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エクセル2000です。
以下のワークシートチェンジイベントがうまくいきません。
Targetに値が入る場合は問題ないのですが、TargetをクリアしてもRange("F5").MergeAreaがクリアされません。
Targetをクリアした後、TargetをダブルクリックしてからEnterキーを押せばRange("F5").MergeAreaがクリアされるのですが、いちいちそうさせるわけにもいきません。
どうしたらよいのでしょうか?

Private Sub Worksheet_Change(ByVal Target As Range)
If Target.Address <> "$C$5" Then Exit Sub
If Target.Value <> "" Then
Range("F5").Value = Range("D42").Value
Else
Range("F5").MergeArea.ClearContents
End If
End Sub

A 回答 (14件中1~10件)

こんにちは。


もしかして、「Delete」キーを使えないように設定されていないですか?

  Application.OnKey "{DEL}", ""  '←「Delete」キーが使えない
  ↓
  Application.OnKey "{DEL}"    '←「Delete」キーを使えるようにする
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。
「Delete」キーでTargetのC5セルをクリアできてますので、「Delete」キーを使えないように設定されていないと思います。

今、あたらしいBOOKにまったく同じコードを入れて試したら「Delete」キーだけでもちゃんと作動しました。

どうやらできなかった特定のBOOKに問題があるようです。
どんな原因が考えられますでしょうか?

お礼日時:2008/10/15 13:54

エクセル2000で試してみましたが、再現しませんね。



クリア後のチェンジイベントは、カーソルがそのセルから移動した時に発生しますが、そういう意味ではないですよね?
(ただし、デリートキーでセルをクリアした時は、その瞬間にイベントが発生するみたい)

デバッグ方法としては・・・
Range("F5").MergeArea.Select
Msgbox("Check")
Selection.ClearContents
などとしてみれば、どちらが効かないのかわかるかも。
あるいは、PC固有の問題の可能性もあるので、別のPCが近くにあれば、そちらで試してみるとか・・・

それでもダメなら、対処療法ですが・・・
上の行でF5に代入できているので、F5が結合の左上になっているのだと推測して、Range("F5").Value = ""と直接クリアしてしまえばなんとかなりませんか?
(根本解決ではないので、気持ち悪いけど)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
No1のお礼にも書きましたが、特定のBOOKの問題のようです。

If Target.Value <> "" Then
Range("F5").Value = Range("D42").Value
MsgBox ("AAA")
Else
Range("F5").MergeArea.ClearContents
MsgBox ("BBB")
End If

とチェックしてみましたが、C5をDelキーでクリアしてもどちらのメッセージもでないのでイベントが発生していないのだと思います。(値が入力された場合はちゃんとAAAのメッセージが出ますが)

どんな原因が考えられますでしょうか?

お礼日時:2008/10/15 14:08

No1です。


そうですね。失礼しました。
他のBOOKでは、問題なく動作するならば、正しく動作しないブックの問題かも知れませんね。
何かの設定がされているかも・・・
実際BOOKを見ないと分かりませんが・・・
最終的な方法としては、別のBookにするとか・・・
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この回答へのお礼

やっとわかりました!!

TargetのC5セルがD5セルとMergeしているのが原因のようです。
結合を解除したところちゃんと作動しました。

ただ、レイアウト上、やはりD5と結合させたいのですが、Targetが結合セルの場合、コードをどう直せばいいのでしょうか?

お礼日時:2008/10/15 14:51

Sub test()


  Application.OnKey "{DEL}", "CellClear"
End Sub
Sub CellClear()
  If ActiveSheet.Range("C5") Then
    ActiveSheet.Range("C5").MergeArea.ClearContents
  End If
End Sub
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統合セルには、Deleteキーの イベントが発生しないようで


コードはそのままにして、以下のマクロを追加してみてください。

Sub test()
  Application.OnKey "{DEL}", "CellClear"
End Sub
Sub CellClear()
  If ActiveSheet.Range("C5") Then
    ActiveSheet.Range("C5").MergeArea.ClearContents
  End If
End Sub
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失礼しました。


以下のように変えてみてください。

Private Sub Worksheet_Change(ByVal Target As Range)
  If Len(Target.Address) > 4 And Target.Address <> "$C$5:$D$5" Then Exit Sub
  If Len(Target.Address) = 4 And Target.Address <> "$C$5" Then Exit Sub
  If Cells(5, "C") <> "" Or Cells(5, "D") <> "" Then
    Range("F5").Value = Range("D42").Value
  Else
    Range("F5").MergeArea.ClearContents
  End If
End Sub

標準モジュール
Sub test()
  Application.OnKey "{DEL}", "CellClear"
End Sub
Sub CellClear()
  If ActiveCell.Address = "$C$5" Then
    ActiveSheet.Range("C5").MergeArea.ClearContents
  End If
End Sub
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この回答へのお礼

何度もありがとうございました。
勉強になります。

お礼日時:2008/10/16 09:04

こんにちは。



>   If Target.Address <> "$C$5" Then Exit Sub

結合セル(例:$C$5:$D$5)の値を消した場合、Target.Address は
$C$5:$D$5 になりますので、Exit Sub しちゃいそうですが...

