【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

40代のためでしょうか、毎日3手詰めをやっていますが、なかなか思うように詰めることが出来ません。。
谷川9段言わく、わからなかったら回答をすぐに見てパターンを覚えよと言っていますが、現実のところ
1、とにかく30分~1時間は粘ってみるべきですか
2、谷川さんの言うとおりにすぐ回答を見たほうがいいのか。
実際、力がつくのはどちらがいいのでしょうか。。。

3、それから、皆さんは本当に3手詰めや5手詰めが一瞬にしてわかるのですか

僕にはう~んと唸って頭を使って盤に並べて考えたほうが力がついているような気がするんですよ。。。

以上3問の質問お願いします。。。

A 回答 (14件中1~10件)

3手づめで30分考えるのは時間がもったいないので


すこし勉強法をかえたほうがよいようなきがします。

何分かかってわかるかという問いにたいしては、一瞬
見た段階で、これかな、あれかな、という初手に関する
候補がうかび、そのごをためして正解なら正解になる
ので、最初の一手をまちがわなければ、3分程度では
ないでしょうか。

15手づめでも10分15分程度と思います。

ただおぼえるにしても、自分なりにかんがえたあとで
ないと、おぼえにくいということがあると思うので、
たとえば、初手は、これだと思う程度まで推測したあ
と答えをみるのもよいかと思います。

あと、実戦にかんしていえば、最終局面でしかつみは
ないので、同時に実戦をかさねる必要があるのでは
と思います。
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私も40代ですが、年齢は関係ないかと思いますよ。

しかも下手です。

1 三手詰めですから、余り粘るよりは盤面を覚えてみることから始めてみてはどうでしょうか?わからないときは出題図を見ないで考えてみます。頭の中で駒を動かすのが肝要です。形を覚えておくのは大事ですよ。
2 私は、解答は五分考えてわからなければ見ます。その後、出題図を覚えて解答の動きを頭の中で再現します。
玉の逃げ方のパターンにより詰まない気がする時は考え、わからなければ将棋ソフトで確認したりします。
3 最後は頭金で詰む場合は、一瞬でわかることがありますよ。腹金もそうです。美濃、矢倉など囲いから出題の詰め将棋もあります。これも形により一瞬でわかるようになります。
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 詰め将棋を楽しむときは棋書を選ぶべきです。

3手詰め中心の問題集は空き王手の筋などトリッキーな図が多いため、かえって初級者には向きません。むしろ7手詰めあたりを中心とする棋書のなかの3手詰めを解かれるほうがよいでしょう。

 いまどき書店に並んでいる詰棋書は商業主義のものが多く、良い問題はあまり掲載されていません。おすすめは、

 初心者には、升田幸三「寄せ方・詰め方」(絶版のためネットで入手)
 初級者には、原田泰夫九段の各著作
 中級者には、塚田正夫、二上達也、内藤国雄各九段の著作
 マニアには、アマチュア詰め将棋作家の著作(プロよりレベルが高い)

 以上、質問者にとって的はずれのアドバイスでしたらご容赦ください。
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・・


同じような悩みをお持ちのようで、高段でも無い私が書くのも何ですが、私の場合を書いてみます。

1・
高段者の方も書かれておりましたが、私は余り粘りません。
それで、250問有る詰碁ソフトの問題を、2~3回楽しめました。
私の詰め将棋を見るポイントは、
「実戦で困らないように、普段の勉強の中で、手を事前に準備する為」です。
ゆえに、回答かガンガン見ております。

関根九段作成の、「本格的シリーズ・詰将棋編・上級編」は、かなり楽しめました。
http://www.unbalance.co.jp/honkaku/tsume_j/
私は店頭で買いましたが、ネットで二千円ほどと安価です。

すると、本を開かずとも、頭の中で、駒の動きを検討する事が、
若干出きるようになりました。
私は囲碁で同様の事をしてきたので、その影響かも知れません。


2・
チカラに関してですが、単に覚えるだけの段階よりも、
自分で作ってみるほうが、熱中してのめり込むし、楽しいと思いました。
詰めの判定は、コンピュータに任せています。
これも、上記のソフトで可能です。

3・
古い詰将棋の短手数問題でも、名人が作ったような佳品で、
「アッ」と思わされる事が有ります。
また、実戦型の詰め将棋のみ集めた本も有り、かなり参考になりました。

以上、そんなに強く無い者からでした。。。

参考URL:http://www.unbalance.co.jp/honkaku/tsume_j/
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パッパッパと詰め将棋を解けるようになられたいのだろうとシンプルに考えてコメントします。



まず、3手詰めをやられておられることについて…短手数の詰め将棋から長手数の詰め将棋に進むのが最善と思いますので、今のままお続けを。

解き方ですが…3手詰めだとそんなに沢山の手筋はありませんから、どんどん解いて手筋をモノにされるのがおすすめです。尤も稀に「オヤッ!」と思う手筋に出会うこともありますが。

手筋をモノにされるに当たって…解答を見たくなったら問題を見てからの時間が短かろうが長かろうが、解答を見れば良いのですが…解答を見た後、あるいは、解答を見ることなしに解けた後、一言発してみてください。
例えば…「王さんを桂馬で移動させて頭金」「馬成りで詰み」と言ったようにです。
できれば、駒別にリストを作成されて整理されるとベターなのですが。面倒だったら声だけでも。
すると、「アレッ?前にも同じようことを言ったような…」が生じてきます。そして、どんどん増えていきます。どんどんモノにされてきているのです。

