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今年中学1年になった息子の中学の野球部についてお尋ねいたします。

野球部の監督の命令で
「クラブ員は全員5厘の長さの坊主頭にする」というのを
昨日保護者会で言われました。
うちは野球少年ですから元々坊主には全く抵抗ありませんが
5厘はあんまりだと思うんです。
ほぼつるつるに近い状態らしく
従わない子どもは学校でバリカンで刈ってしまうそうです。
衛生面からもどうかと思いますが・・・。

ごく普通の公立中学で野球自体は強くありません。
でも、最近の学校の割りに、みんな真面目で問題の無い中学です。
ルーキーズどころか長髪のような感じの子どもは皆無で
それなのに
「普通の坊主頭ではだめなのですか?」と尋ねました所
「全員で5厘にしないとクラブの士気にかかわるから」というのが理由だそうです。

皆様のご意見・ご感想お待ちしています。

A 回答 (20件中1~10件)

>全員で5厘にしないとクラブの士気にかかわるから!



これって、単なる監督の意地です。
「保護者の意見で命令を撤回したら俺の面子は丸潰れ」って思っているだけ。
ただ、それだけのことじゃないですかね。

しかし、しかし、こういう押し付けを当然と主張した息子。
しかし、しかし、こういう押し付けに反発し続けた馬鹿娘。
社会を生き抜くっていう点では、馬鹿娘は優等生息子より格段に秀でた大人になりました。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。

「しかし、しかし、こういう押し付けを当然と主張した息子。
しかし、しかし、こういう押し付けに反発し続けた馬鹿娘。
社会を生き抜くっていう点では、馬鹿娘は優等生息子より格段に秀でた大人になりました。」

なんだか回答を読んでいて
思わずぞくぞくっとしてじーんときてしまいました。
教育っていうのがどんなものなのか
改めて考えさせられました。
貴重なご意見、ぜひぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/06/06 17:26

何度も失礼します。

何点か補足を。

>塾に行くために早退するなら球は使わせない・試合には使わない、や
>外部模試に難色を示すのは今ひとつ残念でなりません。

顧問の考え方に左右される部分ですので一概には言えませんが・・・
私はあくまで自分の生活や家庭優先ですので、「できる範囲で」部活指導をすることを方針にしていますが、生徒に、何かをやり遂げた達成感を与える、自信をつけさせる、何事にも諦めない強い心を育てるなどを目標として、自分の生活を犠牲にして担当している人も多くいます。
生徒一人一人に、塾や学業よりも部活を優先することを強いるわけではありませんし、模試などがあればそのために部活を休むということも問題はないと思いますが、例えば選手を選ぶ時には、「部活の中で」より頑張っていた方を選びたいと思うのはやむを得ないことでしょう。もちろん、塾を理由に部活を休む生徒を頑張っていないと言うわけではありませんが、その部活の選手として選ぶということを考えると、ある程度はしかたないのかな、とも思います。私の場合で言うと、塾や模試で早退する分には咎めたりはしません。さすがに毎日、となると違いますが、週に2、3回そういう日があってもあまり気にはしません。むしろ、参加できる日に他の生徒より活動時間が短い分を取り戻すため、どれだけ頑張ったか、ということで判断材料にします。部活に来れる時間は短いけれど、その分みんなよりも頑張ってるな、と感じたら毎日出ている生徒とあまり区別はしません。ただし、顧問によって考え方は違うでしょう。あくまで私の場合です。

>顧問の先生ご自身・そのご家庭の為にも週1はお休みをとり
>もっと伸び伸びと活動してもいいのではないでしょうか?

これについては、お気持ちはわかりますが、言ってもしかたないことかも知れませんね。休みの日は一切部活をしないという顧問も増えてきていて、もっと活動してほしい、と言う保護者が増えてきています。それに比べたら、幸せな環境ですよ。
本来、部活に打ち込むというのは、何かを犠牲にしなくてはいけないものです。部活に入っていない子に比べて、例えば友だち同士で遊んだりする機会も少ないです。夕食だって、家族みんなで取れるかどうかわかりませんよね。それらを承知の上で部活に入りたい(入らせたい)わけですから、それによって犠牲になる部分は覚悟すべきです。その犠牲よりも大きなものを得られる場合だって多いのですから。

