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昔、好きな人を「幸せにしたい」か「不幸にしたくない」かって質問されたことがありました。その時はまだ若く、人生経験も浅かったので、「幸せにしたい!」と即答しました。今は、いろいろな経験をし、考え方が変わってきています。みなさんはどう思いますか?

A 回答 (3件)

私は、好きな人を「幸せにしたい」と思うがゆえに、私のせいで「不幸にしたくない」とずっと思っています。


なので、結局自分の性で「不幸にしたくない」というのが大きいと思います。
というのも、
ー>それは自分にできることなのか、違う人のほうがもっと幸せにできるんじゃないだろうか
ー>もしそうなら、自分の責任で、相手の幸せになるチャンスを逃してほしくない
ー>別れる
という感じの悪循環になってしまいますが。。
でも、それは本当に好きな人に幸せになってもらいたいからなんですけどね。。
まぁ、とにかく自分に自信を持つことが大切で、「不幸にしたくない」から自分が「幸せにしたい」と思うようになってそれこそ理想なんだと私は思います。
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あら、人の幸不幸は主観によって判断されるもので、他人が判断することではないですわよ。


私ね、あんまり好きではない人と付き合ったことがあるんですよ。こんなこと書くとその方に失礼ですけど。その人が私に告白してきたからお付き合いしていたんですが、私から好きになったわけじゃないですから基本的に冷たいんですね、私・笑。そしてその人には他に告白する男性が何人もいたんですよ。彼女にとっては、他の男性とお付き合いしたほうがよっぽど大事にしてくれるし客観的には幸せなはずです。でも彼女は私といたほうがよっぽど幸せだったんです。自分で書くかね。

だから最近、私は最も正しいプロポーズは「君を世界一の幸せにさせるから結婚しよう」ではなく、「君と一緒にいると僕は世界一幸福だから結婚しよう」なんじゃないかと思っていますが、プロポーズの言葉として説得力にいたく欠けるところがあるので使えないなと思っています。

「自虐の詩」というマンガがあります。主人公の幸江さんは夫のイサオに暴力は振るわれるわ金はせびられるはイサオは働かないわでどう見ても「不幸にされている」としか見えないのですが本人は「幸せ」なんです。ああ、深いなあ。
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たぶん『幸せにすることの難しさ』を知ったんでしょうね。


私もそうですよ。
今は『不幸にしないこと』の難しさも噛み締めています。

例えば瞬間的に自分の命を懸けて愛する人を守ることは
思いの外、簡単なんです。
でもそれは
ある人からすれば無責任なこと。
ある人からすれば尊いこと。
受け取り方は様々ですし
瞬間的な愛情よりも
継続的な愛情のほうが、ずっと難しいですね。

自分の無力さに落ち込むことはあります。
これからも色々な経験をして
もっと深く、知り得ることがあるのだろうと
楽しみでもありますけれど・・・
なにも知らなかった頃のほうが『幸せ』だったかな?
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