戦国時代を小説で読む

徳川の江戸開府に至るまでの、戦国時代の歴史絵巻を小説で読みたいと思います。
おすすめの小説があれば是非教えてください。
当然一冊で済むものではないので、作家作品バラバラでも、何冊になってもOKです。
ちゃんと時系列に沿って読みたいので、それも教えていただければうれしいです。
ある程度脚色はあると思いますが、ベースが史実に忠実になっているものでお願いします。
感想も添えていただければなお嬉しいです。
よろしくお願いします！

No.2 ベストアンサー 回答者： yygygy 回答日時： 2008/12/22 22:08

司馬遼太郎氏の作品を、時系列順に紹介したHPがあり、私も参考になりましたので、掲載しておきます。

http://homepage2.nifty.com/20seiki/diary2/200707 …

（２００７年７月２日の所に掲載されています。）

全てを読んではいませんが、読んだものは（個人的には「覇王の家」以外は）、色々な意味で、すばらしいという一言ではとても表現不充分なほど超一流のものです。（そもそも私などが評することは不相応です。と言いつつ一部評しちゃいました。恐縮恐縮です。）

No.1 回答者： dulatour 回答日時： 2008/12/20 23:15

司馬遼太郎さんの『箱根の坂、上・中・下』（北条早雲の話）から『国盗り物語』（斎藤道三）『新史太閤記』をへて『豊臣家の人々』『功名が辻』まで読めば、よく分かるでしょう。