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管楽器ではソプラノサックスで、弦楽器ではチェロやコントラバス等の低弦でよく聞かれるこの「ウルフトーン」という言葉ですが、これは科学的、物理的には一体どの様な現象なのですか?位相のズレによる唸りの一種であることは何となく予想がつくのですが、何故音は一つしか出していないのにその様な現象が起きるのかが分かりません。

また、何故サックスではソプラノだけなのか、弦では何故チェロやコントラバスだけなのか、ソプラノサックスでのそれと弦でのとは同じ現象なのか全く違う現象なのかについても教えてください。

A 回答 (2件)

楽器が持つの「固有振動」と「演奏音」の差の音ですね。

。。
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この回答へのお礼

端的なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 20:52

原理は、楽器の振動数と出ている音の干渉のようですね。



サックスでは、テナーサックスでもよくおこりますよ。
同じ原理で発生すると思います。
サックスの場合は
低音部のキーの高さを若干調整するとおさまります。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
一つ前の回答の方もおっしゃっている通り、楽器本体の固有振動数と出音の干渉による現象なのですね。何となくですが、理解することが出来ました。
サックスの場合のその調整や、弦楽器にウルフキラーなるものを装着するは楽器の固有振動数を変えるという目的なのでしょうね。

テナーでも良く起こるというのは初耳でした。今度実験してみようと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 20:52

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