この現場で10数年働いて、部活に入っている生徒を見てきましたが、正直なところ、部活に入っていない生徒の方が学力が高い、とはあまり感じません。学業に専念したいと部活を退部した生徒が、ぐんぐん学力を伸ばした例もそれほど多くありません。何かに打ち込める生徒は、意外とバランスの取れた生活を送れるものですよ。目標を失ってフラフラしている生徒の方がよっぽど危険です。部活で7時まで活動して、帰宅して夕食を食べたら、疲れていてすぐ寝てしまう、という心配を伝えてくる保護者も多いですし、その心配もわかりますが、それほどまでに一つのことに打ち込める、というのは、学業ができることと同じぐらい価値があるのではないでしょうか。必ず将来の財産になります。
部活の指導に熱心すぎて、子供たちの将来を考えていないのではないか、という疑問は、一面だけを見ずに、もう少し広い視点で、長い目で見てあげてもいいのではないかと思います。

なお、監督も五厘にすべき、というご意見をお見かけしましたが、これには100%の同意はしかねます。なぜなら部員と指導者という立場の違いがあるからです。生徒と全く同じでなくては指導できないのであれば、教員はみな学校で制服を着なくてはいけませんし、携帯や金銭を持ち込まず、タバコやお酒も飲んではいけないことになります。立場の違いを教えることが重要なのであって、指導者が五厘にしなくては、部員の士気が上がらない、と考えるのはおかしいと考えます。(もちろん、指導者自らが五厘にして部員の見本となることを否定しているわけではありません。それができない指導者はおかしい、というわけではないということです)

色々書いてきました。あくまで一般論であり、中にはあまり考えずに指導をしている教師もいますし、間違った指導法を行っている指導者もいます。最近のネットでは、白か黒か、といった見方をされることが多いですが、どの先生も優れた部分も間違っている部分も色々と持ちながら、それでも多くの先生は生徒のことを考えて頑張ってくれていると思いますよ。ニュースになる教師など、全体からすればごく一部です。
その先生の真意を聞く、というのは大切なことです。最初から批判的な姿勢で先入観をもってその先生を評価すべきではないでしょう。納得のいくまで先生に話を聞き、その先生が「これは譲れない」という部分に関しては尊重されるべきと思います。
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この回答へのお礼

Karinpapaさんありがとうございます。

私も同じく文武両道に賛成です。
せめて7時半位までに帰ってくれれば塾にはいけますし
上の子は引退までレギュラーで4番で勉強も2番でした。
眠くて早く寝るなんてことはまずありえませんでした。
外部模試も日曜日試合が終わってからクラブ生だけを受験させてもらえるところに
お世話になっています。
以前の先生は夏期講座や補講などがあるときは
クラブより優先していかせてくれたと思います。



それでも
「私はバカな子のほうが好きだ」とか
「塾にそこまでいってどうするん。自分が中学のときは全然勉強なんかせんかった」とか(これは他の部活ですが)
生徒の前で公言するような先生ではどうかな、と思います。

それから
私も先生と生徒は別で一線を画するものと思いますので
立場は完全に先生の方が当然上ですので
同じである必要はないな、とも思います。

ただ先生が生徒の風紀を注意するのであれば
せめて草履にTシャツにジャージをきて
ポケットに両手をつっこんで、というのはやめてほしいと思います。
私の卒業した中高では男の先生は体育以外は常に
スーツにネクタイをして、きちっとしていらっしゃいました。
そのあたりも生徒とは違う、という意味で
きちっとした身なりで生徒を指導して欲しいと思います。

「その先生の真意を聞く、というのは大切なことです。最初から批判的な姿勢で先入観をもってその先生を評価すべきではないでしょう。納得のいくまで先生に話を聞き、その先生が「これは譲れない」という部分に関しては尊重されるべきと思います。」

私もそうであって欲しいと思います。
明日再度監督に話をしてみます。

何度もありがとうございます、
がんばってみますね。

お礼日時:2008/06/07 22:12

中学の頃野球をやっていました。



「全員で5厘にしないとクラブの士気にかかわるから」
とう監督の言葉がおかしいですね。

「全員で坊主頭にして、気合を入れる」というのは問題ないでしょう。
ですが、5厘という値に疑問を抱きます。
【なぜ、5厘なのか?つまり、どのような思考からそのような値になったのか?】とはきちんと説明していないですね。
仮に【5厘が1番短いから】というのが理由ならば、監督も5厘以下にさせなくてはいけませんね。監督だけが坊主でないその瞬間に、その部活の土気はないでしょう。
それを否定するなら、自分の息子は5厘にさせずに、学校でされたら「傷害罪」として教育委員会から訴えるとよいでしょう。

