プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は大学一年の男です。
人とのコミュニケーションについて質問があります。

 私は生まれつき吃音で人との会話を無意識のうちに避けていました。改善しようと努力しているものの、逆に意識しすぎて年々悪化しているように感じます。
 さらに吃音だけではなく根本的な会話能力も不足していす。たとえば、自分の楽しかった話をしている最中、自分の言っている意味がわからなくなったり、適当な言葉がみつからず話を打ち切ってしまうことがよくあります。
 主な原因として吃音はもちろん、いつも話すときに話す内容をいちいち考えなくてはいけないところにあるとおもいます。たとえばコンビにで肉まんを買うとき、いちいち「肉まんを買おう」という言葉を頭のなかに思い浮かべ、どもりそうだからゆっくり発語しようといった作業しないとうまく話せません。なので単語で返事をするのならまだしも、長話をしている最中は頭の中がこんがらがってしまいます。
 いちいち話す内容を考えずに会話をするにはどうすればいいでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。

主婦です。
私なんか話している時に、何話そうか、とか思う事ってしょっちゅうありますけど、それが問題とかって思った事ないですが(^^;
「あれ?何いいたいんだっけ?」とかって普通です。
それが結構多いために、大体私の周りの誰かが、「この話してただろう?」とか「このこと言ってんの?」とか
突っ込みを入れてくれる事が多いので、周りに感謝です。
ビジネスではない限り、うまく話をする必要ってないと思うのですが、どうでしょうか?
まぁ、私はとにかく喋る事が好きなので、日常やニュースなどから「面白い話」を見つけては、
「どういう風に話を持っていけば爆笑をとれるだろうか?」だとと普段から考えてますけどね。
その話すら途中で忘れちゃったりしますけどね(^^;
日頃から色々な事にチャンネルをはり、それについて自分なりの意見があれば、
その場をしのぐ事はなんとかできるかと思うのですがどうでしょうか?
ビジネス以外ではうまく喋る必要なんてないのです。相手とコミュニケーションがとれればよいのです。
そのためには、うまく話せないかもしれないと相手を警戒するよりも、
話し相手に好意がある、を前提にお話すればよいと思いますよ。

って参考になったでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

 自分では意識してうまく話そうとうはしていません。ただ「面白い」話を見つけて、それを人に言おうとしても、ある程度あらすじを考えないと話すことができません。
 先生が「面接の時にいいことを言おうとしても、結局は何もいえなくなる。頭に浮かんだことを言えば、自然といいことを言っているときが良くある。」と言っていました。自分はプライドが高いらしく、無意識のうちにうまい話をしようと考える癖があったのかもしれません。
 私も回答者のようにいちいち気にすることなく、思ったことをポンポン口に出し、少し無責任ですが後は周りの人にフォローしてもらおうかなと思いました。
 

お礼日時:2008/11/08 17:33

#1です。



つまるところ、あなたに必要なのは「人とうまく話す」より「自己啓発」なんだと思います。

自分を見つめなおすことが第一。

自分をよく知ることが第二。

自分にできることは何かを考えることが第三。

最終目標は、今の時分と違う自分になること。

以上
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この回答へのお礼

二度もご回答ありがとうございます!!

自分は人とうまく話すことを強く意識していたのかもしれません。自己啓発には少しばかりか興味があり、日々成長しようと考えています。

今自分は成長するためには人としての根本的な能力(やるべきことを後回しにせずやったり、同じミスを繰り返さないなど)が大事だと考えています。しかし今までの自分は何事にも適当すぎたために、それのらの能力がほとんどありませんた。なのでまずはしっかりと自己管理をし、根本的な力をつけようとしています。

自分では根本的な力をつけるために考えることは、回答者の言う自己啓発の第三段階だと思います。まだ第一、第二段階を踏んでいないのに第三段階に飛んでしまっているので、第一段階からやり直したいと思っています。しかし具体的に第一段階の「自分を見つめなおす」というのどうやったらいいのかわからないので、もしよかったら教えてもらえませんか?

