ちょっとタイムリーではないのですが・・・
今年の夏にインディージョーンズの最新作が公開されましたよね。ご覧になられた方に質問をさせてください。あの映画で原爆のシーンがありましたよね。冷蔵庫に入って助かるという・・・あのシーン、ご覧になった皆さんはどのように思われましたか?
私は、あのシーンでどうにも気分が悪くなってしまい劇場から出たいとすら感じましたが我慢をしてどうにかこらえました・・。なぜスピルバーグはあんなシーンをわざわざ入れたのか憤りを感じます。あんなシーンを入れなくても十分に楽しめる映画だったと思うのですが、胴でしょうか? インディージョーンズ最新作のTVCMで日本の観客が「インディー最高!!」などと叫んでいたのを思い出しますが、私のように気分が悪くなった方はいらっしゃいますか?どうしても引っかかってしまい、ここで質問してみようと思いました。ご意見お待ちしています。

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A 回答 (3件)

「アトミック・カフェ」という映画をご存じでしょうか、冷戦当時に作られたアメリカの核に関してのプロパガンダフィルムを集めたものです。


その中に、核攻撃を受けた場合の市民の対処法(Civil Defence)として、"Duck and Cover"というフレーズが繰り返し使われます。「伏せて頭を覆え」ということです。今回の映画の設定当時、アメリカ市民の核攻撃に対する知識というのは、実際にはこの程度だったのです。ですから、あの映画のインディアナの行為はこれに比べればよほど考えられた行為と言うことになります。
好意的に裏読みすれば、こういった当時の風潮に対するアイロニーかも知れません(好意的にもほどがあると思うが)。必然性のない(伏線になっていない)シーンだとも思いましたが、まあ、最近のスピルバーグ作品の出来映えを考えると・・。

映画本体ではなく、このプロパガンダフィルムはこれですね
http://b.hatena.ne.jp/entry/3635685
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この回答へのお礼

私のように感情的に、ではなく「アメリカ人のの核爆弾に対する意識」といった側面から考えますと、あのような表現をしたことについて納得できるものがありますね。
教えて頂いたプロパガンダフィルムも拝見しました。教室で勉強しているとき、農作業中のとき、家族で楽しくピクニックの最中でも、サイレン、フラッシュしたら「Duck'n Cover!!」ですか・・・。
教室のシーンはまるで日本の学生時代によく行った地震訓練さながら。ああしておけば軽く日焼けする程度で済み、ガラスが飛んできたって平気、といった感じでしょうか。ますます呆れ返りました。

>好意的に裏読みすれば、こういった当時の風潮に対するアイロニーかも知れません(好意的にもほどがあると思うが)。
どう多めに見てやっても・・・そうですね。最近のスピルバーグ作品を振り返ればその程度かもしれません。

結局のところアメリカ人の核意識というものはこの程度のものなのだと、改めて思い知らされました。唯一、米従軍カメラマンの故ジョー・オダネル氏を除いては・・・。
こちらでこのような興味深い回答を頂けるとは思っておりませんでした。回答お礼申し上げます。

お礼日時:2008/10/12 17:01

インディアナ・ジョーンズと言っていまう世代の人間です。


1作目は聖書・ナチス
2作目は魔術・邪教集団
3作目は聖杯・ナチス
オカルト的要素の強いシリーズです。
4作目は戦後の冷戦下旧ソ連との戦いですが、聖書や魔術ではなく宇宙人拡大解釈すれば科学的謎解きです。

戦後の冷戦下、対ソ連、科学となるとその象徴は核爆弾となったのではないでしょか。

原爆、冷蔵庫のシーンでkousi1522さんは気分が悪くなったようですが
そのような人は少数派かもしれません。少なくとも私は冷蔵庫で助かるなんて当時のアメリカのお気楽な核意識を表しているようにも思えました。
http://blog.goo.ne.jp/ryuzou42/e/1d3356b23d5cf25 …
(現在も劣化ウラン弾でイラク兵だけでなく米国・英国軍兵士を含め被爆者を増やしているアメリカですね。)

 広島や長崎の方々にはkousi1522さんと同じように気分が悪くなる人も多いのでしょうか。

この回答への補足

回答頂きひとつ、思い出したことがあるのですが・・・
何年前だったか、何というタイトルのアメリカ映画だったかも忘れましたが、こんなシーンをTV(民放の洋画劇場)で見たのを思い出しました。
アメリカである町に核爆弾が落とされ、その直後救護活動に訪れるといったシーンがありましたが、町の人々は皆怪我をしてうんうんうなって運ばれていくものの、非常にかる~~い火傷程度であったことです。アメリカ人の意識とはこんなものなのだと衝撃を受けました。気分が悪くなり、すぐにチャンネルを変えてしまったわけですが・・・。

