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ピアノやギターの音には,その人の人柄が出るから,
心を綺麗に素直にしなくてはいけない。
ドロドロした人生を送っていると,弾く音,奏でる音にも,
そのドロドロが出て,音が汚れてしまう。
とある人から聞きました。

これって,本当のことなのでしょうか?
変な質問で申し訳ございませんが,よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

それは、私も子どものころにピアノの先生に言われていました。


「綺麗な心の持ち主は綺麗な音を出すことができる。意地悪な人は、どんなにがんぱっても綺麗な音は出せない。」
という風に。

これは、気持ちとして大事にしていればいいと思います。

>本当のことなのでしょうか?
あまり技術がない人(子どもなど)には顕著に現れると思います。
音の繊細な響きを出すことを無視して、早く弾けばいいと思って叩きつけたり・・・

人柄というか、「その人がどのように音楽に向き合っているか」が見えると思います。

あと、ピアノの先生は「恋愛をしなさい。」と言ってましたね^ ^
色々な人生経験をして、それらの感情を音に表現するには恋愛を経験するのがいいと・・・

管楽器もギターでも、声楽でも「音楽に対する姿勢」は重要です。
「パート内でまず美しい和音をつくるために、自分だけでしゃばらない」、「音色を合わせる」などの基本のことも重要ですが、
時には潔く力強く、明るく奏でることも大事です。

やっぱり、自分が音楽をする人間として「心を清く素直でいる」ことで、楽器を奏でることが一番幸せだと思います。
他人からはそんなにわからないことですが、自分としてそういう姿勢でいようね、という認識でいいのではないでしょうか?

日頃から、素直に清らかに生活することで、音楽の感性が身についてきます。私は部屋が汚く臭いので、臭い音を出してるんだと思っています。
固く考えなくていいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

ピアノの先生が言っていたのですね。

自分が音楽をする人間として「心を清く素直でいる」ことで、
楽器を奏でることが一番幸せだと思います。

と言うご意見,たいへん納得できます。

心を清く,素直な人間でありたいです。

やがてはそれが音になって表現できれば,
音楽を奏でることも,自分の人生も,
幸せでいられる気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/25 14:00

「その人にしか出せない音」ってありますよね!


どんな楽器でも正確なリズム感は必要だと思います。
でも、パソコンへ打ち込みしたメロディーって味気無いですよね。
無機質で「揺らぎ」が無いからだと思います。

楽器を始めたての頃は「間違わないように! リズムをキープして!」と必死ですよね。
でも、上達すると「音に表情を付ける。感情を乗せる」という事に意識が移ると思います。
その表現力や感性が秀でた人がプロとして名演を聴かせてくれるのだと思います。

極端な例ですとジミヘンのライブなんかが良い例だと感じています。
演奏への集中力、ハマリ方がハンパじゃないですよ。
音楽は生で聴くのが一番だなぁ・・・と、つくずく思います。
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この回答へのお礼

ライブを終えた後に,「ギターの音が綺麗ですね。」と言われたことがあります。
私は,ギターの性能がいいからだと思っていました。

ところが,音楽に関係する人間関係でトラブルになったとき,
純粋に音を追求できなくなるぐらい悩んだことがあります。

その時に,何人かの人に言われたのです。

純粋な心,綺麗な心を持っていないと,音が濁ってしまう。
「前のような綺麗な音が打でなくなるよ。」と。

だから,質問いたしましたし,人間関係のわずらわしさや,
ドロドロしたものから離れる努力をしました。

いつまでも,心をできる限り純粋に保ち,
音に感情を乗せていこうと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/30 05:43

>アコースティックの音はどうでしょう。

ごまかしようのない生の音はどうでしょう

例に出したロバート・ジョンソンは昔の人なので生ギターを弾いていました。
当時のレコーディングだって今とは違う至って簡素なものですから、まさにごまかしようのない生の音を聴くことができます。
悪魔と取引をして魂とギターの腕前を交換したという伝説がある人です。若死にしましたが、女性絡みの恨みで殺されたとか悪魔に魂を持っていかれたのだとか色々言われています。

彼や彼と同時代の黒人歌手は、奴隷として扱われた父や祖父の記憶や差別され抑圧されている自分たち自身の境遇を嘆いたり恨んだり怒ったりする歌、あとは女の尻を追いかける歌を主に歌っていました。

そのような暗い感情や欲望が動機になっているのだから彼らの歌や演奏は汚いものであるのかというと、甚だ疑問に思います。
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その通りですね。

性格が音に出るのは本当です。

ただ私は、心がただ綺麗なだけでどろどろした部分のない人間に、いい音が出せるわけがないと思っています。

要は深みが大事なのです。
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この回答へのお礼

なるほど,ドロドロもある程度必要だと言うことですね。

いい音ではなく,美しい音。
だれが聞いても,綺麗な音を出したいのです。
かっこいいフレーズやかっこいい演奏ではなく,
美しい音,綺麗な音を生みたいのです。

性格が音に出るとしたら,
僕は,綺麗な心で,素直な気持ちでいたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/25 14:02

