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J-POPに限らずいろんなジャンルがあります。
また日本人だけなく洋楽、クラブミュージック等ふつうの人は知らないジャンルもあり、CD屋にもたくさんいろんな音楽CDがあります。

J-POPって一番大衆に受け入れられている音楽であると同時に、最も個性の少ない音楽だと思います。僕はJ-POPはすべて同じに聞こえてしまうのと、ドラマやCMのタイアップ等、宣伝の手段として使わ
れているだけに思えてしまいあまり好きではありません。
映画やドラマの主題歌はほとんどJ-POPだし、曲とともに映画も1年たつと風化しているのが現状です。

大手のレコード会社にさえ所属してしまえば、どんな人でもああ程度のヒットはしてしまうし、こうなってくるとアーティストというよりかはレコード会社のお金儲けのためにいる演奏者、歌手になってきています。
レコード会社側にすれば「売れる」ために曲を作るのは当然だし、ラジオでかけてもらいやすいように曲を短めにするなどの工夫も万全にしていると思いますが、それってでもアーティスト側は本当のアーティストではないですよね?

それでもJ-POPはみんな聴きますよね?
わかりやすくて気軽に聴けるからでしょうか?
普段勝手に耳に入ってくるからでしょうか?
カラオケで歌えるからでしょうか?
単純に曲がいいからでしょうか?
単純に他の音楽を知らないから?

みなさんがJ-POPを好んで聴く理由を教えてください。

A 回答 (8件)

単純に歌詞が日本語でわかりやすいからでは?


リズムがどうの、センスがどうのももちろんありますが、「共感できる歌詞だよね」は、日常的に英語が話せない日本人が洋楽を聴いたところで出る言葉ではありません。
日本語の力とも言えると思います。
去年小室哲哉が逮捕されましたが、彼の書く詞は天才的だと感じました
小難しい曲なのに世の中に受けいられたのはキラキラと輝く美しいメロディーと少し考えなければわからないような日本独自の文法を駆使した歌詞が見事にかみあっていたからだと思います。
最近はわかりやすい、いわゆる「いい曲」というのが流行のようですが、日本人の好きな「哀愁」というものがやっぱり読み取れるのは邦楽なんだろうと思います。しかしながら現在は邦楽を外国人アーティストがカバーすることも多いようですよ。そういった意味では外国かぶれから外国へ発信する音楽を作る国になったのかも・・・と思います。
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自分が好んで聞くのが主に「日本人産ダンスミュージック」で、


GARNET CROWが唯一J-POPに近いくらいなのですが、
やはり1番なじみがあって受け入れられやすい言葉が乗っているからではないでしょうか。

そんな自分でも、ここ6~7年は、ネームバリューでしか売れていない人ばかりに見えます。
また、最近は自給自足ができなければ一流じゃないというような、
歌を「作る力」と「届ける力」が区別されずに評価されている風潮もあるように見えます。
ちょうど吉田美和さん、安室奈美恵さん、MISIAさん、西川貴教兄貴といった、「歌を届けるプロ」が失速した時期と重なります。
(細かいスキャンダルがなければ、安倍なつみさんあたりも末席に加えられたかもしれません)


ちなみに、日本人でも、
東京スカパラダイスオーケストラや電気グルーヴが実力で支持を広げていたり、
頭文字Dとmove、ガンダムSEEDとT.M.Revolutionなどと、主題歌で協力しているアニメを介したりと、
海外に行く方が知られているミュージシャンも多いです。
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私は洋楽ならメタル狂ですしクラシックやジャズ、ヒュージョン、ファンクなどが基本的に好きですが、JPOPもCDなどは買わないまでも様々な方法で多少は聞きます。



なぜなら・・・カラオケの持ち歌増やしのためです(笑)
ただそれだけですが私の周りにもそういう人がいたりします。
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ぁぃ洋楽専門だょぉw



たぶン、「音楽に詳しぃことが労力に見合うほどカッコよくなぃヵら」だと思ぅなあ><;
労力とぃうのゎ、新譜の数が多すぎるヵら、チェックするのがめンどくさぃ
あと、主戦場ゎティーンだと思うしィ!

