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概要
パソコンのハードディスクでは不良セクタというのがあった場合、パソコンが再配置セクタを置く設定になっているようですが、これが増えるとパソコンのシステム全体に影響して最後には壊れるとネット上には出ています。実際、パソコンの不良セクタ検出ソフトで検出したマップでは、悪く(赤く)なった部分がありました{検出ソフト、修復ソフト(後書)で検出、修復する部分では、パソコンの画面が何度も止まり、ピーッ、ガーッとなってからやっと動き出す状態でした}。なので、不良セクタ修復ソフトを見つけ、それによって修復したので、マップ上から悪いセクタもなくなり、パソコン画面が止まることもなくなりました。

質問
しかし、いつもハードディスクをチェックしているソフトでは、1ヶ月くらい使った後に必ず不良セクタによってスピンアップ、再配置セクタ、スループット.etcが少しずつ劣化していきます。もう一度、不良セクタ検出ソフトで調べてみても存在しないのに、いつもハードディスクをチェックするソフトでは不良セクタが存在すると出ています。この矛盾からハードディスク以外にセクタがあるのかと思ったのですがあるのでしょうか。また、この問題を治すソフトはないでしょうか?

A 回答 (2件)

S.M.A.R.Tの再配置が劣化=増えているのならその状況は矛盾しません


不良セクタが元有ったセクタアドレスへのアクセスが予備の正常なセクタへと差し替えられる処理は全てHDDの内部だけで完結します
HDD Regeneratorといった修復ソフトはHDDにセクタを読み書きするコマンドを使って全セクタへのアクセスを行いHDDにセクタ代替処理を促しているに過ぎません
(ATA系HDDには代替された元の不良セクタを読み書きするコマンドは存在しませんから)全セクタをどれだけ読み書きしようが不良セクタが全て代替済みなら「無し」といわざるをえません
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かなり抽象的な質問ですね。

具体的なソフト名を出すと意味が通じるかもしれません。

想像では、ローレベルフォーマッタが不良セクタに対して代替セクタを使う話と、OSが不良セクタを検出してそのクラスタを使用不能とマークする話とが、ごっちゃになっているような気がします。
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