このインパクトのある名前、もう20年以上前のわたなべまさこさんの作品だと思います。6歳くらいの天使のような女の子が、悪意なく無邪気に殺人を重ねていく話です。最近突然思い出したのですが、現在アメリカにいるため日本の古本屋サーフィンをすることもできず、またネットで読むこともできず、歯がみする日々です。どなたか内容を覚えていらっしゃる方、登場人物(被害者)とその順番など何でもいいので教えていただけませんか。もしかしたら「続聖ロザリンド」っていうのもあったかもしれません。よろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

ロザリンド・ハサウェイ 8才(生年月日不明。

ただし、1973年現在の年齢。 出身地 ロンドン)
金髪 ブルーの瞳
 
メリィ・カンタベリ (おば) ロンドンの自宅 ベランダから転落死
階段に置かれた氷に足を滑らせる
金の置時計 遺言に「金の置時計をロザリンドに」。

ダリア・ブールボン 従姉(母の姉・パティの娘)
ギリシア・ロドス島の母の実家 トリカブトの毒入りココアを飲まされ、
ベランダから海に突き落とされる
ダイアモンドの指輪を「指輪に触れないでとれたらあげる」といわれ
指を噛み千切って指輪を手に入れる (これは怖かったです)

パティ・ブールボン 母の姉 同上 庭木の蔓で縊死
おばさまがかわいそうだから ロザリンドがメリィとダリアの死因ついて告白

野良犬 特になし 母の実家の庭 毒入り肉で毒殺
コティさん(パティのメイド)の小鳥・ピピを殺されたため
腹を裂いてピピをコティに返す

ベン 浮浪者の少年 ベンのねぐら 睡眠薬の飲み過ぎ
ダリア、パティ、犬の殺害を目撃したため 死んだ後、目玉をくりぬく。(ひ~~~)

イリアスとマルガリータ イリアスの屋敷が近所 マルガリータの屋敷の焼却炉 かくれんぼをしていて、焼死 嫉妬
ベンが飼っていたキングコブラを手に入れる。

アテネ警察殺人課
ヤング刑事 ベンおよびイリアス、マルガリータ殺害事件について聞き込みに来た
工事現場 砂山に落ちて、セメントで生き埋め
ママをいじめたから 現場を母親が目撃

ミケーネ・ハサウェイ 母親 母の実家 銃による自殺
母親が心中を図ろうとして失敗 ロザリンドは急所を外れていたため助かる

アンリ パティの夫(義理のおじ) 同上 転落死
屋根の上に蝋をたくさん塗って毛布を滑りやすくした
イギリスへ帰るので、おばの形見としてロケットが欲しかった
「形見にくれると約束してくれた」ロザリンド談

アルフレッド ブールボン家の執事 同上
キングコブラに噛まれて ロザリンドの「宝物」のひとつ、
キングコブラがロザリンドを襲おうとして、身代わりになった

サン=マリノ修道院
修道女一同18人 父親が懺悔のためロザリンドを預けた サン=マリノ修道院
井戸水に混ぜた劇薬を飲んだため 死亡
修道院中が風邪を引いたため、風邪薬だと思って井戸水に混ぜた
全員を十字架に磔 (ひえ~~)

おばあさん 修道院を抜け出したロザリンドを拾ってくれた男(ジョン)の母親
家の近くの池 車椅子ごと突き落とす
「早く死にたい」と口癖のように言っていたから 枕を押しつけたり、
何度か未遂 (^_^;)

リザのママ 行きずりで知り合った少女・リザの母親
リザの屋敷 酒に酔って寝ている間に首にバターを塗って、ネズミに齧らせた
リザが寂しがっているから リザの父親は刑事 (これは連載中に読みました)

ジョナサン ロザリンドが母親と間違った娼婦・ベベの情夫
ベベの家 ガス爆発 ベベが無理心中を図ろうとして失敗したため
ロザリンドがリイナという亡き娘に似ていたためベベと「母娘」ごっこをする

ミンナとグレーテル 行きずりでであった医者の娘グレーテルとその屋敷のメイドの娘
グレーテルの屋敷 割れた花瓶の破片で出血したミンナを、
「輸血ごっこ」で直そうとして失血死 3人でふざけあっていたときの事故

