ＪＲの差別の疑問　その２

Question

私は中年男なんですが、
ナイスミディパスとかに代表される
女性向けの割引商品って、差別だと思いませんか？。

私も男友達と旅がしたいんですがねえ...。

noname#6248 · Accepted Answer

恐らくは、「旅行好きな女性」と言う考えを持つ職員が、海外旅行ではなくＪＲを利用させようではないか
と言う魂胆からかと思います。
それに、同年代を比べれば男女差別がどうのと言ってもやっぱり女性のほうが収入少ないですからね…

でも要はテレクラ等と同じような理屈かもしれません。女性無料・男性有料と…
女に旅行するように仕向ければ男性は追っかける。
それは、「カップル」であったり「妻子＆夫」であったり、あるいは「女性だけの旅行者をナンパ…」等ね
女が動けば男が動く、そして自然と金を落っことす(使う)と言うわけです。
大抵の男は女の為に金を使うわけです…
ですから「男にも優遇」なんて事はする必要がないんです。むしろ喜んで使う。

経済的な理由を含めても、せいぜい「学割」までかと思います…
未だに世間では「男がフリーターなんて定職に就かないアホ」としか思われていないですし、
「最近の若者」に代表されるトラブルメーカーもこの世代の男性です。
そういう奴等(男)に割引してあげようと考えるオヤジなんぞおらんと思う。

また、「売買春等」も殆ど男のほうが悪いし、「痴漢は問答無用に男が悪い！」ですからね
まぁ中には冤罪と言われても仕方が無いだろうと言う男もいますけどね…

ですから「男の下心」がある以上「女性限定」が乱立されるんではないでしょうか？

nozomi500 · Answer

＃１です。
＃8で突っ込みがありますが、
「ジパング倶楽部」の場合、「夫婦会員」というのがあって、「片方が６５歳以上」なら、夫婦揃って入会できます。
したがって、夫６５歳、妻３０歳代、といった、パバロッティみたいなカップル（いや、あれは正妻じゃなかったか）でも加入できるんですね。わざわざ引き下げしなくても。
逆に、原監督や横綱貴乃花みたいな姉さん女房カップルは、「妻だけ加入」の期間が長くなる。

「ナイスミディパス」の場合、実際に使う人がどれだけいるか、という以上に、
「女友達同士でのんびり旅行に出かける」ということがあるんだ、ということ自体をＰＲする狙いも大きいように思いますね。
実際にはパック旅行になる（九州や北海道なら飛行機を使ったツアーのほうが安い）かもしれないけれど、そういう意識が広がれば結果的にＪＲの利用者は増えることになりますから。

ゴルフのレディスデイとか、経営戦略はいろいろありますね。
これが「銭湯」みたいな日常のものだと割り引きないからねえ。

n_masa · Answer

>「ジパング倶楽部」の年齢が男女で違う、というのも・・。（平均寿命を考えたら、生い先短い男のほうを下げてくれてもいいと思うが…）

「ジパング倶楽部」の加入年齢が女性のほうが低いのは、
昔は男女とも同じでした。
しかし、昔は夫婦といえば夫の年齢＞妻の年齢でした
よって夫は基準年齢に達しているのに、妻は加入できない
という事態が発生し、女性を引き下げました。
よってこれについては特に女性優遇ではないような気がします。
そのような経緯なので今後も男性の加入年齢を引き下げる予定はないというのが
JR側の見解だそうです。

denden_kei · Answer

いちおう補足。
＞女性はどうしても夜行で寝たり、風呂に「毎日入らず」に旅行するのには

全く入らない旅行という意味ではありません(笑)。not毎日ということです。
ただ、夜行列車に乗る日は風呂に入るのは難しいですから(わざわざ旅先の銭湯を使う方も一部います)、１日でも欠かしたくないという方にはネックになることでしょう。

denden_kei · Answer

>女性向けの割引商品って、差別だと思いませんか？。 

フリーきっぷ系が多いのは、男性に比べて「乗り方」が一般にマイルドだからかも。

朝から晩まで列車に乗りつづけ、もちろん夜は夜行、でフリーきっぷ代の何倍も乗る人は、やっぱり男性に多いので。
女性はどうしても夜行で寝たり、風呂に「毎日入らず」に旅行するのには(男性でも数日に1回は必要(笑))抵抗があるようです。

nukezo · Answer

あれは差別ではなく、女性の女性鉄道利用客を増やすための作戦でしょう。
女性のみで旅行に行くことはあまりされていませんでしたが、そういう安いパスを販売して、全体的に利用客を増やそうというものです。
鉄道に限らず、航空機、ホテルなどでも「レディースプラン」などと称したパスを販売しています。

ま、中には「三連休パス」「週末パスSP」などのように、男性も利用可能で安いパスも多数販売されていますから、最近は差別、という見方は減っていると思います。

ご参考までに。

kuma56 · Answer

ただ単純に、女性客の需要を掘り起こそうとしているだけだと思います。
やはり、なんだかんだ言っても女性が気軽に旅行に出易い環境が揃っているとは限らない・・・(お父さんがフラッと旅に出るのとお母さんが出るのでは、社会が受ける印象が違っていると思います)・・・ので、割り引きしてでも需要を掘り起こして、利用者を増やそうとしているだけで、特に差別と言えるほど度を越した設定だとは思いません。
JR以外でも、映画やガソリンスタンド・カラオケ等々でも、女性限定サービスがあるけど、社会全体で女性が差別されている状態に比べれば、大した事ではないと思います。

maisonflora · Answer

差別というより、女性のほうがお金あるから、その層を狙ってます。

nozomi500 · Answer

経営戦略ですからねえ。
差別といえば差別だけど、しょうがないかな。
「ジパング倶楽部」の年齢が男女で違う、というのも・・。（平均寿命を考えたら、生い先短い男のほうを下げてくれてもいいと思うが…）

ＪＲの差別の疑問 その２

恐らくは、「旅行好きな女性」と言う考えを持つ職員が、海外旅行ではなくＪＲを利用させようではないか

＃１です。

>「ジパング倶楽部」の年齢が男女で違う、というのも・・。

いちおう補足。

>女性向けの割引商品って、差別だと思いませんか？。

あれは差別ではなく、女性の女性鉄道利用客を増やすための作戦でしょう。

ただ単純に、女性客の需要を掘り起こそうとしているだけだと思います。

差別というより、女性のほうがお金あるから、その層を狙ってます。

経営戦略ですからねえ。

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