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お世話になります。

WindowsServer2003R2上で、
ActiveDirectory(AD)環境の構築されたマシンで、
通常でしたら、DNSの設定は不可欠という認識を持っていますが、
なぜか職場のサーバには、DNSの設定がされていません。

クライアントPCにはXPやVISTAのHOMEも多く、
ドメイン環境にはできないこともあり、ドメイン参加している
PCはない状態です。

この状況下でデメリットは、サーバの共有フォルダへアクセスする際、
¥¥IPでアクセスして、IDとパスワード入力して入った後も
¥¥マシン名でアクセスし直そうとするとまたIDパスを
要求されること。

LAN内の掲示板に、リンクを貼っても、
¥¥IPで書くと、¥¥マシン名でアクセスしている人には
見られないということがあります。

私的には単純に管理者の設定簿速と考えていますが、
ふとDNSを設定しないことでもしかしたらなにか
メリットとなる部分もあるかと思いました。

そこで、なにか、こういう点でメリットがあれば教えてもらえれば
ありがたいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

メリット……ですか?


DNS管理の手間がなくなること……かな?(苦笑)
でもAD以外でもDNSが必要になることって多いと思うんですけどねぇ。

いずれにしろ、稼働していないシステムなんかお金と資源の無駄です。
とっとと撤去するか上を説得して全員ADを使うようにするか、決めてしまうことをお勧めします。

# ひょっとしてDNSのフォワーダ機能だけ使っている??
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この回答へのお礼

早々のご回答に感謝します。

>ひょっとしてDNSのフォワーダ機能だけ使っている??

クライアントの設定では、DNSはルーターにされているので、
サーバ上では全く稼働していないです。

こんな事ができるのか私自身は、2003R2はさわったことがないので
不明ですが、DNS自体が未設定なようです。
2003時代ではDNSの設定が必須と思っていましたので。
今さわっている2008では、設定が不完全だとAD構成時点で
エラーメッセージが返されますし・・・。

ということで、貴重なお話どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 01:12

DNSやWINSが動いていなければLAN内部での名前解決を行わないので、IP直打ちでやりとりするしかないでしょうね。

名前解決は本来、IPアドレスでのクライアント管理は馴染みにくいため、本体に名前を割り振ることでユーザーにわかりやすくするのが目的です。

DNSを止める効用としては、強引に言えばサーバやネットワークの負荷が若干減るくらいでしょうか。しかし、それも起動後に初めてアクセスする時くらいで、一度解決したアドレスはキャッシュとしてクライアントに残ります。

そもそも、ActiveDirectoryを構築しているのにドメインで運用されていないということが、たいへんもったいないと思いますよ。単なるファイルサーバとしてしか動作していないような気がします。おそらく、サーバの導入時にきちんとした管理者がおらず、業者が納入したものをそのまま使っているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

やはりDNS設定をしてないのは特にメリットはなさそうですね。
最初のサーバの導入は、2000サーバが出たときで、
その頃はAD環境でドメインを組んでいたのですが、
(その頃の9X系OSはドメイン参加ができたので。)
現状ではクライアントが対応していません。
(導入時は私が管理者でした。今は口を出せる役職に就いていません・・・。)

また現状持ち込みPCで対応なので、家庭では使いにくい
という点もあるようです。

なんとかDNSだけでも動かして欲しいので働きかけてみます。

お礼日時:2008/09/07 04:16

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