ローヤル夫人 山道でロザリンドを拾った
エジンバラのホテル 頚椎に針を刺されて 死亡
「全財産をロザリンドに譲る」という遺言を残したため。
ただし、ロザリンドが持ち去ったのは小額の入った小物入れ

ジュン 空港で出会った少女 空港 手すりで遊んでいて転落死
ロンドン行きの航空券を手に入れるため

ジム 銀行強盗でロザリンドを張り込んでいる警察を誤解して、
ロザリンドを人質にとった
ロンドン空港近くの廃ビル 時計台の歯車に挟まれて、首が千切れた


マギー ハサウェイ家の新しい家政婦
ハサウェイ家 鋏で舌を切り取られて(死んでいない?)
ママが死んだと「ウソを言ったから」


ロザリンドの最後は・・・言わないほうがいいのかな。
尚、続があるのかどうかはわかりません。

わたなべまさこ先生のマンガは好きで「ガラスの城」なんかもよく読んでいました。
この本も傑作選として出るといいですね。
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この回答へのお礼

こんなに詳しい内容を書いていただいて感謝感激です。さぞお手がお疲れのことでしょう・・。おかげさまで、今はほっとんどのシーンを思い描くことができます。彼女はコトに及ぶとき、または成功(?)したあと、たしか白目がきらっと光りますよね。そしてワカメちゃんと同じくらいアタマでっかち(3頭身)だったよう気がするのは、単なる記憶違いでしょうか・・。
ところで、わたしが持っていたのは普通のまんが単行本より一回り大きいものだったのですが(なんとなくベージュが基調の表紙)あれって2冊組みじゃありませんでしたっけ? というのも後半の修道院以降は読んだことはあるけど、だいぶ記憶が薄いんです。わたしが手元に長く持っていたものは死んだアルフレッドが手紙でパパにすべてを知らせるところで終わっていたような・・
それはともかく、ほんとうにご丁寧にありがとうございました。今夜はロザリンドの夢でも見ます(ひょえぇ~)

お礼日時:2001/03/06 11:39

聖ロザリンド、私のトラウマ漫画です(笑)


確かに当時(20年以上前?)は2巻ものでした。
前半はmaimixさんのご記憶通り、パパが真実を知るところまでで、後半は修道院から始まってました。
前編、後編はなぜか装丁・判型も違ってたような記憶があります。
内容はpearl-post-petさんのおっしゃる通りで全てです。おそらくその続きはないでしょうね・・・。

数年前にホーム社より「わたなべまさこ名作集・聖ロザリンド」として豪華版(全1巻)で発売されましたが(私買いました)、残念ながら現在は在庫切れのようです。
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この回答へのお礼

bluefrogさん、締め切りを忘れていたおかげで、例の2冊ぐみの件教えていただいてスッキリです。
わたしもロザリンド「豪華版」ぜひ手元におきたい!
それにしてもすごいキョーレツなマンガでしたよねぇ。
いまでもこんなに強く印象に残っているし、ほかにもこのように『語り合える』方がいるわけですから。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2001/04/13 02:26

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Q「聖ロザリンド」の最後は?

こんにちは。

小学生の時に読んだ、「聖ロザリンド」という漫画を
ふと思い出しました。

当時は恐くて恐くて・・・でしたが
名作だったのか今もはっきり覚えています。

ただ、ラストがどうやって終わったかだけが
思い出せないのです。

現在、新装して発売していますが
恐くてもう一度読む勇気はありません(^0^;)

なので、最後はどのように終わったか、
ご存知の方ぜひ教えてください☆

詳細に教えてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ネタバレになってしまうのでマズイのですが・・・
本当はもう一度読んだ方が絶対良いのですが・・・

ロザリンドは、パパと一緒に冬山へ行きます。
自分の娘が「悪意の無い殺人者」である事を知っているパパと・・・
(既に死んでしまった)ママに会えるから、と言って・・・
ロザリンドにこれ以上殺人を犯させないためにはこれしか手段が無かったのです・・・

qa_goo_gooさんがお読みになったのは小学生の時ですよね?きっと、その頃に感じた恐怖よりも、もっと深い別の発見があると思いますので、是非再読をオススメします。

