No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ちょっと似てますね。
(^_^;)ご回答に入る前にちょっと「弱起」についてご説明します。
運命の出だし、「ジャジャジャジャーン」は、正確に言うと、「ンジャジャジャジャーン」・・・なのです。
4/4拍子、3拍目を分割した後半の半拍(8分音符)から立ち上がります。
つまり「弱起」です。
このような弱起は、モーツァルトのアイネクライネ4楽章の出だしにも見られます。(ンタタ、タッタッタッタッ・・・)
シンコペーションも拍の後半に強拍を置くことが似ていますね。
ただ、アウフタクトは直ぐに正規のリズムに戻りますが、シンコペーションは、拍のずれた状態がしばらく続く、という点が異なるでしょうか。
No.3
- 回答日時:
<PRE>
|♪♪♪|♪♪♪|♪♪♪|♪♪♪|orthodox(?=等拍:整調)
|__♪|♪♪♪|♪♪♪|♪♪♪|Auftakt(上拍:弱起)
|♪_♪|♪♪_|♪♪♪|_♪♪|syncopation(切分法:切分音)
</PRE>
No.1
- 回答日時:
違います。
アウフタクトは弱起です。
ベートーヴェン「運命」のジャジャジャジャーンのジャジャジャのところです。
シンコペーションはアクセントをずらしたものです。
拍子には強拍と弱拍があります。
基本的には強拍にアクセントがかかるものですが、弱拍にアクセントがかかるようにタイなどでずらすものです。
ポップスなどのメロディーはシンコペーションだらけと言ってもいいぐらいです。
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