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お世話になります。
楽器の演奏において、楽譜通りに教科書的に演奏するのではなく、
「意図せずに感情が爆発するように」
「意図せずに野性獣の咆哮、雄叫びのように」
「意図せずに狂ったように」
演奏する奏法を特に何奏法
と呼びますか?

上手く表現できないのですが、たとえば声楽に置き換えたら、
「意図せずに声が裏返ってしまう」
「熱唱のあまり、”がなって”歌ってしまう」
「興奮のあまり、楽譜とは違って半音上がってしまう」
というような歌唱法に当たるのではないかと思います。

金管楽器でいうと、東京スカパラダイスのような、「意図せずにマウスピースから息が漏れている」ような演奏、とでもいえばわかってもらえるでしょうか?

あくまでも「意図せずに、ついついそうなってしまった」という場合の演奏法、またはそれを指示する演奏法の名称を教えてください。
(”アドリブ”の範疇に入ってしまうのかもしれませんけど)

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ライブではよく「ハプニング」と呼ばれるようです。


ただ、質問のようなことは場の雰囲気であって、楽器の奏法ではありません。本当に意図せずに弾いたとしたら、実際には音楽としてめちゃくちゃになります。はた目にそのように見えていても、実際の演奏者は集中力が高まってクレバーである場合に「物凄い」演奏が出来るものです。私も過去に何度かライブでそのようなミュージシャンを見たことがあります。解散ライブとかでは良く起こりますね。「最後の最後で最高の演奏」っていうところです。オリンピックになるとそれまで以上の記録が出るのと同じようなものです。

>あくまでも「意図せずに、ついついそうなってしまった」という場合の演奏法、またはそれを指示する演奏法の名称を教えてください。
意図しないことを奏法とは呼べませんし、演奏者が意図しないことを「指示する」ことなど出来ません。「気を失え」と指示することができないのと同じです。強いて言えば「アホになれ」と指示すれば、それが通じる相手なら理解してくれるかもしれません。ただ、場が盛り上がっていないのにアホになって演奏したら、本当の阿呆です。「アドリブ」の指示で十分では?
どうしても指示したいなら、観客の方に「盛り上げろ!」と指示することでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「アホになれ」というのは面白い表現ですね。

お礼日時:2009/01/24 13:57

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