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そろそろ加湿器の購入を考えています。色々調べてみた結果、シャープの製品に興味を惹かれています。

ただ、シャープでは加湿機能を持ち合わせた空気清浄機と、加湿機能のみの商品と両方ありました。値段的にもそんなに差がないので、どちらを買おうか迷っています。個人的には空気清浄機付のほうが良さそうな感じなのですが、加湿器と比べるとやはり肝心の加湿機能はおまけ程度なのでしょうか?なお、2つのうちのどちらかの方が結露やカビが発生しにくい等あるのでしょうか?それは余り差はありませんか?

アドバイス頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

単純に加湿能力であれば、何れの機種も600~700ml/時ですから違いは無いようです。



結露に関しては住居の構造に依存するのでしょうけど、一応湿度設定による運転制御はどちらも可能の模様

カビに関しては、何れも抗カビ抗菌フィルターを詠ってますね。

消費電力は、なぜか?加湿清浄機の方が格段に少ない・・・
と思ったら加湿器の方は、強力運転時にはヒーターも併用するらしいのでその為の消費電力ですね。
その点を除けばほぼ同等・・・

と、決定的な違いは無い模様。
後は、清浄機能の必要性がどの程度か?
日頃のメンテナンスの手間とか・・・
でしょうか?

その辺になると、使用者の判断に委ねます。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。手入れの点で比較して購入しようと思います。ありがとう御座いました。

お礼日時:2008/10/19 16:26

結露や加湿は直接的に加湿器うんぬんではありません


方式により加湿効果の違い(使った水が効率よく蒸発するかしないか)はありますが・・。
加湿器を選ぶ上で一番重要なのは加湿能力です
本来、使用する場所の環境により選定する必要がありますが、
一般家庭では簡略的に○畳用という表記で選ぶしかありませんが。。

加湿が必要な理由は空気を加熱することにより空気が膨張し、その結果相対湿度(通常言う湿度とはこれ@温度により変化)が低下します 5度90パーセントの外気が換気により室内へ取り入れられた場合、これを非燃焼型暖房器具で22度まで加熱すると相対湿度は30パーセント程度になってしまいます
この条件で換気量1m3あたりの必要加湿量を空気線図から読み取ると0.0036kgです 時間当たり換気量を100m3とすると必要加湿量は0.36kgとなります
室の換気量がどの程度になっているかはその部屋を見ないとわかりませんが・・。
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この回答へのお礼

参考にさせて頂きます。どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2008/10/19 16:27

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