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数年前から次は富士山噴火と東海地震と騒がれてましたがまったく来ません。いつしか次は関東大震災がくるに変わってしまいましたが、予想は適当ですか?

A 回答 (3件)

No.2さんの回答はやや事実誤認です。

場所にもよりますが、プレート境界型の地震や活発な火山は数十年の範囲でほぼ予想できます。たとえば宮城県沖地震や伊豆諸島の火山群は発生周期が短いので、10~20年の範囲でほぼ予測できています。
また、火山の大噴火については直前になればかなりの高確率で予測が可能です。現に雲仙普賢岳・有珠山などで直前予知に成功しています。

さてご質問ですが、富士山噴火・東海地震とも、地震学・火山学・統計学的に「いつ発生してもおかしくない状況」にあることは間違いありません。
ただ、数十年という長いスケールでしか予測できないので、「東海地震」と言い始めて30年経っても起こらなかったからと言って、その予測が間違っていたとは言えませんし、今なお「いつ発生してもおかしくない状況」には変わりありません。
そしてそうこうしている間に関東の地震もだんだん発生の確率が高まってきただけのことです。メディアは新しいものを好んで報道しますし、関東のほうが居住者も多いことから、今は関東の地震をさかんに報道しているのです。しかし東海地震の危険性が下がったわけではないので、引き続き注意が必要です。
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地震なんて、明日来るかもしれないし、数百年後来るかもしれないし。

そんなレベルの話です。
自然界からしたら、明日も数百年後も、誤差の範囲内です。時間スケールが大きいんですね。

そんな中で、いかに予測するかという研究その他が行われていますが、正確にはわかりません。
地震や噴火がおこる直前や、おこってしまってからわかる、というのが精一杯です。


なので、「おこりそう」な場所を特定するという点では適当ですが、いつおこるかは「30年以内に80%の確率で地震がおきる」という程度の予想にしかなりません。
はずれても言い訳がききますしね。

別にそれが悪いということではなく、単純に難しいだけの話です。


我々が生きている間にそういった災害が来ないのが一番いいのですけど(^^;
いつかは絶対に来ます。
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確か数年前には富士山付近を震源とする、超長周期地震が発生していました、その為に警戒していたと思います≪静岡ではNHKで週の地震発生場所と規模を3Gで表して発表していますが現在は全体的に落ち付いて超長周期地震はない様です≫


富士山と東海地震の因果関係は研究されて、過去に有ったことが分かりました、宝永年間に、発生した東海地震の3年後だかに宝永噴火を富士山が噴火して出来たのが放映噴火口だそうです
これと同じ事が現在起こったら大変です、東海地震だけでしたら静岡県とその付近の被害だけで交通などは山梨などの交通機関で何とかなりますが、富士山が噴火したら、火山灰は東京まで飛んでいきますおそらくほとんどのコンピューターは使えなくなるでしょう、日本中の経済がまひしますね(vv;)
それと同じで東京直下の地震が発生したら、やはり経済はまひしますね
東京湾自体に大きな断層が有る事が分かって大変なことになってハザードマップを作ったりしています≪東京は砂州の為に、地下の構造が分かりにくかったようです≫
ただ今の日本にはいつ地震がどこに起こるとは分かりません、あくまで予想です、確率の問題ですから外れる事は有ります、現在も東海地震の予知観測は行われていますよ(^^)
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