※運営スタッフさまへ
この回答削除されても全く文句は言いません。けど、qa_goo_goo様が見てから消していただければ幸いです。
m(_ _)m

Q文庫版ガラスの城(わたなべまさこ)第5巻

こんにちは。
ホーム社から出ている漫画文庫の「ガラスの城」(わたなべまさこ著)の第5巻(最終巻)をお持ちの方、
あらすじを教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

数年が経ち、伯爵家当主のマリサはマリアとミューズを姉妹として育てていたが、ミューズの母親譲りの常軌を逸した激しい気性に頭が痛い
そんな折、罪を償ったイサドラがストラスフォード城に戻ってくる
マリサはイサドラを歓迎するが、精神に異常をきたしはじめていたイサドラはまた行方不明になる
さらに年月が経ち、美しい娘に成長したミューズの前にイサドラが現れ、ミューズに自分が本当の母であると告げ、
自分はマリサに陥れられて伯爵家を追われたと吹き込み、二人はマリサを恨みつつ姿を消す
伯爵家を陥れるある陰謀のため伯爵家は破産の危機に陥り、
事態の打開のためにマリサとマリア親子は領地のあるグラスゴー島へ赴く
ところがグラスゴーの領民こそが先祖代々伯爵家を恨んでいた者たちであり、彼らを率いていたのはイサドラとミューズだった
マリサとマリアは魔女裁判にかけられ殺されそうになるが、本当は性を超えてマリアを愛していたミューズが二人を助ける
イサドラは”ツタンカーメン”にハンセン病をうつされていて美しい容姿は無残に崩れていた
己の罪を悔いたイサドラは館に火を放ち死ぬことでやっと安らぎを得る
崩れ去った館の跡から現れたのは輝くダイヤモンドの城、
その富はグラスゴーの領民に与えられ伯爵家と領民は和解し、伯爵家は危機を乗り越える
ミューズは母イサドラの罪を背負い、愛するマリサ・マリアのために祈り続けたいと修道院に入る

数年が経ち、伯爵家当主のマリサはマリアとミューズを姉妹として育てていたが、ミューズの母親譲りの常軌を逸した激しい気性に頭が痛い
そんな折、罪を償ったイサドラがストラスフォード城に戻ってくる
マリサはイサドラを歓迎するが、精神に異常をきたしはじめていたイサドラはまた行方不明になる
さらに年月が経ち、美しい娘に成長したミューズの前にイサドラが現れ、ミューズに自分が本当の母であると告げ、
自分はマリサに陥れられて伯爵家を追われたと吹き込み、二人はマリサを恨みつつ姿を消す
伯爵家...続きを読む

Qわたなべまさこ「ガラスの城」

わたなべまさこの「ガラスの城」という古い漫画を知ってる方に質問です。
全8巻のこの漫画を7巻までしか見ていないんです。8巻で一体どうなるんですか?イサドラは最後どうなるんでしょう?

Aベストアンサー

イサドラがどうなったかでいいのかな?

マリサの手元で育てられた自分の娘ミューズを、
マリサは自分たちの憎い仇と、洗脳。
あくまで、マリサを追い詰めようとするが、
最後の最後で改心(不治の病気にかかる)
マリサに許しを求める。もちろん許すマリサ。
イサドラの最後は、マリサの許しを受け、
自ら、屋敷に火をつけ、これまでの自分の
悪行に、自らの手で幕を引く。というものだった。

最後、なんだか、唐突に、魔女裁判とか、
出てきて、終結がスピードアップされた
感じだった。

Q安野モヨコさん「脂肪と言う名の服を着て」のラスト教えてください

以前、安野モヨコさんの「脂肪と言う名の服を着て」を購入したのですが、その数年後、ラストを加えた完全版が発売されました。
買いなおすのももったいないので、追加されたラストがどんなものなのか教えてください。

私が持っているものは、
激ヤセした半年後、主人公は偶然元エステ店の人と再会する。元エステティシャンは言う。「たぶん繰り返すわね 身体じゃないもの 心がデブなんだもの」。
主人公が大量のコンビニフードを食べながら「食べなくちゃ 食べて力をつけるんだ 力をつけるんだわ」というモノローグでラストです。
その後の内容についてお願いします。

