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 商店街振興組合とは、組合員から賦課金を徴収し、商店街活動をおこなう組織です。
 行事を決め、その予算に応じた賦課金を設定しますので、収支がプラマイゼロが理想です。利益を出して納税する一般の会社とは若干意味合いが違います。
 当年立替金等で、一時的に資金繰りが厳しくなり、銀行より借入れを起こしました。ただし収入も支出も予定通りですから、年度末には予定通りの若干の利益で終わる事になります。

ところが、経理に疎い役員が、今年の予算を切詰め、次年度へ持ち越せば、借入れを起こすこともないと主張しています。
現金を内部留保し、利益で持ち越せば、借入れに対する利子より桁違いに多い納税額となる事が、理解できないようです。

さて、商店街活動(振興組合)の選択肢として、
1)予算の一部を切詰め、利益を出して納税し、次年度に備える。
2)一時的に資金繰りがつかなければ借り入れればよい。商店街活動の趣旨からして、利益を出して納税するのはおかしい・・。

どう判断したらよいでしょうか??

A 回答 (1件)

当然2になります。

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