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先日"TASCAM US122L"というオーディオインターフェースを購入し
ノートPCに接続して音を流していたのですが、音声が途中で
途切れてしまう現象に悩まされています。

再生しているファイルは44.1KHz 16bitのWAVファイルで、
容量は50MBほどです。

PCのスペックは以下の通りです。
東芝Dynabook SS 2010
CPU:Pentium3 866Mhz
Mem:256MB
HDD:20GB
USB: USB2.0対応
OS:Windows XP

ちなみに再生中にリソースを確認したところ、CPU使用率は20%
以下。物理メモリからコミットチャージを引くとメモリの空きは
平均112MBほどあります。また途切れた際に急激に増えたり
上がったりもしていません。

ドライバのバッファ設定を最大にすると多少よくなるようです。

ライブで音源として使用したいので音切れはなんとかして避けたい
のですが何か良い方法はありませんでしょうか。OSの軽量化など
あらゆる手は尽くしたのですが音切れが一向によくなりません。

アドバイスを宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

No.4です。


>ちなみにオンボードサウンドでは音切れが起きないので謎に思っています。
正しい言い方ではないのですが、イメージ的には、オンボードサウンド機能はマザーボードに直接搭載されているので、データ転送では有利で音切れが発生しにくい…とは言えます。
ただ、マザーボードに直接搭載されていると、PC内の電磁的ノイズをモロに浴びますし、もともと高音質(=高レートのデータ転送が必要)の設計ではないからPCにとって低い負荷で動く設計になっていると言えるので、音切れが無いかわりに音質はあまりよくない設計だとは言えます。

さて、MediaPlayer Crassicでも音切れが発生するということは、私の経験的にはWINDOWSの動作の問題で、デバイスドライバを通じたUSB→TASCAM US122L間のデータ転送がうまくいっていないということと考えます。
バッファサイズの変更で状況が変わるという事は、USBからデータ転送を行うまでの、PC内部(=WINDOWS)のデータ処理が追いついていないというイメージですね。

No.4の投稿でも書きましたが、WindowsXPはバージョンがSP2以上でないと、TASCAM US122L付属のデバイスドライバがうまく働きません(SP2以前のWindowsXPには、USB関係にある種のバグがあるため)。ですから、Dynabook SS 2010のWindowsXPがSP2にバージョンアップしていないなら、バージョンアップを試みるとちょっとはマシになるかも…ということはあります。念のためにご確認を。

ただ、それでも既出のとおり、メモリ256MBではWINDOWS自体が十分に安定して動作しないと思います。その状態では、ちょっと厳しいですね。

余談ですが、ライブでPCを持ち込んでPAから音を出して欲しい…と要求される方には、こういう危険性をよくご存じでない方が多いのも、PA屋としては辛いところです。PCオーディオ性能に詳しいベテランの人は、そういう危険性も知識も持っているので、かなりのPC機材を用意しないとライブでトラブルが起きる事をよく知っていますから、まずPCをライブに持ち込む事は考えませんし、どうしても必要な時は、PA屋も納得するだけのPC機材を用意されるのが普通です。

私のせいで無駄な投資をさせてしまったかな…と、ちょっと反省ですが、今の状態で、そのPCをライブに持ち込むのは、たとえTASCAM US122Lを使わずPhone出力を使うとしても、ちょっと危険ですね。Windows自体の動作が危ういですから…
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この回答へのお礼

毎回詳細なアドバイスをどうもありがとう御座います。

やはり今のPCで通常のオーディオIFはスペック不足ということですね。
仕方ないので妥協案としてDENDACというものを購入してみました。
ライブハウス側がPCのPhoneアウトでもいいといっているのと
DENDACの性能が低速のPCでも安定動作し、そのうえ
ローノイズ・高音質であるという口コミを耳にしたので。

スタジオで音響確認してみて、ライブのリハでも音をだしてみて
大丈夫だったらDENDACを使い、問題が出るようならCDRを
使おうと思います。

ちなみにWinXPはSP3までアップロードしました。現在は
結構安定動作しています。色々軽量化したので、メモリ消費も
Win2K並に低減しました、これならなんとかなるかな…という
感じです。とりあえず3回ほどリハをやる予定があるのでそのなかで
確認してみます。

UL122Lはデスクトップの方で使用しますね。小型のミキサーを
買ってMIDI音源をMIXできるようにして使用したいと思ってます。
今使ってるサウンドカードがAudigy2なのでどの道高品位な
オーディオIFは必要でした、決して無駄な投資ではなかったと
思っています。

ともあれアドバイスどうもありがとう御座いました。

お礼日時:2008/06/01 08:12

これを使ってみたら?