もっとも、子どもは5厘でも問題ないと言っていたら止めておくべきですが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なぜ5厘なんですか?という質問について
「この学校の良い伝統だから」と監督はおっしゃいましたが
たった2年前に上の子供たちが引退した翌日に
2年生が作ったきまりで
先輩に敬語を使ったことの無い2年が「今日からは敬語使え」だとか
それまで坊主でやってきた3年がいなくなったとたん
様々な規則を作り部室に張り出したということで
びっくりした3年のお母さんがそれを見て報告してくれました。
翌年その先生は赴任していらして
現在その子達は卒業し、先生もその経緯を知りません。

今回の5厘の件で
色々とご指摘を頂き考えさせられました。
子供とよく話して身体への影響も含めて
再度監督と話してみようと思っています。
教育委員会の話はいよいよ最後ですね。^^;;

できれば
中学での野球を良い思い出に出来るような
そんな監督さんであることを望んでいます。
理想ですが、たとえば川藤先生のような。

ご意見ありがとうございました。
参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2008/06/07 21:45

監督自身に異見しましたか?


まわりを見ていても男子は縦社会で上からの命令に従順です。(女子ソフトボール部に5厘の坊主強制したら大ごとになる気がします。)

さらに髪型や外見でも女子ほどポリシーを持つように育てらてないので大人しくしたがう気がします。誰も抗議しなければそのままの体制が続くのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

公立中学の野球部ですので
監督が顧問でかつ先生です。
保護者会での話し合いの際に直接監督に尋ねました。

他の親御さんは
受験もあるし内申書もあるし、
早退なら球も扱わせないし試合にも出さないか、
そんな感じですので
概ね皆、従っているようです。
誰も抗議出来るような雰囲気ではありません。

ここで
独裁体制っていう言葉が適切かどうかはわかりませんが・・・。

貴重なご意見ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/06/07 18:23

30代、男です。


私も中学生の頃野球部でした。
私の中学校(公立)が男子生徒は全員丸刈りという学校だったので、
坊主に抵抗はありませんでした。
野球部の公式戦は5厘にする決まりがありました。
そのことについてはまったく疑問に思わないし、両親も何も言いませんでした。

部活のルールならそれに従えばいいのではないのですか?
5厘にしても何にも問題ありません。
1つだけ困る点は、タオルで頭をふけないここぐらいですかね。
タオルが引っかかって動かなくなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

部活のルールですからやはりルールがあって当たり前ですね。

「1つだけ困る点は、タオルで頭をふけないことぐらいですかね。
タオルが引っかかって動かなくなります。」

それはおこまりでしたでしょうね。
ひっかかって首を痛められたことはありませんでしたでしょうか?
うちはそれが心配なんです。^^

ご意見ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/06/07 18:13

#10です。



5厘の坊主頭に危険性があるかも、というのはわかりました。
本当に危険性があるのでしたら、それを理由に疑問を投げかけるのは親御さんとして当然のことかと思います。
ただ、ご呈示頂いたURLでは弱いでしょう。
誰もが匿名で投稿できる、記述内容が保証されないサイトですから。
専門家が書いた本などなら、それなりの説得力が期待できます。
他にも、色々お調べになってみては。

>定期試験前でも休みが無いというのはいかがなものかと思います。
それはそうですね。私もそう思います。
ただ、5厘の坊主頭以外にも判断要素があったのでしたら、あらかじめ質問文に書いて頂きたかったと思います…
全体を見渡しますと、退部の意向は既に決まっていたように思え、質問そのものにどれだけ意味があったのか?と思うのですが、これは勘ぐりすぎでしょうか?
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この回答へのお礼

再度のご回答真にありがとうございます。

そうですね、確かに
匿名の投稿ではあまりに内容の真偽が定かではないでしょうから。
さきほど近くのいつも子供がお世話になっている散髪屋さんにもいってきました。

退部の意向というのはまだまだ親の勝手な考えで
子供は弱小チームですが友達もいるし、で
やめるなんて思ってはないでしょう。

「そうなるとやめるしかないのかな」とか
「いや、まだ道はある」とか
試行錯誤中でもちろん明日の新入生歓迎会での
監督との話し合いにもよるかな、と思います。

うちは一昨日からずっとその話題ばかりです。
主人も子供もこの書き込みをずっと読んでおります。

「ただ、5厘の坊主頭以外にも判断要素があったのでしたら、あらかじめ質問文に書いて頂きたかったと思います…」

上記につきまして、申し訳ありませんでした。
一番そのときヒートしていたのが5厘だったもので。
別の蘭にも書かせていただきましたが
顧問に対する不満、という漠然としたものが先にあって、の
「5厘問題」だった気がします。

