
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
辞書で引いてものっていないとのことですが。
文法的な説明ですね。。。(笑)「おとなしめ」は、二つの語で、できています。
「おとなし」おとなしいの語幹(形容詞)+「め」(接続語) ですね
ですから、辞書をひくときは別々にひくことになります。
ちなみに、「おとなしい」は「おとな(大人)名詞」が形容詞化したものです。
「め」は、その前の形容詞の語幹について、その形容詞が、表している傾向や性質などを、どちらかと言えばもっている、もしくは普通よりその傾向が強い、の意味を待たせる時に使う接続語です。
むしろ違和感を感じるのは、「おとなしめな」の「な」の方でしょう
この場合の「な」は断定の助動詞「だ」の連体形なのですが、
一般的には、格助詞の「の」を使って
「おとなしめの性格」と表現するのではと思います。
No.1
- 回答日時:
「厚めの生地」の「め」と同じではないでしょうか。
gooの辞典にはこうあります。
>形容詞の語幹に付いて、多少その性質や傾向をもつことを表す。「厚―」「多―」「長―」
参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/jp-more_prin …
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