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私は28歳の女性です。
実父とのこれまで、これからの関係に悩んでいます。
少し長くなりますがアドバイス等いただければと思います。

私は小学生以下の記憶がほとんどと言っていいほどありません。
思い出そうとしてもどれも断片的な記憶で色がない?というか、自分の感情(その時楽しかったとか嬉しかったとか)みたいなものは全く出てこないのです。
中学時代の記憶も曖昧な所が多く、昔の友人と話していても私が覚えていないことがあまりにも多くてちょっと驚かれる程です。

記憶の中の自分は早熟で性に関して割と早いうちからいろいろと知っていましたし、自慰行為もかなり小さい頃からしていたような記憶があります。

そしていつからかははっきり覚えていないのですが、父親が嫌いでたまらないのです…それは20代後半になった今でも変わりません。
全く口を聞かない日も少なくはありません。
もちろん私も大人になってからは父を極端に避けたりすることはなく普通に接してはおりますが、心の中で父を嫌っているという気持は変わらないのです。

高校に入ると何が原因かは自分ではわからないのですが、とにかく高校生では異常なほど多くアルバイトをしたり、援助交際ばかりする毎日でした。
決してお金が欲しかったわけではありません。
親に援助交際がばれるのが嫌でもらったお金を捨てたりしたこともありましたし、相手にお金はいらないと言ったこともたくさんありました。
また恋人ではない男性に体の関係を求められると応じてしまう、また求められないことがひどく寂しくて仕方ない…。
どうしてそういうことをしていたのか、自分で考えても全くわかりません。

そんな私も今は結婚をして娘がおります。
今の主人と出会ってから私の中のそういった冷めた部分は不思議と解消され、穏やかな日々を送っていました。

私の娘が3歳くらいの時のことですが、実家の父がお風呂に入れてくれた際にお風呂から上がった娘が「じぃじがあそこを洗ったら痛いからいやだ。」とひどく泣いたことがありました。
その時、私はなぜかものすごい怒りが込み上げてきて自分を抑えるのがやっとというぐらいの気持ちになりました。
なぜか私は自分の父が私の娘に性的ないたずら?をしたのではないかと強くそう思ったのです。
翌日私は怒りが収まらず、母にその話をしたのですが母は「せっけんがしみたんでしょ。あんたの考えすぎよ。」と軽く流したのですが、どうも納得できずにもやもやしたまま今に至ります。

それがあってから、いろいろな本を読みいろいろな方の体験談などを知る中で自分に符合する部分も多く、もしかすると私自身も父親から性的な虐待を受けていたのではないかという疑いが募るばかりの日々です。
父は私の娘もとてもかわいがってくれますが、なぜか近づけてはいけないという気持ちがわいてしまうのです。

カウンセリングなどを受けることも考えたのですが、ただの私の思いすごしなのか、また思い出してしまった時にどういう気持ちになるのか…とても不安で怖いです。
娘には私と同じようなことは繰り返してほしくないと思っていますが、私に父からいたずらされたなどの記憶がないのにも関わらず、娘にとってのただひとりのおじいちゃんという存在を遠ざけてしまうのもどうかと思うのです。

ただあの時、あんなに嫌悪感を抱いたのはどうしてだったのか、私がどうしてそういう生き方を選んでしまったのか、人に比べてほとんど記憶がないのはどうしてなのか…本当にわからないのです。
何の理由もなく元々私がそういう考え方の人間だったのか。
それとも何かの原因があり、そういう自分になってしまったのか。
娘をもってから自分について余計に考えるようになりました。

このまま何もなかったように生きていくべきなのでしょうか。
それとも自分の昔を思い出せるように努力するべきなのでしょうか。
過去に何かがあったとしたら…今後このまま父と付き合っていってもいいのでしょうか。

A 回答 (8件)

私も同じです。

幼少期の記憶がまったくありません。
私もそのことをずっと不思議に思っていました。

でも最近色々調べていてわかったんです。
あなたは、小さい頃に虐待をされた可能性が高いです。
父親に嫌悪感を沸くことや自分の娘が父親と接するのが許せないということから確実でしょう。

