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パンドラハーツは読んでいないので全く分からないのですが、6巻の説明に「紅き死神」(←6巻表紙の女の子?)とありました。
同じGファンタジーで連載している黒執事でもグレルという赤いオカマの死神がでていました。

パンドラハーツに関しては全くの無知で、Wikipediaやその他ネットで調べても「紅き死神」についてよくわからなかったのですが、(パンドラハーツの表紙の女の子が死神だとしたら)赤い服装・死神という点で(性格に関して分かりませんが)もしかしてキャラが被ってるのかな?と思ってしまいました。

赤(?)紅(?)い死神ってそんなにメジャーなんでしょうか?
どなたか知っている方がいればよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

両方とも読んでいる者です。


パンドラハーツの方は、あおり文句として「死神」と言っていますが、実際に種族(?)として死神が登場しているわけではありませんでした。
赤い服を着て、大勢の人を殺した姿から「紅き死神」という言葉に繋がったようです。

黒執事の方は単行本読みなので詳細はわかりませんが、そちらも紅いマントを着た猟奇殺人があったのでしょうか?

同じ編集者で扱われますので、傾向(SF、恋愛、アクションなどの各種取り扱い)は近いものが集まるとは思います。単行本や柱も同じ雑誌編集者が担当する可能性があるかも知れません。

「紅」は鮮血のイメージなので、殺人鬼や死神、悪魔、吸血鬼などの人を害する化け物と合わせて用いられることが多いです。
黒や赤い服は血の色が目立たないからという考えからも、創作の際に利用することはよくあります。

少年漫画やアニメでは特によく使われるような表現ですし、あまり珍しいものではないと思いますよ。
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この回答へのお礼

丁寧に詳しく答えて下さって本当にありがとうございました。
同じ雑誌でここまでキャラ被っていいのかな~って思ってしまって(´A`;)

おかげでずっと悶々としていた疑問が解決できてすっきりすることができました。
あと赤や黒って返り血が目立たない為なんですね!!初めて知りました。

繰り返しになってしまいますが、本当に色々ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/21 23:40

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