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私はiTuneに入れた楽曲を検索等の便宜上ある程度ジャンル分けをするのですが、最近フュージョンとアシッドジャスの違いがわからなくなってきました。
音楽的に詳しいことはわかりませんが、起源などは調べました。

どちらにしてもファンク、ロック的な要素を含んだ踊れるジャズ、であるということが私の認識ですが、結局アシッドジャズもフュージョンの延長線上にあるジャンルであり、大きく分ければフュージョンと捉えても間違いないでしょうか。
あえて年代で80年代くらいまでのものをフュージョン、90年代以降のものをアシッドジャズとして分けようかと考えています。

ちなみに私の手持ちの楽曲の中でフュージョンとして分けているものがShakatakやAtmosfearなど。
アシッドジャズとして分けているものがJamiroquaiやThe brandnew heavies,Incognitoなどです。

A 回答 (1件)

ファンクのビートなどアフリカ系の要素が強い(≒踊りやすい、踊らせることを目的としている)ものがアシッドジャズ、そうではなく、楽曲指向(踊りではなく、聴かせることを目的としている)でモダンジャズに近く、インスト主体のものがフュージョンという印象があります。


ジャズが他のジャンルの音楽とフュージョン(融合)した結果生まれた音楽だから、もちろんその言葉の意味からしても、いずれもフュージョンの一種といえるでしょう。
そもそも即興演奏がジャズの原点ですから、その要素をどれだけ持っているかということも分類上の手がかりになるような気がします。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~NG1F-IST/acid.html,h …
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが回答ありがとうございました。
私も同じような認識で、あとはなんとなくの楽曲の雰囲気などで分けてしまいます。
ギターやベースライン、リズムにファンク色が強いものはアシッドジャズ。
主にもう少し緩めのテンポで軽快なギターやブラスが絡むものが多いもの、乱暴に言えばラウンジやカフェ系と呼べそうなものがフュージョン
...といった認識ですかね。

ただやはり歴史を探る意味でのジャンルの分類は有意義だと思いますが、純粋に楽しむうえでは悩むのも馬鹿馬鹿しいなと思ってしまいました。

お礼日時:2009/01/14 17:59

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