Aベストアンサー

モヨコさんのファンなので買って頂きたいものです…(>o<;)
細かいトコは書きませんが超簡単にその後です↓

のこは痩せれば変わる!とまた30キロ減。マスコミを賑わすマユミは「のこを失った斎藤」に用は無く捨てる。社内で更に風当たりが強くなるのこは心身壊れ始め、身を守るため食べ、摂食嘔吐が進む。斎藤、のこに似た女と結婚。のこ倒れ入院→退院。

34ページもあるエピローグ(表紙込)。
これがあってこそ、あのお話は一層ズシンと来ます。摂食障害の怖さもですが「痩せる事への意識」や「依存性の関係の先にある結末」…機会があればぜひ読まれる事をお勧めします!

Qプリンプリン物語の最終回は?

 いつも,娘とプリンプリン物語を楽しく見ていたのですが,先週に最終回が終わったとは,全く気づかずに見のがしてしまいました。
NHKのHPを見ても,最終回の内容は分かりませんでした。
 プリンプリンの故郷は一体どこだったのでしょうか?
そして,「プリンプリンえーんどランカー王国」は,どうなったのでしょうか?
 時間のある方教えて下さい。

Aベストアンサー

え~と、詳しくハッキリは覚えてないですが、
プリンプリン&ランカー王国は開国の記念にミサイルを打つのですが、どういうわけかミサイルが逆発射して地盤も悪かったせいもあり、あり地獄のように砂の下に飲み込まれていきました。
その中にはランカー・ヘドロもいました。
そして、プリンプリン宛にあった手紙を読むと、プリンプリンのお母さんからの手紙で いつか必ず会えるから海へ出て(確か)希望と言う名の船で船出をしなさい。と書かれていて。
「私 希望と言う船でお母さんを探す旅を続けるわ」
と言って、僕も僕も僕もウッキ~ と言って
またお母さん探しの旅が始まるというところで終わりました。
結局ガランカーダはプリンプリンの故郷ではなかったのですが、ガラキンファミリーはプリンプリンを娘として迎え入れたいと言ってたのですが、どこからか届いたその手紙を読み本当の故郷とお母さんを探すことにしたのです。
もちろん ♪愛に愛に愛に~満たされたところ~♪
と歌いながらです。(^0^)
最後は三波豊和が出てきて、沢山の人形も出てきて終わりましたよ。
私が小さい頃に見ていたテレビを自分の息子も楽しみに見ていたのが嬉しかったですね。
プリンプリン面白かったですよね。脇役のキャラが濃くて、在る中アナウンサーの口はちょっと犯罪に近いけど(^0^)

アッ!内容わかってもらえました?

え~と、詳しくハッキリは覚えてないですが、
プリンプリン&ランカー王国は開国の記念にミサイルを打つのですが、どういうわけかミサイルが逆発射して地盤も悪かったせいもあり、あり地獄のように砂の下に飲み込まれていきました。
その中にはランカー・ヘドロもいました。
そして、プリンプリン宛にあった手紙を読むと、プリンプリンのお母さんからの手紙で いつか必ず会えるから海へ出て(確か)希望と言う名の船で船出をしなさい。と書かれていて。
「私 希望と言う船でお母さんを探す旅を続けるわ」
と言...続きを読む

Q大昔の漫画ですが・・・教えてください。

お世話になります。

かなり昔の少女漫画ですが、
分かる方がいらっしゃいましたら教えていただければ幸いです。

・20年位前の作品
・小さな姉弟が登場。おそらく彼らはユダヤ人で、
 最後にはアウシュビッツで殺されてしまう。
・ガス室のひとコマでは、姉は弟が出来るだけガスを吸わないよう、
 彼を自分の胸にしっかり抱きながら死んでいく。

久しぶりに読みたくなったので、
復刊もしているかどうか、分かったら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

わたなべまさこの「蝶はここには住めない」というお話ではなかったかと思います。
現在入手可能かどうかはわかりません・・・

Q残酷な神が支配する(※ネタバレ注意)