貴重なご意見ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/06/07 18:08

馬鹿なんですよ。

その監督が。
貴方の疑問は至極当然。とても理にかなった真っ当な意見だと思います。


これをモンスターと呼ぶほうがどうかしている、前時代的です。


大体日本のスポーツ界は根性論だけで、理由を自分で合理的に考えもせず、その結果間違った事を平気でさせる。
かつての「うさぎ跳び」「運動中に水を飲んではだめ」のように。
一人一人「本当にこれは生徒のためになるのか」とは考えていなく、悪しき慣例に唯々諾々と従って居るだけの思考停止、事なかれ主義の堅物が多いんです。


どうかこの先、貴方一人でも頑張って戦って下さい。
陰ながら応援しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

yukarikiharaさんのご意見を主人が読ませていただきまして
上から下までずっと
「うん。そうだ、そうだ。その通り」と
言い続けておりました。

特に「運動中に水を飲んではだめ」には
「そうそう。隠れて地面にたまった雨水飲んだっけ」とか
申しております。

最後の最後まで
「どうかこの先、貴方一人でも頑張って戦って下さい。
陰ながら応援しています。」には
もう大うけしてしまっていました。

貴重なご意見ありがとうございます。
応援も頂き重ねて感謝もうします。
上記参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/06/07 17:53

監督自身も5厘にするのだったらまだ納得ができます。


それとも既に坊主頭ですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

主人も同様のことを申しておりました。

いえいえ違います。
坊主ではありません。

それを監督に言うと
子供が高校にいけなくなったりするでしょうか?^^;;

貴重なご意見ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/06/07 17:47

No11です。


脊髄や頸椎の件はちょっと怖いですね。お子さんもそのような体質なのか、検査ではわからないのでしょうか。
ただ、もし遺伝していた場合は、五厘がどうのと言うより、スポーツ自体をやめさせなくてはいけないような状態なのではありませんか? 首などに負担がかかる場面は日常至るところにあります。五厘刈りを避けたとしても、依然として大きな危険が残っているいうことになりますよね。 五厘刈りにしなくて済むところで野球を続けさせようとお考えならば、それは単に顧問への不満が原因と思います。

さて、健康上の理由から部活に入らない、という選択肢は当然あり得ると思います。あとはお子さん次第なのではないでしょうか。つまり(現時点では問題が起こっていないのに)野球をやめさせたことによって、お子さんがどう感じるかということです。この時期の子供にとって、自分の一番好きなことを取り上げられることは辛いですし、自信も目標も失います。将来起こるかどうかわからない(しかし起こってしまったら取り返しの付かない)危険を優先するか、その危険を承知の上でお子さんが夢中になっていることを大事にするか、難しい選択ですね。お子さんの将来、生き方にも影響があることですので、よく考えて結論を出された方がいいと思います。お節介で申し訳ありません。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
また身体についてのご心配も頂き感謝申し上げます。

実は父が怪我をするまで
野球と平行して柔道を9年間続けておりました。
今から考えると恐ろしいことですが
試合ですと体重が2・3倍もあるような選手としたことも多々あります。

その後父が現在の状態になり、
しかも私が同じような体型を遺伝していると知り
これ以上柔道は続けることはやめようと思いまして
本人の希望もあり、比較的安全だと思う野球にしぼったわけです。

Karinpapaさんは中学の教諭をなさっていらっしゃるとお見受けいたしました。
おっしゃるとおり
「五厘刈りにしなくて済むところで野球を続けさせようとお考えならば、それは単に顧問への不満が原因」だと思います。

あれこれと親が口出しすべき年齢ではないとも思います。
5厘についても
子供自身が解決する道を学ぶことも必要だとも考えています。

Karinpapaさんがおっしゃってくださったので
親の「顧問への不満」を言わせていただくと
本来中学生は勉強が本分で部活は2番目であると思いますが
現在の状況を見るとクラブチームと変わらないくらい
練習量や試合(日に5試合?)、クラブ以外をしばられることでしょうか。
顧問の先生ご自身・そのご家庭の為にも週1はお休みをとり
もっと伸び伸びと活動してもいいのではないでしょうか?
先生方が残業休日手当無しで熱心にして頂いているのには感謝しています。
しかし、中学のただの部活にしてはあまりに
クラブに執念を燃やしすぎているように思います。

