プロが教えるわが家の防犯対策術!

怪談だと思うのですが。
登場人物の細かい設定も忘れてしまいましたが、後半のあらすじはだいたい以下のような雰囲気だったと思います。

男が鬼(霊かも?女だったと思う)から身を守るために、僧に結界を張ってもらう。
助かるためには朝が来るまでこの結界から出てはいけない(戸をあけてはいけない)。
鬼は男を結界の外へ出そうとあの手この手を使ってくる。
散々恐ろしい目に遭うが、戸の隙間から朝日が差し込み、助かったと思った男は戸を開けてしまうが、それは鬼が日光に化けただけで、実際はまだ夜が明けておらず、男は命を落としてしまう。


・・・こんな感じだったと思います。
登場人物の男は侍だったような気がしますが、定かじゃありません。
作者は小泉八雲だと思っていたのですが、違う気配がします;;

作品自体は有名だと思うのですが、どなたかご存知ありませんか??
ここ数日、ずっとわからなくて、
検索しようにも曖昧なのが多すぎてなかなかヒットせず、
非常にモヤモヤしていますのでどなたかよろしくお願い致します。。。

A 回答 (2件)

私も「牡丹灯籠」かな?と思ったのですが、もしかすると


上田秋成「雨月物語」の一篇「吉備津の釜」かもしれませんね。
ご確認下さい。
現代語訳はこちら↓「雨月物語」サイトより
http://mouryou.ifdef.jp/ugetsu/kibitsu-no-kama.htm

参考URL:http://mouryou.ifdef.jp/ugetsu/kibitsu-no-kama.htm
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この回答へのお礼

あっ、多分吉備津の釜だと思います!!
教えていただいたHPで確認しましたが、文章が覚えていたものとドンピシャではないものの、たぶんコレだという気がします。

もしかしたら、貴志祐介の「ISOLA」の中で出てきた吉備津の釜の抜粋文章を覚えていただけかも(確かこのISOLAと吉備津の釜の磯良は関係があったはず^^;)。

ありがとうございました!これでスッキリして眠れます~(^^)v

お礼日時:2008/11/17 01:34

“牡丹灯篭”?

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この回答へのお礼

牡丹灯篭、ですか。。。
牡丹灯篭という作品の名前は今まで私は聞いた事がなかったので
おそらく違うような感じがします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/17 01:25

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