萩尾望都の最新作、残酷な神が支配するを全巻読み終えたのですが、疑問点が一つあります。
<以下ネタバレ>

ジェルミはサンドラの日記を読んで、サンドラは自分とグレッグの関係を知っていながら助けてくれなかったと言っていますが、これはつまりサンドラはグレッグがジェルミに対して性的虐待をしていた事実を知っていたという事が前提ですよね。
ということは彼女はジェルミが虐待されているところを実際に見たわけでもないのに、ビビからの手紙だけで「息子が虐待されている」と考えたのでしょうか?それとも、作者が敢えて明確に描かなかっただけであり、本当は虐待を目撃したのでしょうか(まぁそれはないと思いますが…)。

私が読んだ限りでは、サンドラが知っていたのは「ジェルミが虐待されていた」ということではなく、「ジェルミが自分の夫とセックスしていた」ということのように感じられました。
もし後者なのであれば、ジェルミの言う「助けてくれなかった」とは、どのように解釈すればよいのでしょう…。

長くなりましたが、よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

私は、サンドラは、ジェルミとグレッグの関係について疑惑を抱いていたし、二人に性的な関係があることも気づいていたものの、ジェルミが性的虐待を受けている所を、実際に見聞きした訳ではないと思います。そんな所を目撃したら、サンドラの性格からして、平然と生活できるとは思えないからです。

ただ、二人の関係がどこまで深いものなのかや、ジェルミがあんなに惨い目にあわされているとまでは、サンドラは知らなかった。二人の関係を確かめるのをためらっている節や、認めたくないような節もあります。そして、疑惑を確かめようとした所で事故に遭ったのではないかと思っています。

しかし、ジェルミにとっては、母が感づいていたのに確かめようともせず放置していたことは、母が傍観していたに等しい。
普通の親なら、「虐待」か「同意」かに関係なく、夫がわが子とセックスしていたら、やめさせようとするのが当然とるべき反応じゃないでしょうか。
なのに、サンドラは気づいていながら、グレッグを失うことばかりに気をとられ、確かめることを躊躇している間に、ジェルミを追い詰めてしまった。

手元に『残酷な…』がないので、日時的な裏づけがとれませんが、少なくとも、サンドラが日記に不安な思いを記した頃に、すぐ何らかの行動(=「助け」)を起こしていれば、ジェルミはその後エスカレートする一方のグレッグの虐待を受けることだけは免れたし、殺意を抱くまでには到らず、結果的にサンドラも巻き添えになって死ななくて済んだのではないでしょうか。
私は、サンドラが気づいた時に何もしなかった弱さが、この漫画における人々の運命を決めたと思います。
ジェルミが日記を発見する件の辺りで、
『何もしない善人は“悪人”である』
そんな言葉を思い出しました。

例としてですが、年中電車で見かけるチカンのおじさんがいて、もう目がイッちゃってて、騒ぐと刺されそうな感じなんです。
で、怖くて逃げたくても隅に追い詰められてて逃げられない時、隣にいる母親がそれに気づいていながら、助けてくれるどころか、危ないオヤジだから巻き添えになりたくないわと見て見ぬふりをしたとしたら、赤の他人にされるよりよっぽどショックですよね。
(注・うちの母がそんなことをしたわけではないですよ。あくまでも例としての話ですが)

嫌な話ですが、経済的理由や配偶者の暴力を恐れて、我が子への虐待(性的虐待を含む)を傍観している親は、皆無ではないのです。

ジェルミにしてみれば、実母がそ知らぬふりをしていたに等しいわけで、ショックだし、それまで自分が精神的に脆い母を身を呈して守ってきたという思いがあるだけに、深い葛藤が生じたと思います。

ジェルミの
「助けてくれなかった」
というセリフは、性的虐待を指すだけでなく、どんどん追い詰められ、精神の均衡を失って転がり落ちていく自分を、ただ一人、自分を救う鍵を握っていた人間(この時点ではお気楽なイアンは三人の関係に気づいていないので)が
「助けてくれなかった」
という思いから出たのではないかと思います。

私は、サンドラは、ジェルミとグレッグの関係について疑惑を抱いていたし、二人に性的な関係があることも気づいていたものの、ジェルミが性的虐待を受けている所を、実際に見聞きした訳ではないと思います。そんな所を目撃したら、サンドラの性格からして、平然と生活できるとは思えないからです。

ただ、二人の関係がどこまで深いものなのかや、ジェルミがあんなに惨い目にあわされているとまでは、サンドラは知らなかった。二人の関係を確かめるのをためらっている節や、認めたくないような節もあります。そ...続きを読む

