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CD-Rはいくつかの容量の違うものがありますが、どれも大きさは同じですが、具体的に何が違うのでしょうか。丸ごとコピーする時、容量の小さいものを大きいものをコピーするのは問題があるでしょうか。更にAudio用というのがありますが、それは何が違うのでしょうか。そしてAudio用CD-Rにデータを書き込むのは問題があるでしょうか。

A 回答 (6件)

CD-Rには650MBのものと700MBのものがあります。

他にもありはしますが、この2つが一般的に使用されています。

CDを丸ごとコピーするとき、当然ながら700MBのデータの入ったCDを650MBのCD-Rにコピーすることはできません。
(ちなみに、650MBは74分、700MBは80分です)

Audio用CD-Rというのは普通のCD-Rと同じと思っていいと思います。まあ、メーカーによっては音楽録音用に特化されたものを売っているかもしれませんが、普通のCD-Rで問題はありません。(最近ではコンポなどでもCD-Rに書き込むことが可能な製品が発売されていますが、このような製品だと普通のCD-Rは使えないとどこかで見た気がします)

Audio用CD-Rにデータの書き込みはやったことがないのでわかりませんが、多分大丈夫だと思います。ただ、もったいない気がしますが・・・
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 通常12センチCDは650MB(74分)と700MB(80分)のものがあり、その容量内でしたらデータの大小に関わらず、コピーできます。


*700MB(80分)以上のメディアもありますが、ドライブ・書き込みソフトが対応していないと使用できません。8センチ・名刺サイズのメディアもありますが、スロットインタイプのドライブには不向きです。

 容量の差の技術的なことは分かりません。

 Audio用CD-RはCD-Rレコーダー用に作られており不正コピー防止用の信号が記録されていてデータ(パソコン)用よりエラーが出にくい設計になっています。データ(パソコン)用として使用出来るかは不明ですが、データ(パソコン)用より割高なので使用するのはもったいないです。
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Audio用のCDーRは著作権料が少しはいっているそうです。


家電のCDwriterのようなものも発売されているので
それで使うためのコードがかかれているそうです。
家電のほうはAudio用でないと書き込みできない仕様だとか
データの書き込む部分はまったく同じなのでAudio用CD-Rにデータを書き込んでも
問題はまったくありませんが著作権料が無駄になったかなという程度ですね
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質問を立てる前に過去の回答をさかのぼっていただけると良いのですが・・・まあ、時間がかかりますけどね。



Q/どれも大きさは同じですが、具体的に何が違うのでしょうか。

A/違うのはトラックピッチ、線速、データエリアです。
線速とは線の速度、線速が速い物ほど低密度でデータが記録でき、遅いものほど高密度でデータが記録できます。

トラックピッチとは、トラックの幅です。狭い方が大容量の収録が可能。
データエリアは、データを実質書き込むエリアのこと。
CD-R/RWでは互換性保持のためOrangeBookというCD-R規格書に定義があります。

線速1,2-1,4m/s
トラックピッチ1,5-1,7μm
データエリア最大58mm以下
同最小59mm以下

これに準じた規格は、CD-RとRWとして出荷され、最大で700MBまでの規格があります。厳密には規格は540MB、650MB、700MBの3種。(12cmディスクの場合)
それ以上はCD-R/RWではないです。

Q/丸ごとコピーする時、容量の小さいものを大きいものをコピーするのは問題があるでしょうか。

A/ちょっと日本語に誤りがあるかと意味が不明ですね。容量の小さいもの「を」大きいもの「を」になってますよ。

容量の小さいものを大きいものにというなら、特に問題はない。
ただし、CD-Rの場合はセッションをクローズすると、追記ができない。また、クローズせずに空き領域に追加書き込みをすると、リードインが追加され14MBほどのデータ領域がデータ書き込み以外に消費されるため、ディスクの無駄が発生しやすいという欠点はある。

容量の小さいディスクに大きいディスクの内容をというなら、それはそのまま入れることは当然できません。

Q/更にAudio用というのがありますが、それは何が違うのでしょうか。

A/主な違いは、私的録音(録画)補償金が上乗せされているかいないかの違いです。そのため、データ用に比べ価格が高くなりますが、パソコンではどちらも使えます。オーディオCD-Rレコーダーでは、音楽用しか使えないのが特徴です。
それ以外の違いとしては、音楽用には太陽誘電など一部のメーカーを除き特殊コーティングが追加され、記録保持性が高くなるよう設計されていたり、音質を高めるためのそりの軽減、重さやピックアップ移動の軽減をさせるための工夫がある場合があります。
また、音楽用は低倍速での書き込みを前提に開発されており、書き込みは等速~8倍速以下までに最適化されています。

この回答への補足

詳しい説明ありがとうございました。容量については良く分かりました。
Audio用についてですが、実はこれまで100枚以上のCDを作りましたがエラーは経験したことがなく、今回初めてAudio用を使ったところ2枚続けて書き込みエラーが出ました。CDドライブは24倍速です。書き込み速度はいつも「最高速」というところを選んでいますが、これはメディアの対応速度をドライブやソフトがチェックしているのでしょうか。それとも何倍速で書き込むかというのは人間が判断しないといけない項目だったのでしょうか。

補足日時:2003/01/22 09:33
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再回答です。


Q/これはメディアの対応速度をドライブやソフトがチェックしているのでしょうか。

A/確かにドライブに速度最適化書き込み(Yamaha)、JustSpeed(リコー)、PowerRec(プレクスター)などの機能が付いているドライブではメディアの種類を自動判別し、最高速度を制限する機能があります。
ただ、これは、全てのCD-R/RWドライブが搭載しているわけではありません。また、搭載ドライブでも、ライティングソフトウェアがこの機能設定に対応していなければ効果はありませんし、希に識別に失敗して書き込み不良が発生することもあります。

そのため、通常はハードウェアの設定に頼らず、自らCD-Rの適正速度にあわせて書き込むのが妥当です。
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「Audio用CD-Rにデータを書き込むのは問題があるでしょうか。


   ↑
私は過去に、オーディオ用CD-R(1枚400円くらいしました)を誤ってパケットライト用にフォーマットしてしまいました。オーディオ用のメディアでも何も問題なくパソコン用のデータは書き込めましたが…
「あ~あ、もったいない事してしまったな」と後で後悔してしまいました。
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