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PCからあるいはPICから操作を行って何かやりたいと思い、USART機能を持ったPICを使ってPICとPC間でシリアル通信を行いたいと思っているのですが、回路設計で悩んでいます。
PCのRS232Cシリアルインターフェースとの接続をするために変換回路を作りたいのですが、PIC関連の書籍のほとんどが変換用の専用ICを用いているのですが、なるべく安価な部品(抵抗、ダイオード等)で実現できないか考えています。

PIC→PC への方向の通信
PC→PIC への方向の通信
PIC⇔PC への双方向の通信

以上の3パターンでICを用いないでできる定番の回路、もしくは実現可能だと思われる回路などがありましたら教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

通信さえすればRS232C規格を満足しなくても良いのであれば、トランジスタを使用することになるでしょう。


http://www.cqpub.co.jp/toragi/TRBN/trsample/2004 …
http://elm-chan.org/docs/rs232c.html

RS232C規格に基づいて回路を作ろうとすれば、+12Vと-12Vが必要になりますから・・・。
レベル変換ICはRS232Cに必要なレベルの電圧をIC内部で生成しているので楽チンです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
やっぱりRS232C規格に合わせて回路を作ろうとすると安価な部品だけでは無理ですかね。PC→PIC方向なら抵抗を使った分圧なんかを使って電圧値を落とせるようですが、PIC→PCだと・・・?です。

お礼日時:2008/05/24 17:12

専用ICを使うのが一番簡単で、安上がりです。



勉強のためにということであれば別ですが。
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この回答へのお礼

確かにIC一つで何も考えずに簡単に接続できるという点で書籍等ではICを用いた回路図がほとんどなようなのですが、電気的条件を合わせる(電圧値の違い等)のであればICを使わなくてもできるのではないかと思って勉強がてら質問させてもらいました。

お礼日時:2008/05/24 17:04

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