Q孤児院を舞台とした少女漫画のタイトル

少女漫画のタイトルがわからなくて困っています。

画風は、昔の少女漫画のようで
孤児院にいる天使のような微笑を持つ女の子が
残酷な方法で人を殺します。

例えば、髪の長いおばさんの頭を石か何かで殴った後
袋につめて生ゴミを処理する機械に放り込んだりします。

あと、ライという名前の中国人が出て
「ライは”嘘”を意味するからルイと呼んで」
と言うシーンがあったと思います。

たしか最後に孤児院は燃えます。
あやふやな記憶でわかりにくいかと思いますが
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「孤児院」と「天使のような女の子」で、わたなべまさこさんの「聖ロザリンド」を思い出しました。
無邪気ゆえに残酷な方法で、彼女に優しくしてくれた人たちを殺していく少女の物語です。
ただ、中国人のエピソードやラストに孤児院が燃えて終わりだったかは、自信がないのと、確かロザリンドは養女になって孤児院から離れてしまった気がするので、別の話かもしれません。
ご参考までに。

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/book/1374168/

Q夫が部落出身である可能性が高いです

悔しくて夜も眠れずこちらに辿り着きました。
(理解していただきたいので内容が細かく、長いです。申し訳ありません。)
出会った当時私は学生で、夫は県外の人間でしたが仕事の為に都心部に移り住んでいました。
結婚して4年です。子供が一人います。
夫が実家近くに転職したので、今は夫の実家の近くに住んでいます。
私は3人姉妹の末っ子で、父が中学生のときに亡くなったので母親に育てられましたが、祖父母が会社を経営していたので何一つ不自由なく育ちました。
出会った当時、夫は実家にルートセールスで度々来ていました。
母は時々物を買っていて、私と知り合う2年前から夫を知っていました。
その間、彼氏がいなかった私の写真を見せていたのは知っています。よく母から、「面白いお兄さんがいて○○(私)に会ってみたいと言っているけれど、どうする?」と言われており、その一年後に初めて3人で食事に行きました。
付き合いはそこからです。
付きあってから度々悩まされたのは、他人に対して暴言を吐いたり道路の真ん中で車を止めて怒ったりすることでした。
(先日も駐車場の枠外にとめていた車の人に暴力団のような言葉を吐いていたので知らない顔をして子どもと逃げました。)
私にも暴言や暴力(年に数回)があり、何度も別れようと思ってきました。
しかし、夫にも優しい所があり、初めての人でしたので夫がすべてだという気持ちがあり、結局結婚に至りました。
何かがおかしいと思ってきたのは結婚してからのことです。
毎週夫の実家に行くごとに義父母から親戚の職業を耳にしてきましたが所謂部落の方が多い職業についており、部落の方と結婚している人がとても多いのです。
また、義父は自営業をしていますが暴力と酒癖が悪く部屋中のものを壊したり、年に数回は義母の顔にあざができるほど殴るので本当に恐ろしいです。
本人たちの口から「部落」という言葉は結婚してからは何度となく聞いていますが、自分たちは違うというニュアンスで話してきます。
差別があるから夫のいとこは子供をつくらないし、結婚もしないとも聞かされてきました。
私が少し調べた結果は義父が部落出身のようです。
調べるきっかけとなったのは私の職場に夫がやくざまがいの電話をしてきたことでした。
それは、私の仕事用携帯に職場の男性のアドレスがあっただけのことでした。私的なメールは一切しておらず、上司から同僚まで全ての電話番号とアドレスが入っています。
夫はそれを浮気だと勘違いして、会社に怒鳴りこみの電話をしてきました。しかも妊娠初期の事でした。
その後出産の為辞めることとなりましたが、会社の上司から夫のことをかなり詳しく聞かれた上でそれとなく言われました。
本当にショックで血の気が引きました。
その後、義父母や夫がよく口にする地区をネットで検索してみると、全て部落に当てはまる地区で自分が住んでいる地区も昔はそうだったと知りました。
本当にショックでした。
冒頭に「悔しい」と書いたのは騙されたと感じるからです。
結婚前に夫の性格や暴力のことで母や親戚から反対されながらも結婚を選んだのは私です。
でも、墓場まで持って行こうとした夫が許せません。
私に話していたら結婚は迷ったかもしれない。
でもきっと結婚していたと思うんです。
それなのに純粋な気持ちでずっと夫を思ってきたのに隠し通そうとしている夫は裏切り者です。大嘘つきです。
夫を許せません。
結婚するまでは部落の人がいるのかどうかも知りませんでした。そして、部落が何かもよくわかりませんでした。
しかし、少しずつ勉強したり地区や周りの人間を見ていく中で分かったことがあります。それは差別する人間だけが悪いのではなく、差別される側にも問題があるということです。
義父や夫の親戚の会話は人間の血が通っていなくて、私にはとても理解ができません。酷い言い方かも知れませんが、気が狂いそうになるほど見ず知らずの他人を悪く言ったり暴言を吐きます。
私が言われることもあります。
今、人生にとても悩んでいます。こどもが小さいので母子家庭は厳しいかもしれませんが、穏やかな暮らしがしたいです。
夫とも義父母とも一切の縁を切ってこの土地からも逃れたい・・普通の考えをした人間と関わりあって生きたい。これが正直な気持ちです。
簡単にはいきませんが、何も考えずに生活しようとしても夫や義父が何か言動を起こす度にうんざりしている自分がいます。
まとまりの無い文章ですみません。
経験談やアドバイスなど、皆さんの考えをお聞かせ下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
最後まで読んで下さってありがとうございました。