まず、なぜ記憶がないのか…それは、小さい頃に経験した傷付いた出来事を自分の心の中にしまってしまうからです。

小さい子供はショックでそのことに向き合うことができないそうです。

しかし、その時にされたことは鮮明に覚えているそうです。触られたときの感触とか…肌で覚えているんです。
だから、成長してから、ちょっとした出来事が原因でそのことを思い出すそうなんです


あなたが自分の父親が娘に触れることに対して拒否感を覚えたのは、自分が父親に嫌なことをされた経験があり、知らず知らずのうちに父親を恨んでいたからではないでしょうか?
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こんばんは。

わたしと少し状況が似ているような気がしたので回答いたします。
まず、理由のわからな父への嫌悪感…すごいわかります!
わたしも幼少期と小学校の一時期、高校の頃の記憶が何故か飛んでます。

小学生のときのアルバムを見たとき、自分があまりに暗い顔の写真があり、それは父が撮影したものでした。楽しかった時代のはずなのに、何か変だなと思いましたが受け流してました。

ところが、5年前ぐらいに突然思い出したんです。
そのころ一度、父に思いっきり乳首をつねらたことが。
お小遣いちょうだいと言ったら、急にやられたんです。
ほんと、いまだに許せないし不愉快です。

それでまた数年前、勉強(地理)を教えると言って部屋に入ってきた父に胸をさわられた中一の記憶がパッとよみがえったんです。はっきりと。
それで、ああ、そういうことか、あの人が嫌いな理由は…と気づきました。
それに女の子なのに、小学2年ぐらいで全裸で庭のビニールプールに入って父と写ってる写真もあってなんとなく嫌でした。
水着着たいって言った覚えがあるんです。
何もないかもしれないけれど、何か…気色が悪い。

娘に不信感抱かせる父親って最低。
父親のこと100%信じていて、大好きだった時期もあるのですから。

殴られたこともあるけれど、父親からの性的なことって、じわじわと何十年も不快感が残ります。経験者のみが理解できるいや~な感覚です。
父本人の、悪意の有る無しは一切関係なし!
娘が不快なら、すべて性虐待です。

わたしも高校ぐらいからほとんど父と会話していません。
もうオバサンと呼ばれてもいい歳になっても、いまだに父に対して生理的嫌悪感や恨みのような感情があるんです。

わたしの場合は耐えられなくなって父に一度洗いざらいぶちまけて、ほんの少し気が晴れましたが、別にすべて許したわけではない。(のぞき・電話盗聴・寝ているときからだをなでまわす等)

やっぱり理由はあると思う。わたしもまたおぞましい記憶が戻ったらどうしようって思うし、時にはもっとひどいことがあったのでは、とか考えてしまいます。

でも…

今後、何か思い出しても、うわっ最低な親! 教育力のない気の毒な人、父親運が悪いわ~、軽蔑するわ、うわべだけで付き合おうと思うだけです。

もう無視です。訴えたって、開き直るか、覚えてないごめん、て言うだけです。

あなたも、万が一何か思い出したときは、必ず『毒になる親』をお読みになって、ご自分を責めないことです。冷静に対処してください。
何かあったとしたら、悪いのは全部父親の方ですから。

それから、お父さんとお嬢さんを絶対一緒にお風呂に入れないでください。お嬢さんを守れるのはあなただけ。

お父様とは、「心で距離をとって」あっさり付き合い、嫌なら話さなくていいとわたしは思います。天罰、因果応報です。
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今穏やかな生活をされてているのなら、その生活を守っていくことを最優先されてはいかがでしょうか。


あなたの想像しているようなことがもしかしたら過去にあったのかもしれませんし、あなたの思い過ごしなのかもしれません。
でも、それを明らかにすることが今のあなたの生活にとって必ずしも必要なことであるとは私には思えません。
これからの人生の中で、もしかしたらどうしてもそこを明らかにしなければ前に進めないことがあるかもしれません。
そういうときがきたら、またその時に考えてはいかがでしょうか。
今がその時ではないと思うし、一生そういう時に出会わずに穏やかな日々を過ごせる可能性のほうが高いような気もします。

