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ペットボトルをよく観察すると
接合跡がない、接合跡のような部分が少しあるものもあるが、ほとんどの部分は接合されたものでは無い。
型枠に流し込んで作ると、口の狭い構造のものは型枠からはずせないから出来ないはず。

人間の技術ではないらしい。接合跡を消す方法は?

A 回答 (1件)

金型の合わせをしっかり作りこむしかないですね。


ペットボトルはブロー成型で作られます。つまり、2つの容器片をつなぎ合わせて作るのではなく、熱したPETの風船を金型の中で膨らませて、金型の形状になじませて作ります。ですので、接合跡はペットボトルの接合跡ではなく、金型の合わせ面の段差です。この段差が無くなるように金型を作りこんだり、合わせ面を製品の目立たない所に出るように金型を設計すると、接合跡は減らせます。

この回答への補足

熱した材料を膨らませたら
金型のつなぎ目の形跡が必ず残るでしょう?
どうみても、そのような箇所はありませんよ、特にキャップのねじ込み部分などは実に精巧にできていますね。
そして、ペットボトルなど単純な形と、つい思いますが、よく観察すると細かな刻みや強度を高めるための様々な面の方向の変化、特に底の部分の強度を出すための切り込みのような複雑な構造。
熱し過ぎてやわらかすぎたら厚みが変調してしまう、どうもおっしゃる説明ではうまくできないように思いますねえ。
なにかもっと他の秘密があるような気がします。
===
ペットボトルはさておいて、最近のアルミ製飲料容器、口の部分が狭くなっているもの、あれも美しいですよね、つなぎ目はまったくみあたりません、型枠では作れそうもありません。空気で膨らませられないし。

補足日時:2008/07/15 12:49
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この回答へのお礼

一応接合跡のような形跡がありますが、表面の接合跡のような形跡のちょうど内側の部分を指で触ると滑らかになっていて、本当の接合跡ではなく接合したかのように見せかけてあるのだとわかりますよ。

お礼日時:2008/07/20 09:55

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