結合セルであっても Change イベントはちゃんと発生します。

   If Target.Address <> "$C$5:$D$5" Then Exit Sub

としてみるとか。

また結合セルは複数のセルなのですから、Target.Value は、配列を
返します。したがって、単純に

   If Target.Value <> "" Then

と比較することはできません。

Private Sub Worksheet_Change(ByVal Target As Range)
  
  If Intersect(Target, Range("C5")) Is Nothing Then Exit Sub
  
  Application.EnableEvents = False
  If Application.CountA(Target.Value) > 0 Then
    Range("F5").Value = Range("D42").Value
  Else
    Range("F5").MergeArea.ClearContents
  End If
  Application.EnableEvents = True

End Sub

ぱっと見なので、違ってたらスルー願います。
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この回答へのお礼

KenKen_SPさま、いつもありがとうございます。
MsgBox Target.Address として試したところ、結合セルの場合、値を入力すると $C$5、Deleteだと $C$5:$D$5 と変わることが判明しました!
そのため、If Target.Address <> "$C$5:$D$5" Then Exit Sub では片方が作動しません。
また、Target.Value では、配列を返すとのことなので以下のようにしたらうまくいきました。
助かりました。ありがとうございます。

Private Sub Worksheet_Change(ByVal Target As Range)
If Intersect(Target, Range("C5")) Is Nothing Then Exit Sub
If Range("C5").Value <> "" Then
Range("F5").Value = Range("D42").Value
Else
Range("F5").MergeArea.ClearContents
End If
End Sub

お礼日時:2008/10/16 09:17

#7 です。

すみません。

判別式を次のとおり訂正します。

  If Application.CountA(Target.Value) > 0 Then
     ↓
  If Application.CountA(Range("C5").MergeArea) > 0 Then

非常に限定されたセル範囲での話なので、前者でも大丈夫だと
思うのですが、判別セルを明確に絞り込んだソースの方がより
確実だと思いましたので。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2008/10/16 09:35

こんにちは



オマケ程度の話ですが、、、

元のコードのまま、
 Target

 Target.Cells(1, 1)
 Target.Cells(1)
 Target.Item(1, 1)
 Target.Item(1)
 Target(1, 1)
 Target(1)
のうちの何れかひとつと置き換えるだけでも、
元の狙い通りの結果になる筈です。
(私自身が最近教わった記述を含めて紹介しました)
(配列ではなく、コレクションのインデックスを指しています)

以上を元にして、手を加えるなら、
.Count > 2 と、.Row <> 5 と、.Column <> 3 で
範囲を判別するのがお奨めです。
(#7さんのように複数範囲の変更を捕える場合は別です。)
イベントプロシージャでは、なるべく
"既定のプロパティ"
(大雑把にいえばローカルウィンドウで確認できる類の純粋な意味でのプロパティ)
を優先して用いる方が好ましいかなぁと。
イベントプロシージャに関する回答では「学習者向け」の
内容を書くことも多いのですが、上に挙げたのは、
私自身実践で用いている方法です。

他、
 Range("F5").MergeArea.ClearContents
が必須なのか、
 Range("F5").Value = ""
で代用できるのか、、、
イベントプロシージャでの記述としては気になります。
または、仮に、非VBAで可能なことをイベントで処理するということなら
原則、私は消極的な考えです。
まぁ気になるという程度の話ですが、、、。

書きたいこと、伝えたいこと、他にも色々ありますが、
今回は要点(各論)だけのコメントにて、失礼させて頂きます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
If Range("C5").Value <> "" Then でうまくいきましたが、Target(1)の方がスマートですね。

いろいろありがとうございました。勉強になります。

お礼日時:2008/10/16 09:34

あ、すみません



"既定のプロパティ"
は、用語と誤解されそうなので、
一般語としての
「既存のプロパティ」
に読み替えてください。


念の為、
Target(1)を、#7のお礼欄にあるコードで使うとしたら、
無理があります。
Targetの中で最も左、最も上、にあるセルという意味なので、
例えば、A1:D5に貼付けを行うと、A1セルを参照してしまいます。
(セルの結合を適用した範囲に貼付けというのも限られた話ではありますが)
つまり、前稿は、
結合セルC5:D5のみの値変更に限定した内容になっています。

以上、訂正と補足です。
失礼しました。
それでは、また
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この回答へのお礼

> 例えば、A1:D5に貼付けを行うと、A1セルを参照してしまいます。

If Intersect(Target, Range("C5")) Is Nothing Then Exit Sub にしたのでその通りでした。
If Range("C5").Value <> "" Then のままにしておきます。
わざわざありがとうございました。

お礼日時:2008/10/16 15:59

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