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ちょっと古いですが、“プライベート・ライアン”のストーリーについての質問です。
あのシチュエーションは、実際には有り得るのでしょうか?
最後に残った息子さんを救出するっていうミッション。
冒頭のリアルなシーンが衝撃的だっただけに気になるので・・・。  

A 回答 (2件)

第二次大戦中にアメリカ兵の兄弟が乗った輸送船がニューギニア沖で日本の潜水艦に撃沈させられるという出来事があって、その家族の息子達を1度に失ってしまったという事実があります。


その事件以降、2人以上の兄弟が出征した場合、1名は後方勤務とするということになりました。
これは確かこの映画のパンフレットに書いてあったような気がします。
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この回答へのお礼

自分は、パンフレットは見ていませんでした。
やはり、映画館でみていれば・・・。
ちょっと後悔。

お礼日時:2008/09/03 07:00

第二次世界大戦時のアメリカには、


「兄弟の複数が戦場に出ていた時に一人を除いて戦死してしまった場合には、
残った一人は本国へ帰還させる。」
という制度は実際にありました。

ただ、“プライベート・ライアン”のように、犠牲を払ってでもその一人を帰還させる、という事はしませんでした。
前線に配置されている該当人物に[本国への帰還命令]が出るだけでした。

“プライベート・ライアン”はあくまでも、フィクションです。
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この回答へのお礼

なるほど、そんな制度があったのは知りませんでした。
確かに誰かを救出するのに、順番に誰かが犠牲になる・・・。
映画的な手法ですね。

お礼日時:2008/09/03 06:57

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