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※文中の(以下、○○)の○○は、質問者本人(私)から見た関係です。

(1)私の父(以下、父)の義理の叔父(父からすると母親(以下、祖母)の妹の夫)の四十九日法要と、
(2)私の母(以下、母)の父親(父からすると義理の父親。以下、祖父)の初盆の日程が、
見事に重なってしまいました。
それで、誰がどの法事に参加するのかで、私の両親がもめています。

祖母は92歳になるので、日帰りで田舎に帰るのはしんどく、
でも、(1)には誰かに行ってきてほしいようです。
そこで、父と祖母で相談して、
父が(1)に行き、母が(2)に行くという話になったようです。

ところが母は、
「親等から言っても、近いのはお父さん(父)とおじいちゃん(祖父)なんやから、
 お父さん(父)は初盆に行ってもらわな困る」と主張しています。
それも確かに分かります。母にとっては大事な父親の初盆ですし、
父からしても、義理でも父親なのですから。

でも、父にしてみれば、義理の叔父さんだって大事な親族です。
父が小さいころから、お世話になったようですし。
祖母にしても、自分は行けないけれども、誰かが(1)に参加しなくちゃと思ってるようです。
父にとっても難しい選択だったと思うのです。

母は、自分のいないところで大事な話を勝手に進めたことも、気に入らないようです。
母の性格からして、父が(2)に参加するという選択肢以外は、
受け入れないと思うのですが、祖母や父にも想いや立場があるし…。
でも、立場と言ってしまえば、やっぱり父は義理の父親の初盆に行くべきなのか…。

ここで皆さんからの回答をいただけたとしても、
娘の私がこのようなややこしいもめ事に口出しするべきではないとは思うのですが、
常識的には、誰がどのようにするのがよいのでしょうか?
また、円満な解決方法はあるのでしょうか?
質問の文章自体もややこしいし、内容もややこしいですが、
なにか、アドバイスをいただければと思います。
よろしくお願いいたします。


※ちなみに、母と祖母は、世に言う嫁姑問題みたいなものはなく、
 普段はとても仲良くしていますので、母は祖母が嫌いだから腹が立ってるとか、
 そういうことではありません。

A 回答 (3件)

お母様は、自分の実家の法要に世帯主が出席してくれないことが「困る」のかな…


と感じましたが…
自分の立場がない、という部分があるのかも、と。
私としては、誰かが出席させていただくことで義理は十分果たせると思っています。
もし誰がきたからどうこうと施主や他の親族が言うのであれば、それ自体がおかしいですから。
お悔やみの気持ちが一番です。
いけるのに行かず、お供えだけ届けて終わり、というわけでもありませんし…

私の考え方としては、外に出た娘が嫁ぎ先に恥をかかないよう、
実家元はきちんとしてあげるべき…というのがベースとしてあります。
おじ様の法事は、お母様の実家元ですよね。
直接血縁関係のあるお母様であれば、妻のみの参加でもさして問題ない気がします。
が、例えば他の家は夫も来る、自分の親の法事だから大事に扱ってほしい…
というお気持ちなのかなと感じましたし、そのお気持ちは分かります。
対して叔父様の法事は、お父様方の親戚でかつ目上の方なので重きを置くべきかなと思いますし、
初盆より四十九日の方が法要としては重いように感じます。
(本来どの法事も同じ気持ちにすべきでしょうが、やはり区切りとなる四十九日は重いと感じます)
初盆は四十九日より前ではないですよね?(すでに四十九日の法要は終わられていますよね)
基本、法事は、優先順位の判断がつかない場合は新しい仏様の方が優先だと思っています。
これらを考えると、おばあ様の希望で妥当ではないかな…と思いますが…
おばあ様の気持ちもたてるべき部分もあるでしょうし。

とは言え、家々のやり方や気持ち、親戚づきあいもあるので、
コレが正解というのはきっとないのだと思います。
お母様が、おばあ様の意見を受け入れることができれば一番かなと思いますが…
おばあ様はとても他人の意見は聞き入れられないと思うので(^^;
何か少しでも参考になることがあれば幸いです。

ちなみに余談ですが…叔父様の方ですが、これは義理ではなく普通の叔父でいいのでは?
確かに血縁はありませんが、その配偶者は血縁者ですし、
おじおばというのは、必ず片方は血が繋がっていないですから。
私の見解は、「義理の叔父」は「配偶者の叔父」です。
違ってたらすみません(^^;
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まず基本的には血縁優先であることを頭に入れてください。

これは親等が近い方が優先されると言う問題ではありません。

確かにお父様にとっては義理ではありますが叔父であることには変わらず、お父様の実家に関わる行事となります。また母方の祖父の初盆は、お母様の実家の行事となります。ただ七七忌(四十九日)の法要であれば、納骨式などもありますので抜けるわけには行かないと思います。こちらが優先されても当然のことだと考えます。

重なってしまっている以上、どちらかに行かなければならないのは間違いのない事実です。わがままを言ってもどうしようもないことです。夫婦バラバラに動かなければならない。こういうことだってあることなんです。

さまざまな事情はあることですが、基本的には祖母様とお父様が決められた方法が一番妥当であり、双方の顔をつぶさなくても良いことになります。

お母様の言い分もわからなくはないですが、決められた方法に添って乗り切るしかないと思われます。これが一番円満にいく方法のはずです。またお盆の期間のうち、当日参加はできなくても改めて都合のよい別の日にちで伺う方法もあります。それでも義理は立つものです。
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四十九日と初盆ですか。


困りましたね。

最初にお祖母様とお父様でお決めになった方法が妥当な気がします。
でもそれではお母様の気がおさまらないのですね。
義理を立てるか情を立てるかの話ですね。

だったらここは遠くの親戚よりも近くの家族、お母様の顔を立てるのがよろしい気がします。
叔父様の方は丁重に事情を話してお断りして次からの法事にはきっと出席したいとの旨を伝え。

今度はそれでお父様とお祖母様が納得できるか、という話にはなりますが…。
強情を通した方の勝ち、という具合になるでしょうかね。
最後の手段としてあなたが父の名代で叔父様の方へ伺うというのはどうですか?

…それもお母様は納得できないのかしらね。
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