悔しくて夜も眠れずこちらに辿り着きました。
(理解していただきたいので内容が細かく、長いです。申し訳ありません。)
出会った当時私は学生で、夫は県外の人間でしたが仕事の為に都心部に移り住んでいました。
結婚して4年です。子供が一人います。
夫が実家近くに転職したので、今は夫の実家の近くに住んでいます。
私は3人姉妹の末っ子で、父が中学生のときに亡くなったので母親に育てられましたが、祖父母が会社を経営していたので何一つ不自由なく育ちました。
出会った当時、夫は実家にルートセ...続きを読む

Aベストアンサー

難しい問題ですね。 差別する事はいけない事だと倫理を
説いても、実際にはいろんな形で区別されている事も事実。

自分がその立場に立った時に、つゆほども気にせず過ごせるか?
と聞かれると自信がありません。

普通に・・・・と言う気持はよくわかります。

昨今は、まだ昔ほどの差別はないにしても、中には未だに
違った目で見る人がまだまだいる事も確かです。

そのうえ、いろんな事件が世間を騒がせますから、この事が
表だって知られるようになれば、なにがしかの弊害はあるやも
しれませんしね。

この事案からまったくかけ離れた所で生活している物が
当事者に対して簡単に「差別はいけません」とは言い難いです。

関わった物の苦しみは関わった者しか分かりませんね。

輪の中に身を置くという事で、私は単なる個人の人格だけの
問題でもない気がします。

生活の環境と言う物は、個人の主観に大きく影響します。

周りを取り囲む人々が同じ価値観で接してくれば、少なからず
感化されますからね。

さて、問題は今後ですよね。
離婚されるなら身を隠す必要があると思いますよ。

今までの言動・行動を見ても旦那様自身がこの事をかさに
人を威圧する性格が見受けられます。
そういう境遇が持たしたら性格かもしれませんが、実際問題
多少危険である事は覚悟する必要があると思います。

出来れば御実家のご両親にもきちんと相談されて、考えうる
対応を模索しておく必要があると思います。

それでも先を考えれば、行動する価値は十二分にあると思います。
今は×1も珍しくありません。
心穏やかな生活が迎えられると良いですね。

難しい問題ですね。 差別する事はいけない事だと倫理を
説いても、実際にはいろんな形で区別されている事も事実。

自分がその立場に立った時に、つゆほども気にせず過ごせるか?
と聞かれると自信がありません。

普通に・・・・と言う気持はよくわかります。

昨今は、まだ昔ほどの差別はないにしても、中には未だに
違った目で見る人がまだまだいる事も確かです。

そのうえ、いろんな事件が世間を騒がせますから、この事が
表だって知られるようになれば、なにがしかの弊害はあるやも
しれませ...続きを読む

Q少女漫画「黒い微笑」のラストはどうなるの?