補足日時:2008/10/12 17:02
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>少なくとも私は冷蔵庫で助かるなんて当時のアメリカのお気楽な核意識を表しているようにも思えました。
仰るとおりかもしれません。

URL拝見しました。「アメリカ人の核意識」読んだことは無いですが、驚き呆れました・・・。
私のように感じるのは少数派なのでしょうか。これまた複雑な心境になりました。ちなみに私は広島・長崎出身ではありません。

お礼日時:2008/10/11 13:37

私も思いました。


あれは衝撃だったというか、
まさかエンタテインメント映画の最新作でキノコ雲が観られるとは思っていなかったし、
アメリカ人はあれをどう観るのだろうとも思いました。
冷蔵庫に入って助かるというややコメディ風な雰囲気も気になり、
本当に『シンドラーのリスト』、『プライベート・ライアン』、『ミュンヘン』の監督かと驚きました。
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のワンシーンに、
三日月刀を大げさに振り回してインディとの対戦に挑もうとする男を、インディが安易に銃で撃つシーンがあります。
核実験のシーンとは比べ物になりませんが、私はこのシーンも残酷に感じてしまい、好きではありません。
しかし、擁護するわけではないのですが、
『レイダース~』の三日月刀のくだり(撮影期間短縮のための妙案とも言われていますが、結果的に)は、
「銃社会へのアイロニー」を表しているような気がしなくもありません。
従って『インディ・ジョーンズ4/クリスタル・スカルの王国』の核実験のシーンも、
スピルバーグなりのアイロニカルなシーンなのではないでしょうか。
また、核爆弾には「I LIKE IKE」と書かれているらしく、
Ikeとは1953年~1961年までアメリカ大統領だったアイゼンハワーの愛称です。
4の舞台は1957年なので、時代考証的な役割を持たせている、とも考えられます。
更にエリア51はネバダ州なので、だったらネバダ核実験場を登場させたいと思ったのかもしれません。
スピルバーグの遊び心のうちの一つだと解釈しているサイトもあるようです。
残酷なシーンには違いありませんが、私はこんな風にしてあの核実験のシーンを理解しようとしました。
なにかご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私はインディーの大ファンだったので、全作品観ていましたし新作にもものすごく期待が大きかったです。なのでショックは大きく・・。
「ミュンヘン」はまだ見ていないのですが「シンドラーのリスト」は劇場まで足を運びぼろぼろ泣きながら観たことを思い出します。本当に仰るように同じ監督が作ったものかと疑いたくなりました。もっと人間の心の痛みが分かる映画監督だと思っていたのに・・・残念です。主演のハリソンフォードも何も感じなかったのでしょうか。やはりアメリカ人は原爆に肯定的なのだと改めて公然と示しようにも思います。
インディーの時代背景を表したかったという意図は分からなくも無いですが、鉛の冷蔵庫に隠れ、吹っ飛ばされそれで助かるなど、思わず「ふざけるな!」と叫びそうになりあまりの不快さ吐きそうになってしまいました。
でも私のように「どうして?」とショックを受けられた方もいらっしゃるのだと知りました。
>スピルバーグの遊び心のうちの一つだと解釈しているサイトもあるようです。
そのような解釈をするサイトもあるのですか・・・複雑な心境です。貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/11 13:03

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冷蔵庫というのは放射能を通しにくいのでしょうか?
時代は1950年代です。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

放射性物質を直接浴びるのは防げても放射線は防げない。
熱線の直射は防げるかもしれません。
爆風や熱風や破片は多少防げると思います。
でも核爆発だったら冷蔵庫ごと蒸発あるいは溶けてしまうか中で丸焼けですね。
もし爆発で吹き飛ばされたとしたら加速度で結局中に入ったままつぶれてしまいます。(砲弾の中に入って発射されるようなものです)
順序としては核爆発によって放射線と熱線が発射されて一瞬にして建物や冷蔵庫が蒸発したり燃え上がったりしたあと爆風と放射性物質がやって来るでしょうから冷蔵庫とわかる状態でしかも遠隔地で発見される可能性はかなり低いと思われます。おそらくなぎ倒された建物の残骸のがれきの中に埋まっているはずです。
爆風と言っても大風が来るのではなくて衝撃波が通り過ぎるだけですから。
また巻き上げられた物質と一緒に広範囲に放射性物質が降ってきますから冷蔵庫から出たら結局「放射能(放射性物質)」を浴びてしまいます。