http://www.timely.ne.jp/item/page/PCM-U202P.html
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この回答へのお礼

USBの帯域オーバーかなともおもったのですが、
やはりPC側のスペック不足が濃厚になってきました。
なので低スペック向けIFを使用してみて様子を見てみようと
思います。

お礼日時:2008/06/01 08:15

質問者の方の前の質問で、US-122Lを提示した者ですが、前回の質問ではお使いのPCについて話題が全く出なかったので、私もお使いのPCの性能までは言及しませんでしたが、早めに言及しておけば良かったかと反省しています。

(言い訳ですが、お尋ねしようかと思ったら、もう締め切られていましたので…)

皆さんおっしゃるとおりで、Pentium3 866MHzでは抜本的に非力です。

最初に念のためお尋ねですが、再生ソフトは何をお使いでしょう?
US-122L付属のCubase LEだったら、そのCubase LEの動作条件は確認されましたか?
http://www.tascam.jp/list.php?mode=99&mm=7&c1cod …
ここで発表されているCubaseLEの動作条件は
・CPU:Pentium 4 1.4 GHz / Athlon 1.4 GHz 以上
・RAM : 512 MB 以上
・HDD : 1 GB 以上の空き容量
です。ですから、お手持ちのPCでCubaseLEで音を再生するのは諦めた方が良いです。

また、US-122L本体動作の面では、SS 2010のWINDOWS XPはバージョンがSP2以上になっていますか?
もしSP2になっていないなら、一度ドライバを削除して、バージョンアップした後にドライバを再インストールした方がよいです。

皆さんおっしゃるとおり、メモリも256MBでは、WINDOWS自身の動作も安定しないはずです。最低でも512MBは欲しいです。多ければ多い程良いです。

上の確認等をした後に、バッファサイズは最大でどうなるか…ですね。

この回答への補足

皆さんアドバイスをどうもありがとう御座います。
使用ソフトを書くのを忘れていましたね。
使用ソフトはMediaPlayer Crassicです。

ちなみにオンボードサウンドでは音切れが起きないので
謎に思っています。

やはりメモリを増やした方がいいんですかね。
でもこの機種のメモリって中古でも結構高くって・・・。
IFを買ったばっかりの私には辛いです。
メモリを増設したにもかかわらず解決しなかったらと思うと…
なかなか博打にも出れません。

PCでの演奏はあきらめた方がいいんでしょうかね。

補足日時:2008/05/31 10:08
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wav やめて,mp3 とかにしてみたらどうですか?


おそらく,ディスクからの読み出しが間に合わず,buffer-under-run 状態になっているのです.mp3 のような圧縮ファイルでは,ディスクからの読み出し量が少なく,高速なメモリ上での処理が主になるのでそういう意味では遊離になるはずです.
ただし,XP で 256MB はそもそもぎりぎりの感じです.せめて 512MB まで増やせませんか.メモリが少ないとディスクキャッシュに回す量も少なくなるため,ますます読み込みが間に合わない事態がおこりやすくなります.
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私もやはりPCのスペックが問題だと思います。


TASCAM US122LはUSB2.0と、オーディオインターフェースの送信速度としては安定しているはずです。
これがUSB1.0商品なら送信速度が低いことも疑えましたが、USB2.0のオーディオI/Fという時点でその可能性は低いと思います。
バッファサイズというのは、一度に処理する音の容量のことです。
これが小さいとレイテンシーが小さくなるかわりにとにかくこまめに処理をしなければならないので、PCに負担がかかります。
大きければレイテンシーが大きくなるかわりに処理する頻度が減るので低負担になるというわけです。

申し訳ないのですが、お使いのPCを音楽ユースに使うにはスペックが頼りないです。
あらゆる手を尽くしてもダメだったようなので、デスクトップPCを購入することがベストだと思います(ノートPCは拡張性や端子数からみて音楽ユース・DTMに向いていないので)。
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この回答へのお礼

やはりスペックの問題ですか。
でもこれ以上ノートPCをいじっても大したスペック向上は
期待できませんし、CPU1Ghz以上でメモリー512MB以上
のノートPCとなると価格が高く敷居が高いため、
低スペックでも動作するIFを購入しました。

DENDACというDAコンバータ・ヘッドホンアンプです。
レビューでも好評だったため購入しました。

先日スタジオで音を鳴らしてみましたがノイズも音切れも無く、
大変満足しています。

皆さん親切なアドバイスをどうもありがとう御座いました。

お礼日時:2008/06/09 12:11

メモリーを増設された方がいいと思います。


残っているメモリーの合計量ではなくて、一度にまとめて使えるメモリーがどのくらいあるのかということだと思います。
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