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アメリカ政府の陰謀とか、熱狂的ファンとか言われてますけど、本当のところはどうなんですか??

A 回答 (4件)

当時の報道はもちろん、現在のフアン・マニアのサイトでも、判断は変わらないようです。


熱狂的・異常的フアンだったマーク・チャップマンが、サインを断られた事が引き金になって射殺したという物ですね。
少なくとも、犯行の状況は目撃者がいるし、現行犯逮捕だし、間違いはありません。
アメリカ政府がマーク・チャップマンを洗脳して送り込んだという仮説は、ちょっと信じられないですねぇ…
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2003/01/22 23:40

1980/12/8 22:52...


ジョンレノンは、オノヨーコ夫人等と録音を終えて帰宅途中、
NYの自宅(ダコタ・ハウス)前でサインをねだる観衆に紛れて
38口径ピストルの5発の銃弾によって暗殺され彼は、ほぼ即死だったそうです。
犯人マークチャップマンは、熱狂的ファンでその日の昼に、
ニューアルバム「ダブルファンタジー」にサインを求め断られていた。
ということで一応、熱狂的ファンとされていますが、真相はどうなのしょうか?
当時、アメリカ政府から反戦運動で目を着けられていたのも事実ですが。
(↑これは、#1さんと同じでそこまでするでしょうか?という気がします。)

ちなみに何年か前に、マークチャップマンの仮釈放申請が却下されてました。
あと、皮肉にも彼の死後、オノヨーコ監修で彼のドラマ製作が始められ
オーディションをしたが、一番似てた人物の名前がマークチャップマン(勿論同姓同名)だったそうです。
(さすがにだめだったみたいですが。)

↓下のURLでビートルズ(メンバー)についての最近の話題や
彼らの曲を使用した TVコマーシャルなんかが見られます。どうぞ。

参考URL:http://backinsects.tripod.co.jp/beatles/beatles. …
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2003/01/22 23:41

こんにちは。


回答とは少しずれるので恐縮ですが、ジョン・レノン狙撃犯はあの事件の以前に、著名作家のスティーブン・キング氏をストーカーの如く執拗に付け回し、不気味に思ったキング氏がサインに応じたのち、事件を起こして逮捕となったそうです。
「もしあの時サインに応じていなければ、射殺されたのは自分だったかもしれない」というゾッとした体験を元に、キング氏が「ミザリー」を執筆したのは有名な話です。
あれもファンの異常心理をテーマにしたものでしたよね。
個人的には有名人に固執する、熱狂的ファンが通り越したストーカーだったのではないか?と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2003/01/22 23:42

こんにちは。



少し補足と訂正を。
#1、2の方が「サインを断られた」とありますが、
あの日ジョンはマーク・チャップマンに求められ、
サインに応じています。
この場面は写真に写されていますので確かです。

マーク・チャップマンは逮捕後の供述で
「『The Caycher In The Rye(ライ麦畑でつかまえて)』
を読めば動機がわかる」
と述べています。
実際、事件当日ジョンを射殺後警察が到着するまで、
この本を読んでいたそうです。

事件前にジョンに関する悪意的な暴露本を読んで、それ
まで憧れの存在だったジョンを「インチキ野郎」だと
断罪し、『ライ麦~』の主人公ホールデンに自らを投影
させ「インチキな汚い大人を殺してやる」と思ったんだ
そうです。

これが本当の動機かどうかはわかりませんが、供述と検
証ではこういうことのようです。
FBIやCIAによる洗脳説も根強いですけれど。

この事件に関する書籍がたくさん出版されていますので
興味がおありでしたら読んでみるとよろしいかと思いま
す。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2003/01/22 23:43

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