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TMBMSRV.exeのためにCPU使用率がいつも50%以上です。
ウイルスバスターに問い合わせてもろくな返答が返ってきません。やれあれを無効にせよ、これをオフにせよと。
一時的には直るのですが、再起動したらまた起こります。不正変更の監視を無効に、ウインドウズファイアーウォールおよびパーソナルファイアーウォールをオフにするとこの現象はなくなりますが、それでよいのでしょうか?
CPUはCORE2DUO 3.0GHz、メモリ2G, XP Professionalを使用しています。ちなみにこのために直前にクリーンインストールしたのですが、ウイルスバスター2009をインストールしたとたんにこの現象が再び起こってきたのでTMBMSRVが犯人だと気づいたわけです。

A 回答 (3件)

No.2です。



常駐プログラムは、[メニュー]→[プログラム]→[スタートアップ]に登録されているもの、
及び、システム構成ユーティリティにあるスタートアップに登録されているものを指します。
タスクトレイに入っているものは、常駐プログラムの中の一部のものに過ぎません。
サービスもシステム構成ユーティリティで見ることができます。
システム構成ユーティリティは、[メニュー]→[ファイル名を指定して実行する]で
msconfigと入力して起動します。

繰り返しになりますが、
調べてもよく分からない項目は、むやみにオフにしないようにしましょう。
自信がなければ手をつけないことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
トレンドマイクロ社からもやっと返事が来てmsconfigから全部はずしてみてくださいとのことでした。全部はずしましたが、それでも暴走しています。このソフトは駄目ですね。

お礼日時:2009/02/17 07:20

> どちらもオフでよいのでしょうか?



両方オフにするとファイアウォール機能が働かなくなるので、絶対にしてはならないことです。

TMBMSRV.exeというのは、ウィルスバスターの不正監視機能のプログラムですが、ファイアウォール機能プログラムであるTMpfw.exeと関連付けられています。このため不正監視機能を無効にすると、ファイアウォール機能も正常に働かなくなる、或いは無効になる危険性があります。症例を調べてみますと、不正監視機能を無効にしてもTMBMSRV.exeが暴れまわることもあるようです。

さて、根本的解決はトレンドマイクロ社に任せるしかないとして、質問者さんとしては、うまく回避できる方法を見つけなければなりませんね。TMBMSRV.exeは相性の悪いプログラムと競合すると暴走する、ということが確認されています。相性の悪いプログラムとは、例えばRealPlayerであったり、ネットワークユーティリティであったり、様々なものがあるようです。この相性の悪いプログラムを特定することが、トラブル回避につながるわけですね。

具体的には、常駐プロセスや裏で動いているWindowsのサービスを1つずつ停止させて、TMBMSRV.exeのCPU使用率を確認して、変化がなければ停止を解いて次を停止させるという作業を繰り返すことになります。そして、使用率が下がった時に止めたものがTMBMSRV.exeと相性が悪いプログラムということになります。ウィルスバスターはWindows上で検証作業をしています。それ故に、元からWindowsに含まれるプログラムは可能性が低いと考えられますので、それ以外のプログラムから停止させていくのが良いかと思います。

相性の悪いプロフラムが特定できたら、そのプログラムが必要なものかどうかをチェックし、必要なければ常駐をはずすなり、ソフト自体をアンインストールするなりします。ただし、アプリケーションソフトやユーティリティソフトであれば、プログラムメニューから起動させるとトラブル再発になる可能性がありますので、アンインストールするのがベターでしょうね。

問題は、特定できたプログラムがどうしても必要なソフトのものである場合です。その場合は、バッティングしない代替ソフトを用意するか、ウィルスバスターを諦めて他のセキュリティソフトに乗り換えるかしかないでしょう。

最後になりますが、常駐プロセスやWindowsサービスの中には、停止させるとWindows自体が正常に起動しなくなるものがあります。それぞれのプロセスやサービスの内容を確認してから操作するようにしましょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
そういう風に一つ一つやればよいのですね。明かりが見えてきたような気がします。
常駐プログラムはたとえばタスクトレイに入っているものを終了させていくのではなく、プロセスから終わっていけばよいのですね。

本当にありがとうございました。また結果を報告します。

お礼日時:2009/02/04 16:11

VB2009をインストールしたのであれば、ウインドウズファイアーウォールおよびパーソナルファイアーウォールをオフにするべきです。

VB2009のファイアーウォール機能と2重化により障害が発生しているのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。初心者でよくわからないのですが、ウインドウズファイアーウォールはウインドウズについているものですよね。私の言っているパーソナルファイアーウォールというのはウイルスバスターに付属しているものの事なのですが、これもオフにしないと今のところCPU使用率が下がりません。どちらもオフでよいのでしょうか?

お礼日時:2009/02/03 14:52

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