あと、わけわヵンねー曲を聴ぃてても、周り知らなぃヵら話題のきッかヶにもなンねーし!
ぁぃ的に「音楽のサザエさン現象」といま命名しまあす♪
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1213245.html

ぢぁ、また青鬼ィ!!
龠 λλλλλλ....サザエサンはユカイダナー
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皆さん仰っているように一番詩に共感できるアーティストを


好きになります^^
紅白なんか見てても、演歌だろうがJ-POPだろうが
歌詞がいいと「いいねえ~~~」って思います。
売れるためだけにやっているアーティストもいれば、
日本人でJ-POPという枠内にいながらも一生懸命自己表現を
しようとしているアーティストさんもいると思います。
一時風化しているとはいっても、今私たちが聞いている曲が
あと何十年もたって耳に入ったときに懐かしいと思える名曲に
なってる可能性もあるかもしれません。
それは洋楽だろうが邦楽だろうが同じではないでしょうか?
そんなわけでJ-POPも好きです。
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アーティスト、それは芸術家という意味であり、日本にアーティストと呼べる歌手は少ないでしょう。


はっきりいって、あんなにラジオ、テレビなどで広告してれば少しうまいだけでも売れ無いはずがなく、さらに現役大学生、苦労人とか広告されると人は弱いものです。
J-Popにも、椎名林檎(含めていいのだろうか?)から、宣伝イメージで売れてる人までピンからキリまでいます。それを一くくりにするのは良くないと思います。
ただ、この頃のJ-Popの流れにはうんざりします。先見的イメージで売れている曲ばかりな気がします。
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「音楽」と「歌」って微妙に違う気がするんですよね。


自分にとっては歌詞が全くよく分からない洋楽は「歌」ではなく、
「音楽」でしかない。「曲の感じが好き」といった判断はできても
「歌」としていいものかどうかは全く分からない。

対してJ-POPは良い・悪いはともかく「詩」は理解しやすいので、
「曲が好き」「詩に共感できる」といった「歌」としての楽しみ方が
できます。
ドラマや映画とのタイアップにしても、そのイメージに合わせた「歌」の
方が視聴者に受け入れやすい、という部分はあるのではないでしょうか。

自分もJ-POPを聴くのは「歌として親しみやすいから」ですかね。
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親しみがあるから、でしょうか。


やっぱり、歌っている(作っている)のが日本人で、内容も日本的、日本人(自分)に近いものが感じられると思います。
育ってきた環境が日本でしたら、一番耳に入ってくるのは、日本の歌ですから、親しみがあると思います。

そもそも、何のために音楽を聴くのか、も個人的なことであり、「ふつうの人は知らないジャンル」を聴くのは、その人の特徴であると思います。
J-POPを聴くのは、日本の漫画や小説を読むようなものですよね。「世の中には、いろんな国のいろんな出版物があるのに、何でみんな外国の論文を読まないの?」というようなものです。読める人、それを楽しめる人は、楽しめるかもしれませんが、実際多くの日本人はどうなのか・・・ということ。

J-POPでも、大手のレコード会社ばかりではなく、インディーズもありますよ。
私は、インディーズも楽しんでいます。
洋楽も、好きなものもあれば、あまり自分に合わないかな、と思うものもあります。
音楽は嗜好品ですし、なにを聴くか、何のために聴くかは人それぞれです。気軽にJ-POPを聴く人は、音楽以外にもっとこだわったものを持っているのかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

たしかに日本語なので親しみはあるでしょうね。歌詞も理解できるし。
聴く側は好きなものを聴けばいいと思いますが、レコード会社側でそれを制約してしまっているような気がします。少数派なものは当然扱わないだろうし。その辺がビジネスとしての音楽では難しいですね

お礼日時:2009/02/06 12:34

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