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子供の時打撲したとき等に父より「猿沢の池の大蛇が身を焼いて....」との、おまじないを聴いておりましたが、父が早世したため、よく分からず、かねてより気にかかり、今回教えてgooを、知りましたので質問する次第です。

A 回答 (4件)

お礼を有難うございます。

#2です。

zensanzenさんのお礼を見て、ふと気になって色々調べたところ、どうも私の記憶が違うみたいで、本当は「ウンソワカ」ではなく「アビラウンケンソワカ」のようですね。

http://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/11,3360 …

猿沢の池の大蛇と言うと、能の春日竜神を指すのでしょうが、特に身を焼くような話もないのですが・・・
多分のお話ですが、竜神は水の神様だから、火で出来た怪我を治してくれるご利益がある・・・と考えられたのではないでしょうかね。
「アビラウンケンソワカ」については、かなり沢山のおまじないがあるようですね。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLD%2C …

大日如来の真言だと言うのは知っていたのですが、怪我から虫刺され、火傷に火事避けまで、 こんなに沢山の意味がある便利なおまじないのようです(^_^)

何となく漠然としていて、元のおまじないの文句からは外れてきてしまいましたが・・・ご考察のお手伝いになれば幸いです。
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この回答へのお礼

早速のご回答有り難うございました、これから先は自分自身で調べてみます、誠に有り難うございました。

お礼日時:2005/03/10 16:20

 #1です。

これは文献等でなく、私のメモに書いてある呪い(歌?)です。昔から竜神に縁があり(子供の頃岡崎に居りました)、竜好きが高じて竜に関する事を調べておりました。
 愛知県額田郡本宿村(現:岡崎市本宿町)に伝わる迷信で、「猿沢の池の大蛇が火傷をして、伊勢・熊野へ参詣すると、三唱して火傷の跡を吹けば痛みが去る。」というものがあります。
 この時に唱える呪い(歌?)が「猿沢の 池の大蛇が焼け焦げる その火をもどす 芹の露々」と教えて貰いました。また、子供の頃でもあり、出典等まで調べておらず、教えて貰った相手も学校の先生だったかな?くらいにしか覚えておりません。
 はっきりとした出典等がなく、説明が半端になってしまい申し訳ありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答有り難うございました、これから先は自分自身で調べてみます、誠に有り難うございました。

お礼日時:2005/03/10 16:16

こんばんは。



学生時代に関東出身の友人が火傷をした時に、「猿沢の池の大蛇が火傷して水なきときはウンソワカ」と言っていて、面白がって仲間内で使っていました。

でも、#1さんとも違うし、zensanzenさんは打撲ですが、こちらの方は火傷だし・・・色々なパターンがあるのかも知れませんね。

取敢えずご参考までに・・
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、考えてみますと、火傷をしたときかもしれませんので、(小さいとき大火傷しました)「水なきときはウンソワカ」の意味が少しでも分かれば嬉しいのですが、何方か分かりますか?
#1さんともどこかで関係があるかもしれません。
御礼かたがたもう少し分かれば嬉しいのですが。

お礼日時:2005/03/10 10:47

 こんにちは。


 「猿沢の 池の大蛇が焼け焦げる その火をもどす 芹の露々」
 ではないですか?
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この回答へのお礼

早速のご教授有り難うございます、他の方のご回答を頂きましたが、一番近いようなのですが、この言葉の発祥は、何処から出ているのでしょうか、「文献?」等お知らせいただければ幸いです。
遅くなりましたが、御礼申し上げます。

お礼日時:2005/03/10 10:42

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