昔、プリンセスコミックスから出てた細川智栄子さんの「黒い微笑」、2巻まで読んだ記憶があるのですが、それ以降最終巻を手に入れることができませんでした。古本屋をまわっても発見できません。
 あの悪霊にとりつかれたお姉さんはどうなるのでしょうか。そしてリサの運命は?先生か、幼馴染の男の子とくっつくのでしょうか?
どなたか、結末をご存知の方、教えてくださいませ。

Aベストアンサー

こんばんは、sirotibikoさん。
『黒い微笑』は私も子供の頃、年上の友達の家で1巻(プリンセスコミックスより古いバージョン)を読んで、怖くてたまらなかったマンガです。
続きを読みたいなぁと思っていたら、秋田書店のプリンセスコミックスから再販が出て、やっと結末を知ることができました。ネットで捜すと案外見つかるかもしれませんが、あらすじはこんな感じでした。細かい所は違っているかもしれませんがご参考に。


桜木夫人(理沙と摩奈の育ての母)は、摩奈の異常さに気づいて摩奈を問い詰めるが、悪霊にとりつかれた摩奈は、桜木夫人に重症を負わせ、夫人は植物人間になってしまう。さらにそのことに絶望した摩奈が自殺を図ったことで、摩奈の体は完全に悪霊にのっとられてしまう。

夫人の治療には莫大なお金がかかるが、そこでレオン先生が、実は二人はイギリスの名門伯爵家の娘であることを告げる。
悪霊は自分がイギリスから来たこと、自分を火あぶりにして殺した騎士への復讐を果たすために、「母の治療費を払うため仕方なく」という風を装って、イギリスの伯爵家に引き取られることを承知する。
レオンの計らいで理沙もイギリスへ向かうが、飛行機に乗り合わせていた神父に正体を見抜かれた悪霊が、飛行機を墜落させ、二人きりで遭難したレオンと理沙は、お互い強く愛し合っていることを確信する。
また、同行していた幼なじみの従兄(名前が思い出せません)は、事故の際に死亡した神父から霊感を授けられる。
一足先に救助された悪霊は、理沙の祖母と叔母に気に入られるよう立ち回り、悪い先入観を持たれた理沙は、二人に嫌われてしまうばかりか、レオンの両親にも冷たくあしらわれる。

悪霊は自分の存在に気づいた叔母や祖母を次々に殺害し、レオンを妙薬で迷わせて、ついにはイギリス女王の承諾までとりつけて、レオンとの結婚にまでこぎつける。
悪霊に惑わせられながらも、心から理沙を愛しているレオンは、やっとのことで自分を取り戻し、理沙と、理沙の従兄と共に、摩奈を救うべく悪霊の待つ廃墟の城へと向かう。

レオンは実は大昔に悪霊を退治した騎士の子孫であり、理沙とレオンは悪霊と対決する。しかし、悪霊が摩奈にとりついている以上、摩奈を傷つけることはできす、苦戦する。
妹を助けようとする摩奈の良心が思わず前に出、とりついていた悪霊が少し離れた瞬間に、レオンは悪霊を退治する。
摩奈はやっと悪霊から解放され、美しく優しい本当の自分を取り戻す。

しかし・・・
解放され、姉妹が心から手を取り合う喜びもつかの間、実は3歳の時に落雷で死に、悪霊の力で今日まで生き延びていた摩奈は、
「レオン先生、悪霊にあやつられていても、私はあなたを心から愛していました」
「理沙、幸せに」
という言葉を遺して、塵と消えてしまうのだった・・・

こんばんは、sirotibikoさん。
『黒い微笑』は私も子供の頃、年上の友達の家で1巻(プリンセスコミックスより古いバージョン)を読んで、怖くてたまらなかったマンガです。
続きを読みたいなぁと思っていたら、秋田書店のプリンセスコミックスから再販が出て、やっと結末を知ることができました。ネットで捜すと案外見つかるかもしれませんが、あらすじはこんな感じでした。細かい所は違っているかもしれませんがご参考に。


桜木夫人(理沙と摩奈の育ての母)は、摩奈の異常さに気づいて摩奈を問い詰めるが...続きを読む


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