さて、遅くなりましたが…3つのご質問に対して:
対1:すぐに解答が見たければすぐに解答を見れば良いし、粘りたければ粘れば良いでしょう。但し、
対2:私的には谷川9段の考え方に賛成です。手筋を覚えることは詰め手数が長くなっても同じですから。
対3:瞬時と言えるかどうかは分かりませんが、秒殺できるものはそれなりにあります。但し、全部に対してではありません。7手詰めで30分以上掛かったものもあります。

最後に…「盤に並べて駒を動かしながら詰めていく」はあまりおすすめしません。最後まで頭の中で駒を動かして詰めていった方が、「モノ」にする上で効果的と思っていますので。
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私も40代。

中高生時代に4段くらいでやっておりました。

ぶっちゃけ、量をこなすか質をこなすかの差だけの違いだと思います。
そしてどっちのルートでも出来るようになると思います。
どちらのルートをとるのかは質問者様の目的・性格・環境しだいだと思います。

私の場合はとにかく実戦に強くなりたかったので、詰め将棋はヨミの練習と割り切って、実戦型をひたすら解いていました。質問者様の目的はなんでしょうか?

ヨミの練習とか頭の体操とかであれば、時間をかけてとことん考え抜くべきです。
3手、5手などは読む手数は限られてるので、一つ一つ手を探っていけばよいだけです。

また詰め将棋そのものを楽しみたいとか上達したいとかであれば、回答を見て詰め将棋特有の手筋を早く覚えた方が、早く解けるようになると思います。

いずれにしても質問者様の頭にインパクトがないと覚えませんから、性格や志向でやりかたを選択してください。どちらも同じです。力は必ずつきます。

そうすると本当に5手詰めなど一瞬です。他人には超能力に映ります(笑)

あ?あと長手数のものを鑑賞目的で並べてみるのも、力がつきますよ。
13,15手前後の実戦型など手筋がバンバン出てきます。
江戸時代の古典や煙詰めとか実戦初型とか芸術性の高いものも面白いです。

少し脱線かもしれませんが、必至問題などは短手数でも難問揃いで地味に面白いです。

将棋は本当に奥が深いので楽しみながらがんばってください。
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(1および2)すぐ見たほうがいいと思います。

4問ぐらいをセットにして、前に戻りながら次々やっていくのがお勧めです。
3手詰めでも実戦形で並べ詰みのものがいいと思います。(詰め将棋集になっているようなトリッキーな3手詰みは実戦には効果薄いと思います。)
(3)たいてい3手なら30秒以内に解けているはずです。(30秒将棋で3手詰みで投了していますから)
アマの場合、ネットでも大会でも最後は30秒か1分ですから、その時間内で解く訓練が必要と思います。プロの場合は詰め将棋で長時間考えるのも必要と聞いたことがありますが、詰め将棋のためというより、考え続けることができるということが大事なんじゃないかと想像しています。
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》僕にはう~んと唸って頭を使って盤に並べて考えたほうが力がついているような気がするんですよ。

。。

これでいいと思います。数を当たればだんだん早く解けるようになってくると思います。

解けないときは「回答を見たほうがいい」というより、「見てもいい」ということだと思います。昔は、自力で解くべきだという考えがあったのですが、それにこだわらなくていいと意味です。

盤に駒を並べて詰め手をさがすことは私はかまわないと思います。これも数多くの詰将棋にとりくんでいくと、そのうち頭の中だけで詰められるようになります。

見た瞬間に詰められるかということですが、ありふれた手筋のものでしたら、10手を超えているものでもすぐに解けます。見た瞬間に詰みの形が予想できます。
 

 

 
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簡単なものなら詰めなくても、詰むかどうかだけわかるものです。

これは実際、慣れなのだろうと思います。考えなくても将棋が指せるのと同じく、考えなくても詰め将棋は解けるものです。盤で動かしても意味がないです。あと、5分以上は考えても無駄と思います。3手が難しいのなら、2手だけ動かして、1手詰を早く解ける訓練をした方がいいです。1手詰めの本もありましたよ。あと、ナンクロパズルを解くのが詰め将棋に似ていて、結構、ためになりました。
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こんにちは。



1、とにかく30分~1時間は粘ってみるべきですか

私は20分考えてだめだったら降参します。
あるいはその問題を考えるのをやめて、別の問題にとりかかり、
時間を置いてから再チャレンジします。
そうすると新しい筋がひらめくことがあります。


2、谷川さんの言うとおりにすぐ回答を見たほうがいいのか。
解き方のパターンが身についていないうちはそれでいいと思います。


3、それから、皆さんは本当に3手詰めや5手詰めが一瞬にしてわかるのですか
私はヘボなので3手詰めも長時間苦戦し、そのあげくに誤答することがあります(笑)。
プロなら一瞬で解答しますね。
昔詰将棋マニアの人に会館で遭遇したことがありますが、
その方は某プロの7手詰を一目見ただけで解いてしまい、
「こんなの詰将棋じゃない」と酷評してらっしゃいました。
私は10分かかったんですけどね…


最後に、これは読みを鍛えるという目的で詰将棋に取り組むのであれば邪道かもしれませんが、
「盤上の駒の配置」に注目すると解きやすくなります。
詰将棋には無駄な駒は配置してはいけないというルールがあるので、
「ここに歩があるということはここらへんで玉が詰むんだな。
じゃあの方向に玉を追い込む手順を考えよう」
とある程度見当をつけることができるのです。
これを意識すると作者の狙いがわかって感動することがあります。
こういうマニアックな楽しみ方もあるということでご紹介いたしました。

http://www.amazon.co.jp/%E8%A9%B0%E5%B0%86%E6%A3 …
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