学校の授業だけで高校受験を合格できれば
親はそれにこした事はないですが。

塾に行くために早退するなら球は使わせない・試合には使わない、や
外部模試に難色を示すのは今ひとつ残念でなりません。
クラブ一筋で3年間を過ごし、
引退後の子供たちのことまで考えていただけているのか
去年の卒業生の進路をみると親として悲観的になってしまいます。

思わずKarinpapaさんに愚痴ってしまいました。
自分の顧問ともっと率直に話ができればいいんですけど。

「難しい選択ですね。お子さんの将来、生き方にも影響があることですのでよく考えて結論を出された方がいいと思います。」

本当に色々とありがとうございます。
子供と一緒によく考えます。
貴重な先生のご意見参考にさせて頂きたいと存じます。

お礼日時:2008/06/07 17:41

こんばんは。



ちょっと他の方への回答などを拝見していると、監督の意向を汲む形の
意見にはかなり冷たいというか…納得いかない、というような感じに
受け取れる文面ですね。
相談内容とは別に、意見を求めるならば、柔軟に受け止めるお気持ちが
必要かと思いますが…頑なですと、ご自分自身も辛い想いをなさること
が多いのではないでしょうか。

本題ですが、5厘刈り…今でもそういう学校があるのか、と正直驚きの
気持ちがあるのは私も同じです。私が学生の頃は当たり前のようにあっ
た事ですが(当時の親は何も言いませんでしたものね。多分、へぇ、そ
うなのー先生がそう言うんじゃ、そうしなさいよー、くらい)…
今は保護者の方が先生より強い感じなので、意思を貫くのも大変でしょ
うね。

どう思うか、ということですので、率直に申し上げますと…

私は学校の決まりなどに意味を求めることはあまりしません。もちろん、
納得のいかないものもあるでしょう。スカートの丈が例えば膝下10センチ
(例ですが)という場合、その10センチにどんな意味があるのか、という
ような追求はしません。
それが組織のルールだからです。
そして、学校というのは、そういう集団のルールを守る、という練習をす
る場所だとも思っています。意味が無いから守る必要がないと言ってしま
えば、他の生徒へも大きく影響します。
(もちろん、生命や学業、子供の尊厳に大きく影響するようなルール、ま
たはモラル法律に反するルールは論外とします)

社会に出て、意味のあるルールばかりでしょうか?
否、だと私は思います。会社の慣習などにしても、何だかなぁ、と思うモ
ノもたくさんあります。でも守らねばなりません。守らないようにするた
めには、それなりの手順がありますよね。いきなりルールを破りまくって
いては、組織は成り立たないのではないかと私は思っています。

ルールを守ることを教わる、ということだけでも、意味のないルールでも
守らせる意味があると私は考えています。子供にもそう言います。

それと、先生を敬わない発言は子供の前ではしません。先生を子供がバカ
にするようになってしまうからです。
私であればそう考え、5厘も納得はいかなくても先生が言うんだから守り
なさい、と言います。
何でだ、意味がないだろうと言われても、それがルールというものだ、と
言います。組織のトップが決めることを守ることを学びなさいと。そして
どうしても納得がいかないのなら、先生ととことんまで話し合いなさいと
言います。それに関してはフォローします(先生に『怒らずにきちんと話
をしてやって欲しい』とお願いはします。先生が聞き届けてくださるかは
分かりませんが)。

他の方のご意見にもありましたが、どうしても従えない場合は組織に所属
するのを止める事で解決しますよね。この場合、部活を辞めるという…。
5厘にすること、野球をやること、息子さんはどちらを優先するのか、お
聞きになってみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
また貴重なご意見ありがとうございます。

「意味のないルールでも
守らせる意味があると私は考えています。子供にもそう言います。」

実は私も両親からそういう風に育てられてきました。
集団・組織にいる以上は郷に従えというように。

しかし
どうしても納得がいかないのならやはり
「先生ととことんまで話し合いなさいと言います。
それに関して先生に『怒らずにきちんと話をしてやって欲しい』とお願いはします。先生が聞き届けてくださるかは
分かりませんが。」
とございましたように
子供自信が戦うことも必要かなと思います。
いつまでも親掛かりでは情けないですし。

今まさに子供と話し合っているところです。

色々と考えていただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/06/07 16:31

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