泣きながら食べたご飯の思い出

竹中平蔵さんは、全ての人に定額の「人頭税」こそ最も平等な税制だと言ってましたが
そのような考えかたからすると、現在の税制上の平均額を上回る納税者は、
平均以下の納税者のために余分な負担をおってくれている人であり
低額納税者は高額納税者に感謝すべき、という結論もありえそうです。
でも、自分の感覚としてそういう感謝の気持ちは湧きません。

みなさんは「高額納税者」についてどういう印象がありますか?
「低額納税者は高額納税者に感謝すべき」という考えについてどう思いますか?

A 回答 (8件)

「高額納税者」です。

知れてますが。1000万は必ず超えるようになってから、いつも4月に申告して公示に載らないようにしていました。
1回載ったら、うざいくらいあさましい連中が集まってくるようになったので。
今は公示されないのでいいですよ。楽になった、というのが印象です。同じ考えの人多いんじゃないかな。

>「低額納税者は高額納税者に感謝すべき」
自分の収入が社会から頂いていることを考えると、必ずしもそうは思いません。

ただ、ゴネ得的に生活保護を受けたりしてるような特定の階層の人々には虫唾が走りますが。
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この回答へのお礼

公示はずいぶんと批判が多かったみたいですね。
今見ると近年まで続いていたことが不思議になるくらいです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/17 20:00

「たくさん儲けているけど、節税をしない人」というイメージを持ちます。

本当に儲けようとする人は節税もして高額納税者とならないようにするので、その点では多少は善良だと思います。
でも感謝する気にはなりません。高額納税者になれたのは所得が多いからで、所得が多くなったのは低額納税者を含む顧客が商品やサービスをたくさん買ったからです。そういう意味ですでに貢献しているので、それ以上に感謝などはする必要がありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
顧客と売り手の関係は、互いに貢献しあうものですから
別問題だと思いますが…。

お礼日時:2008/07/19 00:56

心情は分かりませんが、納税の高低の葛藤はあるでしょう。


でも、こんなのを気にしている暇があるのか分かりません。

低額納税者よりも、高額納税者にたかる寄生虫どもやせっかく納めた金を盗むハイエナは許せないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/19 00:54

高額納税者:


たくさん納めている分、私よりもたくさん良い物食べて、たくさん悩みがあるんだろうねw

低額納税者は高額納税者に感謝すべき
やはり悩みが多いんですねw
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この回答へのお礼

申し訳ありませんが、ご回答の意味が少々わかりませんでした。
>やはり悩みが多いんですねw
というのは、高額納税者が「低額納税者は我々に感謝すべきなのに感謝していない…」と悩んでいる、ということですか?

お礼日時:2008/07/17 23:35

○高額納税者の印象


脱税を考えずにキッチリ払っているなら「アンタはエラい!」と往年の小松政夫のように褒める。もちろん褒めるだけ。やや「バカ正直」感も否めないが。

○低額納税者は高額納税者に感謝すべき?
納税した税金が『勤務時間中にネット見放題な奴らの給料になっている』『タクシーチケット使い放題(タクシー代は税金)・オマケにドライバーにたかるような奴らの給料になっている』『自分の懐に入れちゃう』『どう考えても必要の無い所に無駄遣いしている』といった低額納税者層のみならず全ての納税者が「テメー、ざけんなよ」といった使われ方をしていなければ感謝してあげても、いいんじゃない?現実は守銭奴、じゃなかったセコい役人がたかっているだけだから役人が感謝すべきなんでしょうがね。
それ以前に感謝を求める高額納税者は、人としてセコいよね。それくらいセコくならないと金は稼げないという事か。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「感謝してあげても」というのも斬新な表現ですね。

お礼日時:2008/07/17 22:36

 「全ての人に定額の「人頭税」こそ最も平等な税制」


 というのは、
 「真空中で全てのものの落ちる速さは同じ」
 というのと同様、単純化された経済理論のなかで証明される事で、空気中で羽と鉄球の落ちる速さに違いがあるのと同様、現実社会で絶対にそうだと言える話ではありません(あと、「平等」ではなく「歪みがない」税制というのが正確な表現でしょう)。
 生まれ持った能力の差や、独占の存在等、現実の社会には単純化した経済理論にはない問題があり、特定の人を高所得者にするような構造が存在する事から、実際には高所得者にある程度高額の負担をしてもらったほうが平等かと思われます。
 こうした理由から、高額所得者が脱税をしないで納税をしたこと、怠惰をむさぼることなく経済の活性化に貢献していること、とにかく凄い額の納税をしている事に関しては感謝してもいいでしょうが、「余分な負担を負っているから」という理由で感謝する必要はないと思います。
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この回答へのお礼

「平等とは何か」だけでも延々と議論できてしまいそうなテーマですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/17 22:29

○「高額納税者」について



社会にとても貢献している。
金持ちである。
儲かる手段はたとえ悪質だとしても、儲けて高額の税金を払っていればいいのです。
振り込め詐欺など、悪い手段で利益を上げて、当然納税もしないのは直ちに殺してしまうべきでしょう。

○「低額納税者は高額納税者に感謝すべき」

低額納税者は別として、少なくとも生活保護、児童手当などを受けている人は感謝すべきでしょう。
彼らは世の中にいなくても困りませんし、むしろいないほうが税負担が少なくなりいいのですが、
納税者はいないと国が成り立ちません。
汚職や公務員の体質とは別問題です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/17 20:03

>「低額納税者は高額納税者に感謝すべき」という考えについてどう思いますか?


かならずしもそうとは言えません。
大半の高額納税者は真っ当に利益を上げて納税してるので感謝してもいいと思いますが
中には不正や汚職にまみれた方もいるので高額納税者だからという理由では感謝できません。
また、低額納税者だからといって卑下することもおかしいですし。
まあ、税金や補助金から給料もらってる方々は感謝すべきでしょうけどね。
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この回答へのお礼

不正や汚職といった例外を除けば感謝に値するということなのでしょうか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/17 20:02

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