ハリウッド映画は概して核爆発に対して楽観的ですね。意図的に教育を受けていない人がさらに広範に教育をしているようなものです。
お話だから何でもありと言われればそれまでですがマンガや魔法使いものではないから限度はあるとも思います。

放射性物質を直接浴びるのは防げても放射線は防げない。
熱線の直射は防げるかもしれません。
爆風や熱風や破片は多少防げると思います。
でも核爆発だったら冷蔵庫ごと蒸発あるいは溶けてしまうか中で丸焼けですね。
もし爆発で吹き飛ばされたとしたら加速度で結局中に入ったままつぶれてしまいます。(砲弾の中に入って発射されるようなものです)
順序としては核爆発によって放射線と熱線が発射されて一瞬にして建物や冷蔵庫が蒸発したり燃え上がったりしたあと爆風と放射性物質がやって来るでしょうから冷...続きを読む

Qインディ ジョーンズ クリスタルスカルについて

すみません。本筋とは関係ない、くだらない質問ですが教えて下さい。インディ ジョーンズ4を遅ればせながら観ました。面白かったのですが、最初のシーンでインディが冷蔵庫の中に入って、核実験から助かる、というところがありました。その場所は、本当の街ではなく、マネキンとかで造られた街だったのだけど、それは何の為に?実験用の街、ということなのですか?それから冷蔵庫で本当に助かるんですか?映画だからたいていの事はうまくだまされて、それでいいとは思うのですが、冷蔵庫に「銅」と書いてあったのが気になりました。すみません、くださらない質問で。

Aベストアンサー

ネバダ州にある核実験場ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%90%E3%83%80%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%A0%B4
この実験場では、実際に大気圏内核実験も行われていました。

映画の中の町のセットは、
核実験場に実際の町を再現し、核爆発で、どのように破壊されるのか検証するためのもの。
その、核実験場に、のこのこジョーンズ博士が迷い込んだとういう設定です。

あと、冷蔵庫は銅ではなくて鉛と書いてありました。

> それから冷蔵庫で本当に助かるんですか?
真面目の話だと、爆心地から距離が離れていて、屋内の、鉛の厚板が張られた冷蔵庫の中に居れば助かる可能性はあります。

爆心地の、すぐそばならば助かりません。
広島、長崎の爆心地のそばにいた人は、4000℃以上の熱線で焼かれ、人間の体は瞬間で蒸発しました。
恐らく、痛みも、自分が死んだことも知らなかった事だと思います。

でも、その前に、普通の人ならば、あんな、爆風ですっ飛ばされたら、冷蔵庫の中の人間は、骨がバラバラになるような気がしますが、ジョーンズ博士は不死身です。。。

ネバダ州にある核実験場ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%90%E3%83%80%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%A0%B4
この実験場では、実際に大気圏内核実験も行われていました。

映画の中の町のセットは、
核実験場に実際の町を再現し、核爆発で、どのように破壊されるのか検証するためのもの。
その、核実験場に、のこのこジョーンズ博士が迷い込んだとういう設定です。

あと、冷蔵庫は銅ではなくて鉛と書いてありました。

> それから冷蔵庫で本当に助かるんですか?
真面目の話だ...続きを読む

Q原爆の爆発威力を軽視するアメリカ映画

2月14日に放映された「インディジョーンズ」では爆心地近くの原爆が爆発するシーンが実にリアルな映像であったのを見て少なからずショックを受けました。そこから主人公が冷蔵庫(鉛で囲まれたとか)に隠れて無事脱出するのだがずいぶん原爆の爆発を軽視しているなと言うのが率直な感想でした。
しかし思い返してみるとアメリカの映画には時々原爆の爆発シーンが出てくる事に気付きました。
アーノルドシュワルツネッガーが出演した「トゥルーライズ」ではテロリストが遠くで爆発させた原爆の閃光をバックに主人公が妻とキスするシーンがあったし「プレデター」では敗北したエイリアンが自爆するシーンでも原爆を連想させる爆発が映し出された事等を次々と思い出しました。
何故か意図的に核爆発を軽視をしている様に思うのですが考えすぎでしょうか?

Aベストアンサー

以前答えたことがありますが、実際、1950年代冷戦期のアメリカの核防衛プロパガンダ映画では、核の威力をその程度と認識させるような描写が行われています。で、その後、正しい威力を認識させるような啓蒙活動は行われていません。
ですから、一般のアメリカ人の核の威力に対する認識はその程度であると思っても大きな間違いではないと思います。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4393313.html


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