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全国14校生徒数3000人というシアーボーカルに入ろうと思っています。
ここではプロコースの場合、1年後には自社レーベルからCDを大手ショップで販売。大手音楽配信サイトから曲を配信など、プロになるのは夢ではない!という事なのですが、そんな事がホントに可能なのでしょうか??
私は今25歳で歌手になるという決断をして色々活動中なのですが、このボーカルスクールに入るのもひとつの手段ではあるかなと思ってはいます。

A 回答 (4件)

専門学校の良いところって、やっぱりコミュニティ的なものじゃないかと思います。

自分と同じ志の人がいたり、まあそうでない人もいるし、、、ネットで文章のやりとりするより断然情報がリアルですよね。励みにもなるし。ただ自分自身の経験からですが、音楽系の専門学校に行っても基本的に就職活動や斡旋なんてないですよ。一般職とは違いますからね。まあ学校的にそんなことは言えないけど。僕はポピュラーミュージック科とかいったっけ、、、コード進行法や聴音、作曲法なんてやってました。前述のように就職活動なんてないので自分で音楽作る仕事を調べて(CM制作会社やゲーム会社がサウンドクリエイターを募集してた。)、会社の募集要項を見てはそれに合わせた音楽を毎日のように作っては送るってのを繰り返してました。僕はやりたいことができましたけど、ゲームのサウンドクリエイターって大きく見れば開発職なんですよね。だから求人として情報誌なんかにも掲載される。けど質問者様の場合は違う。話の流れから行くとアーティスト、またはプレイヤー志望ということになります。僕の周りはどちらかというとプレイヤー志望の友達が多かったんですが、学校だと年に1回か2回、学内オーディションがあったんですよ。(どの学校も同じとは言えないけど、、、)平たく言うとそこで1等賞にならなきゃいけない。すると学校が運営しているレーベルのサウンドクリエイターが曲作って(これがまたダサイ!)、同学内の他の採用されたプレイヤー(ギター、ベース、ドラム等)と共に定期ライブを行う。反応があれば継続していって、なければフェードアウト。うまく行けばレコードレーベル関係者とデビューの話が作られていく、、、みたいな。大雑把ですいません。漫画家のタマゴと似てますね。デビューって言っても全部自分達で音楽作ってるタイプと歌以外はおまかせタイプとではまた違うみたいです。どっちにしてもやりたい音楽はできないっぽいですよ。音楽を使ったビジネスですからねー。
音楽のネット販売、配信は自主でも簡単にできますよ。CDだってこだわった音楽やってたら、インディペンデントレーベルは受け入れてくれるだろうし。(逆に単にポピュラリティばっかを求めて音楽やってるとインディーズは冷たい。)
学校卒業しても音楽が好きでしょうがないやつはみんな今でもやっぱり音楽やってます。ベース、ボイトレの講師やってたり、で夜はカフェ兼ライブハウス的なとこで演奏の仕事したりしてね。
質問者様はとにかくプロになりたいんでしょうか?いま活動しているんですよね。
楽しくない、またはうまくいってないんですか?長々と好き勝手に書いて申し訳ありません。
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「自分の歌を録音したものをシアーレーベルのスタッフに聞いて評価してもらえるし無料です。



訂正です(^^;
「スクールの生徒であればオーディション参加が無料」
です。
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上の補足です。



プロコースでなくても3ヶ月に一回グレードオーディションというのがあります。
自分の歌を録音したものをシアーレーベルのスタッフに聞いて評価してもらえるし無料です。
ある程度グレードが上がってくると、イベントの参加をバックアップしてくれたりCDデビュー候補生としてのバックアップ、奨学金制度、プロデビュー決定、などの特典が付きます。

自分の歌唱力や表現力といった才能で勝負したいなら、プロコースではなく、グレードオーディションでのステップアップを狙うのもいいかもしれませんね。

私はプロ志向ではないんですが、このグレードオーディションがあるせいで真剣に練習するようになりました。評価がもらえるのが嬉しいし、ただ漫然とスクールに通うということに陥らずに済みます。
なかなか楽しいですよ。
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プロコースではないですがシアーに通っています。


「自社レーベルからCDを販売すること」がkatto0232さんのイメージする歌手デビューと同じかどうかというのが問題ですよね。

実際、シアーレーベルから販売されているCDはかなりの数があるみたいなのですが、その人たちは一般に知られた歌手というわけではありません。
インディーズのように「知ってる人だけが知っている」存在なのだと思います。
そういう意味では、別にシアーでなくても、自分たちで作曲&レコーディングしてショップに置いてもらったり、あちこちのコンテストに参加してチャンスを狙うというのとそう変わりありませんよね?

ただ、シアーのプロコースだとイベントに参加するためのバンドさんが付いてくれたり、曲を書いてくれる人がいるみたいなので、自分のバンドがなかったりする場合にはいいかもしれませんね。
バックアップしてくれる人がいると、いい意味でプレッシャーになるかもしれません。
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