娘さんは、できるだけお父様と二人きりの時間をつくらないようにあなたが目を光らせて守ってあげてください。
せっかく手に入れた幸せで穏やかな生活を大切にしてください。
そして、娘さんが笑顔いっぱいの温かい家庭の中ですくすくと育っていかれますように。
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#4です。

補足ありがとうございました。

>父と母はあまり仲はよくなかったので私が小さい頃から寝室も別々でした。

なんとなく、家庭内がみなさん「自分のことで手一杯」
な印象を受けました。
「自分を見てほしい」「愛されたい」
が性依存の根本にあったのではないでしょうか。
援助交際を見つからないように思う一方
見つけて欲しかった、ということはありませんか。
ここは思い出してみるとよいのではないかと思います。

>それがあった時になぜか突然そういう思いがバンと出てきたのです。
娘さんとご自身がタブったからではないでしょうか。
そして、あってほしかった父親像から離れていたお父様を
「そういう思いで女(娘さん)をみそうだ」「私にもしていたのかも」
と思ったのではないでしょうか。
勘、というかもはや「確信した」みたいな感じで。
そう思えば、自分の不可解な行動の原因を「父親」とできるし
納得いく部分も多い。
でもそれは実のところわからないことです。

私の父親は感情を一切出さない人でした。会話もなかったです。
最近になって、ようやく打ち解けて話ができるようになりました。
父は兄弟ばかりで育ち、女の子ができたときに
「どう接していったらいいんだろう」と思ったそうです。
で、接触は殆どなく育ちました。時々スキンシップ?なのか
中学生がするいたずらみたいな
(背中のブラをつまんでバチンとやるとか)
ようなことなどをされました。
それが不快感を与えるなんていうことも、わからなかったそうです。
多分質問者様のご家庭の感じとちょっと違うと思いますが
本人悪気なくしていたけど、されるほうには苦痛だった
ようなこともあるのかもしれません。

現在距離をとっているのなら、そのままの感じでいいと思います。
気になって仕方がないなら、カウンセリングとか受けてみられると
いいかもしれませんが、
普段ご主人と娘さんと平穏に暮らしているのなら
ヘタにそういうことをしないほうがいいような気もします。
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私も高校までの記憶があまりありません。


大学からの記憶もところどころ抜けています。
不必要なこと、はすぐ消えるのだと思います。
私は色んなことを我慢してその時期を過ごしていたので
その反動が大学以降にでました。

人と身体を重ねることで安心していたのでしょうか。
自分の存在を、セックスによって確認していたり
寂しさ紛らわしたりしていたのかもしれません。
その頃ご家庭はどうでしたか?
お父様とお母様は?ごきょうだいは?

ご主人との出会いで、ご自分のなかの満たされないものが
ある程度満たされたから「穏やかな日々」になったのではないでしょうか。

かつて性的虐待があっただろう、という思いが強いがゆえに
現在の状態に繋がっていると思います。
疑問に何かしらの原因を見出したい、そしてそれは性的虐待があったはずだ
となっているように感じました。
実際は覚えていないわけだし、積極的に探っていかないと
見えてはこないと思います。

質問者様はどうしたいとお思いでしょうか。
掘り下げて考えて納得したいのか
そこは触れずにこれからを行きたいのか。

娘さんのことは、監視の目を光らせておけば(二人きりにしなければ)
大丈夫だと思います。
それよりも、質問者様のこころのありようですね。
娘さんとお父様が一緒にいるところをみるだけでもストレスに感じるなら
そう感じなくなるまで距離をとるのも手だと思います。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

>人と身体を重ねることで安心していたのでしょうか。
その時はもちろん何もかわらなかったですが、今考えてみても自分がそれによって何を得ていたのかがわからないのです。

