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最近のアニメの作画というのはコンピューターを使って絵を書いたり色をつけるらしいですね。
私だけでしょうか、何だか変な感じがします。
というのも昔のセル画だった頃のアニメって一枚一枚が手書きでしたからこう絵画に近い感じがして味があったというか親しみを感じます。しかし最近のPCでのアニメ画作りは絵や色はたしかに綺麗なんですが何か機械的な冷たい感じがしてなりません。
(単に歳を取っているだけかも知れませんが(^^;ゞ
皆さんはどう思いますか?
最近の方が昔のアニメを見たらやはり「古くさい、絵が汚い」って感じてしまうんでしょうかね。・・・

A 回答 (6件)

私もそうおもいます!なんだか冷たい感じがします。

最近ドラえもんを見たのですが、確かに色はきれいでしたが、冷たい感じがして、前のほうがよかったな・・・と思ったりします。あと、一部分だけすごいリアルになってたり(雪とか、サクラとか、海とか、ロボットとか・・・)すごい不自然に感じるんですけど・・・私まだ一応10代ですけどやっぱり年なんでしょうかね・・・?
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私の場合、「冷たいのではく、温かみがない」と感じますね(意味不明)



セルアニメの頃は、一色の単価が何円で、制作費から計算されて色数に制限があったので、
いい意味で色が落ち着いていた感じがありました。

CGでは、その色数の制限がなくなり、無制限に色が作れ、また色の統一も容易に可能となりました。
たから余計に温かみを感じないのでしょうけど。

それでも、デジタル彩色の初期の頃に比べれば、良くなっていると思います。
今は、デジタル彩色の混迷期だと思います。

例として、最新のガンダムSEEDと初代ガンダムを比べると、確かに初代は古臭く絵が汚いとは感じますが、
そらはそれで、味があっていいと思います。
もうすぐ30です(^^;
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アニメ業界内でも賛否両論です。


議論の対象になるのは主にフィルム撮影とデジタル処理の『発色の違い』ですね。
やはり色味に関しては“フィルム”が圧倒的に優位と言えます。
ここ数年で突然変異に近い制作システムの変更が成されました。
結果、作業行程の短縮と人件費の削減について著しい成果を挙げることになります。
ただしPCソフトでの作画自体はまだまだ実験段階と言えるでしょう。
(入力作業を除けば)現在もほとんどの絵が人の手によって描かれています。
こればっかりはそう簡単に『パソコンまかせ』とはいきません。
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現在の技術では、PCにやらせてはいけない部分までやらせているのが原因だと思います。


1フレームとして完成したトレス線の絵に彩色したりするのは、これはPCにまかせても問題は無いはずです。
問題は、原画からフレームごと(セル1枚ごと)に少しずつ変化させたトレス線を描く作業までPCに処理させている事でしょう。
もっとひどい作品になると、色の変化までPCにまかせていたり…

時間と人手とCPUパワーさえかければ、PCに作画させても良い作品は出来ます。
その重要な部分を手抜きですから、悪い作品になってしまうわけです。
責任はPCではなくて、それを使う人間にあると思います。
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この辺りは好みかも知れませんが、色の感じが違うので使う部分にもよるかと思います。


(特殊効果でCGの方がいい部分もあるかと思います)
これも手法の一つかなと思っていますが、いかがでしょうか。

人件費などの関係でこれからは手書き?はやはり難しくなっていくのではないでしょうか。
将来、手書きと同等のCGが作られるかもしれませんが、いかがでしょうか。
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まだまだ能力不足なのか、コンピューター処理したところは、違和感がありますよね。

冷たい感じじゃなくて 溶け込んでないだけだと思いますよ。
ま、それも近い将来、普通に見られるレベルになると思います。
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