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よく記者会見などで
「今回の件については、謝罪したいと思います」
と言うセリフをよく耳にしますが、その後、謝罪の言葉を聞いた
ことはあまりありません。

謝罪をしたいと思うのだったら、すぐに謝罪をすればいいと
思うのですが、これは一体どうゆうことなのでしょうか

似たような例で「評価する」という言葉があります
「君の今回の仕事は評価するよ」
とゆう場合、評価してくれるのは分かったから、
いいのか悪いのかどっちだ?と思ったりします。

これらの言葉が意味するのは何なのでしょうか

A 回答 (3件)

抱えるものが多いほど、軽率な発言は出来なくなります。


立場が立場なら、責任も重いし。。

今、その方にできる精一杯の表現。

という見方も出来るかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほど、よくよく考えるとそんな表現になっちゃいますね・・・。
友人関係じゃないから「昨日はゴメンっ!」とかスッパリ言えない
ですよね。

お礼日時:2008/06/15 21:45

曖昧と言おうか、往生際が悪いと言おうか、そのどちらかではないでしょうか?


「謝罪したいと思います」と言えば聞く方は、如何にも近い別の機会に正式に、という意味を感じますが、言った本人はその時点で謝罪しているつもりなのでしょう。
素直に「すみません、今回の件は悪うございました.この場を借りて謝罪いたします」と言えば何の事は無いのに、持って回った言い方をするから別の意味に取られてしまうのではないでしょうか?
「評価する」も同じで、持って回った言い方ですね。
難しいいいかたをしなくても「すごいね、やったね。素晴らしい出来だね、上司にも報告しておくよ」この中のどれか一つでも充分評価した事は伝わると思います。
要するに素直になれない人間が多くて、人間関係が歪んでいるんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本では「謝罪したいと思います」=「それ自体がお詫び」
という風習になってますが、政治家が外交などでこんな表現すると
エライ目に遭いますよね。

お礼日時:2008/06/15 21:37

日本語独特のあいまい表現ですね。



「お詫びします」でもなく
「お詫びしたいと思っています」でもない。

言っている本人的には
「それ自体がお詫びである」
「後々から金品に変えてお詫びをする」
の2種類があると思います。

記者会見で2回もお詫びしても意味がないですから。

ですから質問者さんが考える

>謝罪をしたいと思うのだったら、すぐに謝罪をすればいいと
>思うのですが、これは一体どうゆうことなのでしょうか

というのは単に上げ足取りでしょう。

「評価する」についてはまた別の話です。
基本的には高評価のときに使うものです。
言われた時点で褒められていると考えて間違いないかと。

「君の今回の仕事は悪く評価するよ」、なんてわざわざ言いません。
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この回答へのお礼

なるほど、薄々感じてはいましたがほとんどの記者会見の
「謝罪したいとおもいます」はそれ自体がお詫びというふうに
捉えて間違いないですね。

お礼日時:2008/06/15 21:29

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