>その頃ご家庭はどうでしたか?
>お父様とお母様は?ごきょうだいは?
父は怒ると手が出る人で、私も2歳下の弟もよく殴られました。
怒られたときだけなので頻繁にではないですが、その殴り方は普通ではありませんでした。(青たんができるほど)
父と母はあまり仲はよくなかったので私が小さい頃から寝室も別々でした。
母は韓国出身で、かなり感情の起伏が激しく祖母とも度々ケンカをしていました。

>かつて性的虐待があっただろう、という思いが強いがゆえに
>現在の状態に繋がっていると思います。
娘のその一件があるまでは性的虐待があったという考えなどは一度も持ったことがありませんでした。
それがあった時になぜか突然そういう思いがバンと出てきたのです。

>質問者様はどうしたいとお思いでしょうか。
>掘り下げて考えて納得したいのか
>そこは触れずにこれからを行きたいのか。
今はまだどうしたいのか正直わかりません。
そう思い始めてからもう5年がたちますがどうしていいのかわからず、主人にも断定的な話で心配だけをかけるのはと思い、父の話はまだ打ち明けていません。(私の過去のことは知っていますが…。)

今は実家と行き来はありますがある程度の距離をとっています。

補足日時:2009/02/20 16:52
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過去のことは過去のこととして出来るだけいい関係を築いていくのがいいでしょうね。


お嬢さんのことも娘が嫌がるから、風呂はいっしょはいやだ位にして、
断ればいいでしょう。
大人でも好奇心が強くって性器を洗うついでに少しくらい強くしたのかもしれません、
あなたの場合でも軽く洗うついでに少し余分なことをしたのかもしれませんが、
特にひどいことをしたとも思えませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、今は過去と切り離して考えることも必要かもしれませんね。

ただ実際はどうだったのかわからないですが、好奇心だったとしたら私は父を許すことはできません。
もちろん何もなかったのであればそれに越したことはありませんが、なぜかスッキリしない気持が残っています。

もう少し自分と向き合って考えてみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/20 16:48

アナタさまがアナタさまの


人生観・美意識・価値観・倫理観・世界観・人間観etc.で
お決めになるのがベストでしょう。

とりあえず、
限界に陥りがちな垂直思考を休ませて、新たに
ゆとり・余裕が生じる水平思考を採用してみませんか。
それで、
特性要因図をつくって多様な視角・視点から検討してみましょう。
先ず、5W1Hに整理してから、特性要因図をつくってみてください。

特性要因図の作り方は検索すればわかります。
<特性要因図>作製力は一生もののスキルです。
Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。
他、問題解決には<連関図法>も活用できますが……
特性要因図をつくって問題点を考えることを習慣にするといいですよ。

<よかったこと日記>をつくり、
悩みetc.は違った色のペンで書くのもお勧めです。
書き出すことで悩みが脳髄からノートに移り、
脳髄の中での堂々巡りがなくなるなど、
アタマが軽くなります。

心理セラピストに相談してみるのも1つの方法です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

今はまだどうしていいのか決められずにいる状態です。

少し見方を変えてみると違った思いも出てくるのでしょうか。
今は少しマイナスの要因ばかりに繋げて考えてしまうようです。

書くことは好きなので、実践してみようかなと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/20 16:41

性的虐待があったという前提であなたの文章を読むと、


すべてのことに納得がいきますね。

思い出したくない記憶にフタをしておかなければ、
あなた自身が生きていけなかったのでしょう。

今、それなりに幸せに暮らしているのでしたら、
真実は追究せず、
娘さんとあなた自身の幸せを考えていけばいいと思います。
真実がわかったところで、得することはひとつもないはずです。

もちろん、今後、お父さんと娘さんを2人きりにしてはいけません。
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この回答へのお礼

早速お返事をいただきありがとうございます。

つなぎ合わせてしまうとすべてが納得いってしまう…まさにその通りなのです。
ただ私が悪いことをしていた自分を正当化するためだけに、父を悪者にして、そう思うようにしているのだろうか…と私の中でも様々な葛藤があります。

今はそのことを考えなければとても幸せに暮らしています。
真実を知ることだけが救いではないですよね。

少し肩の荷がおりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/20 16:35

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