ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

約30年前のシステムステレオがあります。
アンプが壊れて8年ぐらい使っていませんが、アンプを買い換える
だけでよいでしょうか?
それともスピーカー等も買い換える方がよいのでしょうか?

気に入ったスピーカーなので出来れば、使い続けたいのですが、
スピーカーの寿命というのはどのくらいあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

ほとんどの経年変化は湿度に影響されていると思います。


・コーン紙のエッジのへたれ
・アルニコ系磁石の減磁
・コイルの断線、絶縁不良
・ボディ(木材部)の割れ

などが長期間使用での「故障」として出てきますが減磁などは途中経過としては音が「やわらかく」なったと感じるだけであって、完全に音が出なくなったり音割れ以外は使い続けて良いと思います。

30年前の一流メーカーのものは異常な高額で取引されています。
ソースがデジタルになってもアナログの最終接点であるスピーカーです、低湿度、一定温湿度で長く使って下さい。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。

気に入っているスピーカーなので、もう少し使うようにします。

お礼日時:2008/12/09 10:01

劣化を感じたら対処します。


特質、使用環境、条件で時期は変化します。
私は45年程以前に製造されたユニットを愛用しています。
オーディオ製品供給状況の現状では、ごく当たり前のことと思います。
まずは音色チェック、その後の判断をお奨めします。
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箱やコーンが健在でボイルコイルやネットワーク回路の部品に問題が無ければまだまだ使えます。


エッジは朽ちてても張替えれるので張替えれば復活します。
コードが直だしの場合、ターミナルを買ってスピーカーBOXを加工して取り付ける事もできます。

とりあえず、エッジが朽ちていないか、コーンはカビなどに侵食されていないか?
箱は割れたりしていないか?の確認でしょうか?

最終的に鳴らしてみて問題が無ければ大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

分かりやすい解説ありがとうございます。
鳴らしてみてから、どうなのか判断して考えて見ます。

お礼日時:2008/12/09 09:58

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