
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
去年SRを所得しました。
今年も、すでに二回、200キロを完走しています。
残念ながら、お薦めできるだけの車種がありません。
個人差が大きく出るのと走行スタイルの差が如実に出てくるから。
600キロをママチャリで完走したり、フルアルミのバイクで完走したりどのバイクが優れているのかは断言できません。
クロモリで強度の十分ある、ロードバイクの場合、確かに重いのでクライミングには不向きです。
でも、ギア比の構成によりある程度のゆっくりでも登っていくことは可能です。
そして、カーボンのロードバイクなどに装着できない、キャリアを装着可能だというメリットがあります。
ここに、必要な着替えや装備、補給食、場合によってはお土産などを詰めることが出来るので便利です。
私はフルカーボンのロードバイクに手組みのホイールの組み合わせを使っています。
エントリー向きのフレームなのでフレームの剛性は柔らかめ。
シートポストまでカーボン化してしまっているので、持っていく装備を厳選しなければならないのが悩みの種です。
まあ、600キロを走りきった時の経験とドロップバックを有効活用して思い切って、通常の装備でも十分、対応できると思ってますが。
No.5
- 回答日時:
自転車は何でも良いと思いますが、やはり楽なバイクはありますね♪
クロモリ、アルミ、チタン、カーボンと乗りましたが、一番長距離で楽だったのは、チタンフレームでした。
チタンフレームも2,3メーカー乗りましたが、パナソニックのチタンフレームが長距離なら一番良かったですね~。
あえてクロモリかカーボンのどちらかを選ぶとすると、ぼくはクロモリを選ぶ事が多いですね。
でも、これは個人的な好みでしょう。
慣れてしまえば自転車は選ばないです。
先日のBRM214をふるいMTB(18kg)で走りましたが特にどおって事なかったです。
自宅から自走で参加しましたので計300キロほどでした。
この回答への補足
今回の質問に、経験豊富なみなさまからのご回答
ありがとうございます。
みなさまの実経験のご回答で、どれも参考になりました。
それゆえ、ポイントの割り振りが非常に難しいので
先にご回答くださったかたからとさせて頂きます。
ご回答くださったみなさま本当にありがとうございます。
ご回答ありがとうございます。
パナソニックのチタンは同じ会社の人が乗っています。
乗り心地、耐久性もいいみたいですね。
個人的な好みも大事なんでしょうね。
18kgのMTBで300kmですか。すごいです。
No.4
- 回答日時:
>フルカーボンの場合剛性は低めがいいんですね。
誤解無きように願います。
あくまでも私の乗っているバイクがたまたまそうだと言うだけですw
一度、BRMに参加されているのならば分かると思いますが、エントリーされている方のバイク、いろいろな種類有ります。
BRM111でシングルスピードでのエントリーされているのをみています。
中にはリカンベントでのエントリーもありました。
坂道は押してクリアするそうです。
600キロでは制限時間40時間、これだけの長時間乗り続けると、ぶっちゃけどんなバイクに乗っていても一緒なんですよねw
お尻の皮はめくれてくるわ、体力の限界をとっくの昔に超えてしまっているので背中が痛くなってくるわ、肩が痛くなってくるわ、手首が痛くなってくるわ、足が痛くなってきてまともにペダリングなんて出来たものじゃない。
仮眠もろくに取れたものじゃないから、眠くなってくるし。
(私の場合は、肩と背中の痛みが激しくて、それが良い眠気さましになりました)
クロモリであろうが、カーボンであろうが疲労度が全くゼロになるわけでなくていくらかマシになると言う程度の違いでしかないのですから。
クロモリが向いているとかカーボンが向いているとかそう言う単純なレベルではないんです。
あとは、ただひたすらに耐えるだけです。
ここで頼りになってくるのが、日頃から乗り慣れたフレームで有ると言うこと。
それだけにつきます。
ホイールだって剛性の高いWH-7850-SLを使用されている方が徐々に増えてきています。
チューブレスタイヤなので、パンクが怖いけれど、タイヤシーラントを入れてしまえばほぼ解決できるから。
私は、今年は、手組みホイールに乗り換えちゃいましたが。
ここら辺りは、私を含めてSRを取られた方がブログで残されているので参考にしてみては?
ちなみに、私が次期メインバイクとして気になっているのがスペシャライズドのルーベ。
名前の通り、パリ-ルーベなどの道が荒いところを走るためのバイクです。
これこそ、PBPを走るのにふさわしいバイクだと思いませんか?
