A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
音質・音色について記述しておきます。
ハイエンドと言って宜しいでしょう、英国製のギターアンプ、会社消滅にもかかわらず中古が高値で売買されています。
あるステージで異音、米国エミネンス社製10'(25cm)コーン亀裂、代替無し、シリコーン接着シール剤電気電子用・スリ-ボンド 1220C で亀裂部および劣化部の補修を決定。ユニットを外し光の透過状態により(太陽または電球等)劣化部も特定(亀裂も含め数箇所、最長4~5cm)両面に塗布、48時間乾燥後・状態確認、OK!!!
エミネンスにメールし推奨後継ユニットも含め幾つも装着テストしましたが結局はオリジナルが抜群に良く元に戻しました。
木工ボンドとティッシュペーパーをグチャグチャに混ぜ補修する方法も良く使われています。
以上、参考まで。
No.6
- 回答日時:
電気電子関係実務では日常的な資材ですが一般には探し難いのでデータベース意識の基に投稿しておきます。
スリーボンド1220Cもモノタロウほか資材系通販サイトで取り寄せ購入できます。(モノタロウで経験あり。必要性を訴えコスト等の関係か他社の同様製品が品揃えされています)
他の通販でも品揃えされています。
キーワード「電気電子用シリコーン接着シール剤」「電気電子部品用シリコーン接着シール剤」「電気電子用部品ポッティング剤」etc.
電源アダプタ出口断線修理部ポッティングで再生等、常備は効果的、クリアタイプがお奨めです。
Googleで検索してみてください。
No.5
- 回答日時:
乾燥後の仕上がりに柔軟性がある「Gクリアー」またはシリコーン接着シール剤電気・電子用(スリーボンド・1220C等)がお奨めできます。
48時間程、たってから実用します。
程度にもよりますが全体で発音していますので部分のクラックは早めの補修でカバーできます。
完成後、試聴してください。
(過去の同様質問に対する私の回答例です)
No.4
- 回答日時:
コーン亀裂に(エッジでは無く)電気電子用シリコーン接着シール剤を塗って対処、問題なく使用できています。
亀裂部両面に少量、48時間程度待って使用します。
仕上がりが柔らかいクリアボンドでもokです。
No.3
- 回答日時:
最も確実な補修方法は、まったく同じ型のユニットに交換してしまうことです。
オークションやリサイクルショップなどで、同じ型のスピーカーを部品取り用に入手できるなら、その方が手っ取り早いといえます。どうしても現物を補修しなければならない場合、振動板の素材が剥き出しの紙であれば、水性の木工用ボンドを使うのがいちばん簡単でしょう。可能であれば、裏側から補修した方が目立ちにくいでしょう。具体的には、和紙のような繊維の長い紙を、その亀裂よりやや大きめに切り、カッターナイフなどでしごいて可能な限り薄くしつつ、毛足を延ばします。2倍程度に薄めた木工用ボンドを、面相筆などで延ばしつつ貼付けます。
しかし、振動板の材質が、紙であっても表面にコーティングがされていたり、紙以外の素材でできている場合には、この方法では上手くいかないでしょう。特に金属は補修できないと考えた方が良いでしょう。
補修した場合、接着剤や裏当てに使った紙などの重さが加わる分、また一部分だけ強化される分、音質の変化は避けられません(振動板は、強化すれば必ず音質が向上するというほど単純なものではありません)。特に、フルレンジやツイーターの場合、少なからぬ影響があります(ウーファーの場合は、ほとんど影響はないでしょう)。それゆえ、接着剤は必要かつ最小限の範囲に、できる限り少ない量を使うようにし、裏に当てる紙も可能な限り薄くて軽いものが望ましいといえます。
もっとも、あまり神経質になり過ぎる必要もありません。科学的には音質が変化するとしても、人間にはほとんど違いが分からないこともあります。ダメ元というと言葉が悪いですが、100%同じ状態に復元できる訳ではない、という前提で作業されるのが良いかと思います。
No.2
- 回答日時:
はじめまして♪
コーンが紙製でしたら#1回答者様の方法が簡単でベストです。(高価なヴィンテージ物の補修には和紙の種類や接着剤を吟味する必要が有りそうですけれどね。)
さて、紙以外の素材の場合、木工用ボンドでは接着出来ない事も有り得ます。素材に合わせて固く成る接着剤や、柔軟性を維持出来るゴムのりなど 適合する物を利用しましょう♪
紙製のコーンで、ほんとにこだわらないのでしたら、亀裂部分に木工ボンドだけ塗る って言うのも大丈夫です。 見た目も気にしないなら、前面から塗っても良いですよ。見た目は悪いですけれどね。(苦笑)
No.1
- 回答日時:
おっしゃるような木工ボンドでOKです。
亀裂だけで孔が開いていなければ、薄い不織布か柔らかい和紙を3.5Cmくらいに切って裏から貼りつけます。その際ボンドはあらかじめコーン紙に薄く一様に塗っておきます。ボンドでコーンが固くなり前よりも一層鮮明度が良くなりますよ。
ボンドは粘度が高いので、水で1.5倍くらいに薄めると塗りやすくなります。
木工ボンド、不織布(和紙)、刷毛が必要です。
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