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タイトルは彼に最近言われた言葉です。
彼に
「俺のこと好き?
今までの付き合ってきた人と俺に対する好きはどう違う?」
と質問されました。
私は(少し長いですが)
「今までは付き合ってきた人に独占欲や嫉妬はしなかった。
元彼達より友達を優先してきたけど、今は違う。
もっともっとあなたと居たいと思う。
周りからも変わったね。本当に好きな人が出来たんだねと言われる。
あとはあなたには幸せになってもらいたい。
その隣に私がいて私が幸せにしたいし、私も幸せになりたい。
でも独占欲と嫉妬心が芽生えた事が目に見えて分かる変化かな」
と答えました。
私は本当に大好きな彼ですが彼からの答えは
「独占欲や嫉妬は好きとイコールではない。
間違えやすいし、人は勘違いするけど」と言われました。
この答えを聞いた時すごく困惑しました。
私の想いは違う?欲?彼は私の事どう思っている?
と少し不安になってしまいました。
「独占欲・嫉妬心=好き」ではない?
客観的に見て私の想い、彼の想いをどう思われますか?

A 回答 (8件)

独占欲や嫉妬は独占欲や嫉妬ですよ。


それは恐れと心の痛みに基づいています。

独占欲:
 彼を独り占めしたい。束縛したい。もっと電話してほしい。
 もっとメールしてほしい。友達よりあたしを優先してほしい。
 女友達と会うのは許さない。浮気したら殺す。
嫉妬:
 彼はあたしよりあの子の方が好きなんじゃないか。
 あたしより趣味が大事なんじゃないか。
 まだ元彼女と連絡取り合ってるんじゃないか。
 いずれ気持は冷めるんじゃないか。

独占欲と嫉妬は要するに執着と依存ですね。
執着と依存はいずれ乗り越えなければなりません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

いまだに成長できていない私です。
なかなか乗り超えるのが私にとって難しい問題です。
浮気したら殺すまでは思わないですが嫌ですね。

不安を口にする回数は減りましたが、たまに心に引っかかる出来事があります。
昔裏切られた事とフラッシュバックさせてしまいます。

お礼日時:2012/02/17 14:26

考え方は人それぞれで、互いに納得できないものもある。



心の中で納得しなくても、彼の考えに合わせれば、彼は満足なんじゃないかなぁ?

つまり…
二人の考えが、初めからぴったり合うカップルはいないから(´・ω・`)どちらかが寄り添う。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

とても的の得ているご意見です。
「寄り添う」って簡単な様で難しいですが、それが一番円満だと思います。

お礼日時:2012/02/17 14:27

40男です。


あなたの想いについてです。

>今までは付き合ってきた人に独占欲や嫉妬はしなかった。元彼達より友達を優先してきた・・

なぜ嫉妬などしなかったのでしょうか?
私の想像ですが・・・
今まで付き合ってきた元カレ、(自分自身)あなたの方が何かにつけ優位な立場でのお付き合いをしていたのではないでしょうか?
もちろん「惚れる/惚れられた」もありますし、社会的地位や頭の機転、性格等々についてです。
良くない言い方をすれば、「元カレを下に見ていた」のではないでしょうか?
よって独占欲も嫉妬もしない。当然友達を優先するって事ですよね。

今度の彼、あなたに無い何かを持たれているのではないでしょうか?
又は、あなたが惚れたとか・・・
ともかく今の彼をあなたは「上に見ている」ってことでしょう。
その何かを手に入れたいが為に、彼と付き合っているのであれば、確かに「好き」ではなく「独占欲」ということになります。
例えるなら「資産家の友達と仲良くする」ってようなものでしょうか。
そしてその独占が叶わぬ場合に、嫉妬となります。
なのでやはり厳密には、「独占欲・嫉妬心=好き」ではない場合もありえると思います。

ご相談の内容からすると、あなたは彼の事が好きなのですよね。
もちろん「好き」な場合にも「独占欲・嫉妬心」はありえます。
なので、あなたの気持ちは間違いではないでしょう。

彼の気持ちについては、わかんないですね。
こういった解釈をしつつも、これはあなたの気持ちを聞いただけですから。
彼の気持ちはどうなのか、聞いてみるしかないです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

優位に立っていたかどうかはわからないですが、私の中で優先順位が低く、友人との交流の方が楽しかった事を覚えています。
友人からも非難されたのですが、元彼の誕生日を忘れていて旅行に行き、そのことに激怒され、こちらから交際の終わりを告げた出来事もあります。
ですが今の彼の場合は祝ってあげたいという気持ちが強いです。

仰るように私の方が今の彼に対しては惚れているように思います。
過去は追われていたのかもしれません。。
とてもわかりやすい例を挙げて頂き有難うございました。
色々と考えてみます。

お礼日時:2012/02/17 14:34

私には理解できない、難解な言葉が飛び交う、もの凄いご関係ですね。



おふたりのことは、客観でなく主観で良いのでは?
「理解できないから説明して」では、いけませんか。

「貴方のこと、好き。今まで男性と付き合ったことなんか、ない」
と答えたら、どうだったのでしょうか。

貴女の異性経験を聞き出したら有ることが分かった。
それで傷付いて、むくれたのかとも、思えました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

彼からではなく、私が彼の嘘や女性関係で不安になり話し合いをした事がこの話始まりです。
説明不足で申し訳ありません。

もっといろんな話をしていこうと思います。

有難うございました。

お礼日時:2012/02/17 14:22

彼はおそらく、独占欲や嫉妬は、その人の自信の無さを


相手の存在でカバーしようとしている事から起こる感情である、
という心理学的な解釈を持っているのではないでしょうか。

相手との間に信頼があり、相手の存在そのものに感謝できる成熟した
関係だったら、相手を縛る独占欲は必要ありませんし、
嫉妬というのは、自分が手に入れたいものを得る実力を自分は持っていないからこそ、
それを手にする人に対して起こる感情なので、これもまた自分がその
実力なり魅力を持っているという自信があれば、生じない感情。
嫉妬や独占欲が強くあるということは、その自分にかけているものを
全て相手に求めて依存するということに繋がりやすく、その依存状態にある
人間は、「相手のことを愛しているからそう感じる」と思うことがままあるのです。

