮詰まりやすいですよ。
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この回答へのお礼

>コード先行は煮詰まりやすいですよ
そうなんですか?今までそんな感じがだいたいです。メロディーから作るとコード分からなくなるかもとか心配で。そこまでギターのテクニックはないので。

お礼日時:2004/02/18 21:04

スランプのときは「いったんその作業から離れてみる」ってのが、


もっともポピュラーな方法ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですね。すこし音楽からはなれてみるのもいいかもしれません。

お礼日時:2004/02/18 21:05

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