本当だと思います。



人柄が出るという云い方もあるでしょうし,性格が出るという云い方もあります。
心を綺麗に素直にしなくてはいけない,かどうかは綺麗で素直な音が必要であればそうした心持ちで奏することが必要だと思います。
ドロドロした音,汚れた音,とは難しい表現ですが,濁った音,雑な音,厳しい音,澱んだ音など心が荒んでいるとそういった傾向になると思います。

気持ちは息づかいにも影響しますし体の緊張具合にも関係します。
強ばった体から柔らかい音は出しにくいというのは感覚的に分かると思います。

アマチュア奏者です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そうですね。心が荒んでいると,結局は荒んだ音が出るのですね。

純粋な,美しい心でいたいです。

聞いている人の心に素直に届く,綺麗な音を出したいです。

精神を綺麗に美しくする努力を続けて生きます。

お礼日時:2011/09/25 13:57

私は学生の時に吹奏楽部でした



専門学校に通っていた訳でもないし,
音楽学校にその後進学した訳でもなので詳しい事はあれですが
演奏には人柄がでると思います!

私は管楽器を演奏していました

時々色々な学校の生徒が集まって勉強会などをするのですが
人前で演奏をしたり聞いたり事がたくさんあります

同じ楽器で同じフレーズを演奏するのですが
その人の息の出し方,音の始め方,音の切り方,音の強弱のつけかた,
息の吸うタイミング,同じ楽器でも楽器に個性があるので
同じフレーズでも違う人が演奏すると全然違うく聞こえるンです

せっかちな人は,音をうまくのばせず淡々とした演奏だし
優しい人は柔らかい優しい演奏になっていました


だからピアノでもギターでも,鍵盤や弦のはじき方で
個性がでると思います^^
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この回答へのお礼

個性が出る。
やはりあるのですね。

人柄の良さは楽器演奏に表れるというのは,
間違ってはいないようですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/25 13:55

確かにデジタル以外の楽器は演奏者によって音は変わったりもしますが



けれど、どんなに美しい心の持ち主でも技術が伴わなければ良い音はでませんし、嫌な野郎でも魅力的なな音が出せるひとはいますね。

その音色の違いを聴き取ったとしても、どのような性格が表れているのかについて正しく解釈できているのかどうか、どのように証明するのかという問題もありますね。

ロバート・ジョンソンについてあの人殺しはは激情しやすく粗暴で自分勝手だけれど元々は心が綺麗な人間だからギターも良い音が出せるたんだよ、なんて言うのかどうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

アコースティックの音はどうでしょう。

ごまかしようのない生の音はどうでしょう。

お礼日時:2011/09/25 13:54

そうですねー。


心のきれい、汚いっていうか・・・

悩み事があると、演奏に集中できなくて雑になりますよね。
いくら練習しても、そればっかりはどうにもならないです。
悩み事にかまけてると練習もろくにできません。

悩み事って多くは人間関係のことで占められてますから、、
日頃の行いが良ければ、それだけ悩みも少ないでしょう。

でも、自分の経験では、自分がいくら良くても、周りの人間が悪いせいで悩まされるってこともあります。
悩みのすべてが自分の心が汚いせいにされるのはたまったものではないです。

私も、ピアノを習ってたときにそう言われましたけど、
今振り返っても私が悪かったわけではないことでいっぱい悩んでて、それも自分のせいなのかとまた悩まされて、すごく惨めでしたね。

そういうことを言う人って周りの人はいい人ばっかなんだろうなー、私と違って恵まれてていいよな、って、そんなことを言う人を羨むのもまた惨めで。

そういうことを言う人ってすごく思いやりないし罪深いと思うんですよね。

たぶん、そういう人は生きてる環境が違うんでしょうね。アルプスの頂上みたいに清潔で澄み渡ってるんでしょう。
人を故意に傷つけるような相手には、どんな汚い手を使ってもはねのけないとならない状況だってあるんですよね。
そういう意地悪してくる相手には、こっちもそれを上回るほど意地悪でなければ対抗できないときもある。

私的には、心がきれい、汚い、でなくて、
自分を悩ますようなものをはねのけるくらい強くなれ、
って言いたいです。

こっちの心のきれいさが通用しないゴキブリを駆除しなければならないときだってある。
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この回答へのお礼

以前,趣味の集まりで,性格の悪い女性がいて,
散々悩まされました。

やはり,そういう人はいるのですね。

自分だけは,心を汚さないようにしていきたいです。

理想は,美しい心で,美しい音楽を奏でたいです。

お礼日時:2011/09/25 13:53

音楽と精神性の関連は、あると思います。


知っている人で、音楽的にとても繊細な人は、精神的にも気高い人である事が多かったです。

楽器の事はわたしにはわかりません・・ただ、
歌声には出るな~、というのはわかります。

そして、バイオリン等は、その人の声に似る、といいますし、
やはりにじみ出るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり本当のようですね。

心で音楽を奏でていきたいです。

お礼日時:2011/09/25 13:50

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