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No.5ベストアンサー
- 回答日時:
合気道、空手、琉球古武術をやってた者です。
スポーツチャンバラは小太刀護身術かなんかが
基だったと思うのですが、幅広い年代が対応かのうな
ように軽い武器を使った競技化してしまってるので
当てることが主体で攻撃が軽い、本当の武器だと
振れないまたは関節を痛めるような攻撃を行ってる
イメージがあります。
武器術をきちんと学んでる人が実戦のシュミレーションと
してやるなら有効だと思いますが、スポーツチャンバラだけでは
厳しいんじゃないでしょうか。
それに、ああいう当たっても大して痛くない得物しか
使ってないと、本当の武器を突きつけられた時に
プレッシャーで十分に動けなさそうな気はします。
なるほど。
武器術の「スパーリング」として応用するならいいが、スポチャン自体はダメージを与えるような動きをしてないってことでしょうか。
参考になります
No.8
- 回答日時:
>急所に当てることをポイントとして認めたり~
『護身』としては多分無理でしょう。
tewpiさんは柔道をやってるとの事ですので気づいたと
思いますが、武器で受けての打撃・組打ちが出来ませんし、
試合でそれをやったら・・・安易に想像がつくじゃないですか?
ま、スポーツチャンバラを正式に学んでいませんですので
試合に合わせた練習をしなければ・・・
そうですね
たしかに大きなネックとなるのは武器使用と徒手格闘との融合と言う側面は全然考慮されていないってことですよね。
うまいこと融合できれば、新しい世界が広がりそうな気はするんですけどね
ありがとうございました
No.6
- 回答日時:
>スポチャンの技術を修得したら無敵な
さて、どうでしょうかねーこの点に関しては疑問が有りますが・・・
昔、この手の試合に出場して時に、剣であれ棒であれ
『確実に急所に当てて』ポイントにもなりませんでしたし、
『さばいて相手の背後からの攻撃』もポイントになりませんし、
到底『護身』の役に立つのかどうかも疑問です。
=スポーツチャンバラに合わせた試合であって、実際であれば??
って意味です。もっとも、私が出たのはスポーツチャンバラが
出始めた頃ですので今もそうかわかりませんが、現在も多分そうでしょう。
が、自分の武術での技術向上には役に立つ『かも』しれません。
この回答への補足
とすると、急所に当てることをポイントとして認めたり、背後からの攻撃も有効とルール化したりすると、護身の修練として有効化可能ってことでしょうか?
補足日時:2008/09/16 14:04No.4
- 回答日時:
妄想になりますが。
スポーツチャンバラは「ダメージを与える」スキルがありませんから、
(というか、その部分をスポイルしているところにスポーツチャンバラの価値があるわけですが)
護身術としてはあまり役に立たない気がします。
>ましてやそれなりの素手格闘能力がある人間が、スポチャンの技術を修得したら無敵な気がするのですが。
素手格闘能力がダメージを与えるスキルをうまく補完できればいい結果がでそうですが、
スポチャンを極めるということは、ダメージを与えるための「無駄な」動きをスポイルすることにつながりますから、
微妙な結果になりそうな気がします。
ただ、スポチャンには小太刀もあって、その場合には蹴なども認められているという話を聞きますから、
徒手格闘の技術を対武器に応用するということであれば、小太刀を練習するとよいのかもしれません。
正当防衛のための言い訳ができそうな、武器とみなされない道具で、
常時持ち歩けるものの(たとえば、折り畳み傘)のサイズ的にも
いい感じかも?
この回答への補足
質問1.
蹴りは試合でも認められるんですか?
それとも普段の練習の一環としてですか?
質問2
ダメージを与えられないというのは、用具が軽いので、それに似た形状のものでは当ててダメージを与えるような訓練をしてないって意味ですか?
蹴りも認められているんですか?
驚きました
折りたたみ傘なんかスポチャンやってる人にはおあつらえ向きの武器のような気がします
回答ありがとうございました
。
No.3
- 回答日時:
まず、護身というものは「そのような環境に出くわさないようにする心がけ」です。
言い換えれば安全な状況を確保する戦略であって、戦闘事態にどのような対応をするかということを、中心に語るようなところはまあ、よろしくはありません。
次に、実際に使えるかということですが
やらないよりはまし。程度です。あの武器は軽すぎます。襲われたとき身の回りに使えそうなものはそれなりに質量がないと使えません。
そんなことよりもコートを脱いで盾代わりにする、とか、自転車や椅子を使って防御するとか、セルフディフェンスを調べたほうがはるかに役たちます。
スポーツちゃんばらの空気入り小太刀で慣れていたら、水の入ったペットボトルも満足に振れません。
あれは遊びです。
この回答への補足
この場を借りて全体に補足します。
「無敵」なんて単語を不用意に使ってしまったせいで、論議(話題)の方向を違う方向に招きかねないことをしてしまいました。
お詫びします。
今回の質問は、あくまでもスポチャンの護身での有効性についてです。
私は法律を職としていますので、正当防衛要件等の法律論は熟知していますので、どうぞ過剰防衛の危険等の論点は省いてご回答ください。
また柔道も3段で、総合系空手の指導員経験もありますので、格闘技について素人ではありません。
ですので、ある競技の有効性・優劣を客観的に分析する視点での論議には直接関わらない
・本当の護身はそもそも危険を避けること
・格闘技に最強論は無益
などの、話しはどうぞ省いてください。
純粋に、いや単純に例えば
・たしかにあの道具を使うという点は有効だよね
・でも用具が軽すぎるから、実際にモノで攻撃に生かせるかな
・でもスポチャンに特化しないで、腕力とかもつければ使えそうだよ
こんな内容のご意見を教えていただければと思います
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No.2
- 回答日時:
ご意見を集めるのはアンケートで。
護身にはなるかもしれませんが、ANO.1さんの言う通り「過剰防衛」になる可能性が高いです。
相手が武器を持っていたらある程度の武器の使用は認められますが、
技術そのものが「凶器」として認められるかもしれませんから。
スポーツはあくまでもスポーツです。
真の護身とは「戦わないこと」、「逃げること」です。
(十分逃げられるのに、あえて戦った場合、「過剰防衛」とされることもある)
無敵云々についてはそれこそネット上にいくらでも転がっています。
それらは「護身」とは最も遠いものです。
この回答への補足
アンケートとして一般の感想的意見を伺うのが趣旨ではなく、専門的視点からのご意見を伺うのが趣旨ですので、こちらのカテにしました。
ご理解ください
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