ただ、完璧な人間というのは存在しないので、
恋愛感情の中にそれらは多かれ少なかれ含まれるものであり、
割合の問題だと思います。
なので、あなたが独占欲や嫉妬心を持っているから、彼への気持ちが
恋愛ではない、とは言いませんが、そこにばかり重きを置いて彼への
気持ちの基準とするのであれば、依存心の法が強いのでは、と勘ぐる事も可能。

彼はおそらく、そういう心の仕組みに関して知る機会があり、
冷静で知性のある方なので、そのような言い方をしたのかもしれませんね。
あなたに対してどうしてほしいとか、否定するつもりも無かったと思われますが、
彼がもし、心理的な仕組みを通してあなたを見た場合、ちょっと寂しかったかもしれませんね。
あなたが感じる一番大きな理由にそれを持ってきたとしたら。

だからといって、彼が引くような返答でもなかったと思います。
むしろ、そういう言い方しかできない点は彼のデリカシーの無さを
感じますし、彼もまた以前にそういう経験をして傷ついたことがあり、
若干、あなたに対して、というより恋愛に対して慎重になってるのかな、
という印象は受けました。

彼の言動に左右されてる時点で若干、依存の気配が見えますので、
まずはあなた自身があなたの価値観を誰に反対されてもキッチリ
主張できる自身と知性を持つことが大事だと思いました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

依存の気配があると指摘いただき心にとまるものがありました。
自分の意見をもっているつもりでも文面にでているのそれはありえると思いました。
彼の考え方や自分の意思をもっと明確に出来るように自己の見つめなおしを図りたいと思いました。

お礼日時:2012/02/17 14:37

彼はまた穿った見方を(笑)


確かに独占欲や嫉妬=好き、ではないけど”好き”という感情の中に嫉妬は含まれると思います。
例えるならアガペーとエロス?
アガペー的無条件愛なら彼が浮気しても”彼のことを愛しているから許す”ってなりますね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

今の私には無無条件的愛はないですね。
きっと浮気をされれば許すことはとても困難です。
悲しくて悲しくて、私の自信も失ってしまいそうです。
無条件の愛を極めて初めて彼の事大切に想い好きといえるのでしょうか?

お礼日時:2008/11/20 15:16

嫉妬心や独占欲は自我からくるもので、執着や自尊心の一部だったりします。


好きなバッグを友達に貸したくない。誰かが同じバッグ持っていたら嫌
そういうレベルの愛着です。
自分の彼氏だから、自分だけのものであってほしい。それが講じると
仕事で遅くなっても、子供が生まれて育児を手伝ってくれなかったりしても
なんで私だけの彼でいてくれない・・・と不満が高じます。

本当の愛とは、もっとお互いが深く理解しあい、気持ちが通じ合い、あいての
したいことを許しあい、不安も安心も共有しあえる関係だと思います。
質問者さまは、彼からすべてを奪いたいわけで、彼のものは私のもの。
彼のすべては私のもの。自分のものをすべて彼にささげたいなんてあまり
思わないのと違いますか?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
反論させていただきますと、
彼から全てを奪いたいとは思っていません。
私は今の彼にならば全てを捧げたいと思いますし、
何でも(常識の範囲内であれば)出来、したいと本当に思っています。
実際そのように行動しているつもりです。
これは私が言ってもやはり説得力にはかけるかもしれませんが。

【もっとお互いが深く理解しあい、気持ちが通じ合い、あいてのしたいことを許しあい、不安も安心も共有しあえる関係】
というご意見とても共感しました。
そうなれるように自分自身の努力は必要に思います。
この話をしていた時は私があまりにも彼の行動(嘘・女性関係)に不安になって初めて口にして、ここまでの話に発展しました。
今までも不安はありましたが嘘が見抜けなかったのでいいませんでした。
もっと話し合い、私の不安や思いを言いたいと思いました。

ご回答有難うございます。

お礼日時:2008/11/19 11:41

質問を読んでの印象は、彼は自分の意見と異なる他者の意見を「そういう見方もある」と受け入れることをしない、頑固な人なのかな・・・ですね。



好きだから独占欲や嫉妬心が出てくるけれど、では独占欲や嫉妬心があれば、すべて好きと言えるのか…ということでしょうか。相対条件と絶対条件の違いというか。

単に彼と質問者様の考え方、価値観の相違ではないですか?もしくは自覚している、していないだけの話かもしれませんね。「今までの付き合ってきた人と俺に対する好きはどう違う?」と聞くあたりが「独占欲や嫉妬心の現れ」だと思うのですが、彼はきっと、「自分は独占欲や嫉妬心にかられない」→「でも彼女を好き」→「故に、独占欲・嫉妬心=好き、ではない」と思っているのでは?

確かに「独占欲・嫉妬心=好き」でない部分はあります。人にとられそうになったら惜しくなる…ってパターンもありますから。
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この回答へのお礼

良く言えば自分の意思が強く、悪く言えば頑固かもしれません。
彼の意思に共感することもあります。

確かに全てがイコールではないと感じますが、
でも全く感じないのはどうかな?と思った事が正直な所です。
今までの私ならそんな事に疑問も困惑も覚えなかったかもしれません。

価値観の相違は大いにありえますね。
参考になりました。有難うございます。

お礼日時:2008/11/19 11:23

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