お礼日時:2008/11/09 19:22

話の内容を考えてストーリーを展開させていくことと、それらを言葉に変えていくこととは全く別の作業なので、それぞれの作業に熟練していないと、両方を同時にスムーズに進めていくとが困難になります。



熟練するには練習する以外にありません。ただ、一般の他人を前に練習すると、うまくいかなかったとき恥ずかしい思いをするので、あまり心理的によくありません。したがって、そういう人を対象にしている「話し方教室」等に参加するか、なるべく一人で練習する方法が良いのではないかと思います。

実は、私も会話にはとても難儀しており、非常な苦手意識を持っています。思考パターンが言語的ではなく、直観的・感覚的なので、思ったことを言語に直ちに変換するのが大変です。話し方教室には通ったことはありませんが、機会があれば通いたいと思っています。

黙っていても益々下手になるので、部屋でよく独り言を言うようにしています。「3本の柱」と言おうとしたら、「さんびょんの・・・」と言ってしまったりすること(錯語)があると、「3ぼんの、3ぼんの、3ぼんの・・・」と何回か正しく言い直す練習をしたりします。気合いの入っているときは、早口言葉にチャレンジしたり、文章を速く読み上げたりもすることがあります。TVのニュースの音声をシャドーイングすると、聴覚と発声の同時作業になります。

私は、簡単な説明もあまりうまくできないことがよくあります。原因の一つは、時折、言いたいことを意味する単語がすぐに想起できないこと(喚語困難)です。「アレのこと、何て言ったっけ?」となってしまうやつ。うまく思い出せなくても、落ち込んでも仕方がないので、思い出す訓練をするべきなんだと思い、前向きに取り組む姿勢でいます。

話す前に話す内容をしっかりと把握せずに話し始めたがゆえに、話の展開が曖昧になることがあります。曖昧なことが曖昧に表現されたので、それはそれでいいのかもしれません。反省したときは、後から対象のことを分析し直し、より具体的にしておいたりします。

他人の前で言葉を発せねばならないときは、うまくやり過ごして、落ち込むことなく、いつも前向きでいられるように工夫することが、まずは大事だと思います。そして、あとは日々の訓練でしょう。成人してからでも訓練を続ければ、外国語であっても普通に話せるようになってきます。普通レベルの母国語を話せるようになることは、回復不能な障害でもない限り、それほど無理なことではないように思います。
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この回答へのお礼

長文でのご回答ありがとうございます!
 
自分はよくうまく言葉を発さなかったときは落ち込みます。落ち込んでもいいことはないので、どうやった前向きでいられるか考えていきたいです。

日々の訓練はめんどくさいがり屋なのであまりしていませんが、週に何回かしています。内容は本文を緩やかに伸ばしながら音読することです。そのおかげで、緩やかに話す技術はついてきて独り言なのではいい感じに話すことができますが、人と話すときはうまくいきません。

今後も地道に努力してき、会話のレベルを標準クラスまで上げていきたいです。

お礼日時:2008/11/09 19:02

難しいですね。



幼少の頃からそのような状態で過ごしてしまったのでしょうね。

もっと幼いうちに改善すべきでしたね。

あなたのご両親は何もできなかったのでしょうか。

家族間の会話もそのような状態なのでしょうか。

いっそのこと、英会話を習ってみるというのはどうでしょう。

英会話なら考えてから話すことになると思うので、日本語で会話することのコンプレックスが解消されるかも。

以上

この回答への補足

 本当に難しいです。しなければいけないことをほったらかしにする性格や、プライドの高さ。自分の中にある悪い面が絡まりあって今の現状になってしまいました。今、自分でもこの状態を改善しようとしていますが、すぐに楽な方向に逃げてしまうのでなかなか進みません。しかしこのままで人生過ごしたくないので、少しづつ前進していきたいです。
 もともと話すことは子供でもできることです。それなのに自分ができないのは、恐怖や傷つきたくないといったものが体に根付き、話すことを制御しているからだと思います。
 今は自分でこの制御を少しづつほどいくために、努力しています。

補足日時:2008/11/08 17:35
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この回答へのお礼

お礼と補足の欄を間違えてしまいました。補足のところに書いてある文がお礼です。

お礼日時:2008/11/08 23:18

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