あと、費用面の上で気になっているのがBOMAのCT-R1
ご回答ありがとうございます。
ネット等で、柔らかめのカーボンがロングライドに向くと
書いてあるのをよく見るので、剛性低めという表現をしてしまいました。
BRM111は私も参加しました。おっしゃるようにいろいろなバイクの
かたがおられました。小径ですごい速い人もいらっしゃいました。
600kmともなれば、疲労はすごいんでしょうね。
いろいろなかたのブログも参考にしてみようと思います。
ル-べ。ジオメトリーだけでなくゼルツを使って振動を
低くしているんですよね。確かに長距離向けだと思います。
BOMAも値段を考えると、気になります。
No.3
- 回答日時:
現在サイクリング用の8kg後半のクロモリと8kg前半のカーボン(本来は妻用なのですが)に乗っています。
カーボンはコンポをまともなものに代えますと7kg台に収まると思います。この二台を乗り比べました感想を参考になさってください。リアセンターの長いサイクリング用の柔らかなカーボンですから疲労度は圧倒的にカーボンの方が少ないと思います。特に上半身の疲労度は距離が伸びるほどカーボンの方が少ないですね。また、登りもカーボンの方が軽いせいかもしれませんが遙かに楽です。しかし、柔らかなカーボンは、私はダンシングが下手なものですから、クロモリのような反発が無く少し難い感じがします。それに何か頼りなく上質な感じが得られません。特に下りは怖いですね。これがレース用カーボンなら違うのではないかと思いますが、レース用カーボンを長距離乗ったことがありませんので他の方の回答を参考にしてください。しかし、どちらかといえばカーボンの方が向いているのではないかと思います。プロの世界ではほとんどカーボンになったことが証明しているのではないかと思います。
クロモリもサイクリング用のものですが、妻の言葉では「重厚な高級感のある上質な走り」です。何よりも外力を軽くいなしますので乗っていて神経が疲れません。しかし、体の疲労度はカーボンよりも遙かに高いですね。ただ全身が疲れますので「走ってきたな」という充実感はありますが…。それに私は膝が悪いのですが痛くなることもありません。それに私は貧脚なもので、登りになるとすぐに小さく自転車を倒しながらジグザグに登るのですが、これが昔からの慣れでやりやすいのも良いですね。
結論を言えばやはりカーボンではないかと思います。クロモリはのんびりゆっくりサイクリングするには良いかもしれませんが、登りや時間を気にする状況には向かないのではないかと思います。現在ハンドルをカーボンにして、ホイルも軽いものにしたらどう変化するか試してみようかと思っています。先日フレームのみクロモリでコンポはデュラでホイルを含めて後はすべてカーボンの自転車に乗ってきました。自分のクロモリの将来の姿かもしれないと思うと財布が心配で、少し恐ろしくなりました。
ご回答ありがとうございます。
両方乗られてのお話しで大変参考になります。
やはりカーボンがいいのかなと思います。私は下りが怖いので
ちょっと迷います。
>「重厚な高級感のある上質な走り」
こういうことばを聞くと、ますますクロモリに乗ってみたくなります。
2台目購入はまだ先だと思うのでいろいろ考えてみます。
いつかクロモリとカーボンの2台体制にしたいと思います。
No.2
- 回答日時:
一日の走行距離が200キロ前後であれば練習次第でどんな素材のフレームでも乗りこなせるはずです。
それはプロレースでも証明済みですが、アマチュアクラスでも同じことが言えると思います。プロに比べ、アマチュアは体力的に劣る為に平均時速から割り出される完走時間が変わってきます。もちろん長く自転車に乗っているということになるんですが、ブルベと言うのはこの長く自転車に乗り続けられることを競うような競技であることはご存知のはずです。
そこでどのような自転車が最適かということですが、トータル性能を突き詰めればフレームからコンポ、他のパーツに至るまで予算を度外視して作られたものには敵うはずもありません。
また自転車はフレームの素材だけで性能が決まるわけでもありません。
わたしが経験的に思うには最終的な推進力はタイヤで決まりますからタイヤを太め(手に入りにくいですが25Cくらい)にして空気圧を少し下げることで同じ自転車でも長距離を走りやすくすることはできます。
これは一定の回転数と一定の出力で走り続ける(ブルベのような走行スタイル)ということを前提にしてます。
峠の勝負所などで加速を必要とするようなレース向きではありません。例えるならヒルクライムレースで先頭集団をキープし勝負を積極的にかけられるような走りには適合しません。
同じ峠でも自分のペースを守りつつ一定の回転数を維持するよな走りであればクロモリ、高剛性のカーボンは良質な素材であるとおもいます。
素材の質の良さで設計を補うことは多々ありますが、設計の力(アイデア)をどんなに活かそうとも素材のもつ質(性能)を超えることはできません。
それゆえ剛性が低いカーボンは高品質のアルミやスカンジウム、チタンにも劣ります。
その辺りを考えて、素材のひとつとしてフレーム購入を考えられるとよいかとおもわれます。
ちなみにもうすこし筆者の経験則を記せば、5キロ程の登りを連続ダンシングで軽々と登れるのは意外にもフルサスのMTBです。クロモリのロードも所有していますが、3キロ以上の連続ダンシングは脚力的(年齢的なものもありますが)にムリです。タイム的にはMTBのほうがロードのシッティングを入れた走りに比べ遅いですが身体への負担は軽いようです。
また個人的には200キロ以上の長距離にしてもなぜかはわからないですがMTBのほうが疲れが少なく走りやすいようにおもえます。
集団で走るときはスピードを維持できないのでロードで付き合いますが、体感的には個人的にフルサスのMTBはかなりコンフォートであるとおもいます。ポジションが合っているだけかもしれませんが。
なにか混乱させるような回答になってしまいましたが、ご参考までに。
早速のご回答ありがとうございます。
タイヤを太めにして、クッション性と安定性を増すということ
でしょうか。参考にさせて戴きます。
MTBの方がクロモリロードより登りでタイムはかかるが
体の負担は少ないというのはギヤ比も疲れに関係するということ
でしょうね。人によって合う合わないがあると思いますので
混乱とは思いません。
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