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すみません。タイトルの通り、バイオリンやビオラ、チェロなど、クラシックで使われることの多い弦楽器が美しく響く洋楽を探しています。なるべくロックが良いのですが、すごいおすすめがあればポップスでも何でも結構です。最近洋楽を聴き始めたばかりなので、お詳しい方教えてください。
今まで聴いた曲は…
・Coldplay「Viva la vita」
・Oasis「Whatever」
・The Police「Every breath you take」
・Celine Dion「To love you more」
・Westlife「You raise me up」
・Lenny Kravitz「It Ain't Over 'Til It's Over」
・Nelson「Only Time Will Tell」
・Annie Lennox「Walking On Broken Glass」
・KISS「Forever」 
です。これら以外の曲でお願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

POPSですが、Sweetboxはご存知ですか?


ほとんどの曲にクラッシックの楽器が使われていると思います。
1番有名なのはEverything's gonna be alrightです。
http://www.avexnet.or.jp/sweetbox/index.html

ボーカルが何度か変わってるので、そのたびに少し雰囲気が変わってます。
(個人的にはTinaの頃が好きです。)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
私はクラシックの中でもバロックが好きなのですが、sweerboxの「Everything's gonna be alright」や「Life is so cool」を以前聞いた時は、正直ダメでした…。バロックの持つ世界の広がりを、このような勝手な詩で制限してしまうのがちょっと許せなかったのです(偉そうにすみません。お気を悪くされたら謝ります。)
しかし、今改めて聞くと、これはこれで良いですね。クラシックの延長ではなく、一つの独立した曲として聴くとすごく素敵に聴こえます。
これからsweetboxの曲をすべて聴いてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/16 12:01

そりゃあもう、ELOは外せないでしょう。


ELOよりもエレクトリック・ライト・オーケストラ名義の時代のアルバムがお薦めです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
ELOというと、「Twilight」しか知らず、よって電子音(?)のイメージしかありませんでした。
今、「Roll Over Beethoven」という曲を聴きました。ベートーベンに始まりベートーベンに終わる…クラシックの盛り込み方がすごいですね!圧倒されました!
それから、「Xanadu」もELOだったのですね!てっきりOlivia Newton-Johnかと思っていたもので…この曲も弦楽器が使われていてきれいですよね。

お礼日時:2009/03/16 13:12

ロックというよりメタルになりますが


それでもよければ「Apocalyptica」というバンドがおすすめです。
チェリスト3人+ドラマー(昔はドラムなしでチェロ4人)のグループです。
基本的にボーカルは入りませんが、たまにゲストボーカルが入ります。
最初はMetallicaのカヴァーを演奏したりしていましたが
今はオリジナルの楽曲を演奏しています。
メンバーの見た目はいかにもな感じですが、
チェリスト全員がシベリウス・アカデミー出身で
教鞭をとったこともあるメンバーもいます。

ボーカル入りで聞きやすい曲をいくつか紹介しておきますね。
「Life Burns!」「Bittersweet」→アルバム「Apocalyptica」に収録
「S.O.S. (Anything But Love)」→「Worlds Collide」に収録
ボーカルなしですがおすすめ
「Path」「Hope」→アルバム「Cult」に収録
「Drive」→アルバム「Reflections」に収録

一番新しいアルバムは、あまりチェロが目立たないので
弦楽器が美しく響くという点では
ちょっと前に発売されたアルバムを個人的にはおすすめします。

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この回答へのお礼

素晴らしい音楽を紹介して下さり、ありがとうございます!
メタルというと、勝手にエレキギターを激しく響かせ、のどがつぶれそうなしわがれ声で荒々しく叫び歌う曲のイメージを持っていました。
しかし、Apocalypticaの曲を聴いて、メタルのイメージが大きく変わりました。メタルってこんなに美しかったのですね…。というか、もうメタルだのなんだののジャンルを超えた美しい音楽ですね。
また、彼らの音楽にはクラシックでは見られないチェロの表情がありますね。こんなに野性的なチェロに出会えるとは思いませんでした。(「Path」)
そしてボーカルも素敵ですね。「Life Burns!」と「Bittersweet」はかなり趣が異なりますが、気を利かせて違うカラーの2曲を紹介して下さったのでしょうか。ありがとうございます。私は特に「Bittersweet」が気に入りました。ものすごく低く響くボーカルがチェロの音色と交わりあっていて、より深いメロディーが味わえますね。
インストのみの楽曲もほれました!教えて頂いたもののほかにも数曲聞いてみましたが、どれも素晴らしいものばかり!何だか、終わり方に特徴がありますね(曲の途中で音が切れたみたいな終わり方?)こういうところがメタルなんでしょうか?面白いです。
長くなりましたが、Life-705さんのおかげでまた世界が広がりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/16 14:37

最近聴き始めたばかり、とおっしゃってますが、挙げられている曲名を見ると、結構幅広く聴かれていらっしゃいますね。



弦楽器ではないのですが...

・The Beatles「All You Need Is Love」 

・Procol Halum「Whiter Shade Of Pale」(邦題「青い影」) http://www.hmv.co.jp/product/detail/1435706 (実はバッハのぱくり)

こちらはパクリというよりサンプリング?
・The Verve「Sweet Symphony」 http://www.hmv.co.jp/product/detail/457548

・Rainbow「Star Gazer」 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1270779
 (ストリングスが入るのは後半からなので、視聴音源では聴けないかも)

オーケストラとの競演アルバムとしては

・Yngwie Malmsteen「Guitar Concerto: Classical Version」 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2527506

・Metallica「S & M」 http://www.hmv.co.jp/product/detail/3519779

・Deep Purple「Deep Purple & The Royal Philharmonic Orchestra」 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2754160

等はいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

多数挙げてくださって、ありがとうございます。

The Beatles「All You Need Is Love」は親しみやすいメロディーと歌詞で私も好きです。
Procol Halum「Whiter Shade Of Pale」はバッハのパクリだったのですね…何度も耳にしたことがあるにもかかわらず気が付きませんでした。しかも調べてみるとパクリ元は「目覚めよと呼ぶ声あり」で、さらにびっくり!この曲はバッハの中でも好きで自分でも演奏するのですが、全く気付きませんでした(私の音楽的感性が鈍いのでしょうね)
The Verve「Bitter Sweet Symphony」は、もう何とも言えません!正に、「私はこういう曲を探していたんだ!」と思いました。パクリ元のRolling Stones 「The last time」も聞きました。こちらも良いですが、個人的にはThe Verve「Bitter Sweet Symphony」のほうが好みです。何度も何度も聞いて、自分の血肉にしたいなと思わせる曲です。

オケとの協演となると、ぐっとクラシック寄りになりますね。
ギターの協奏曲というと、クラシックではアランフェス協奏曲が有名ですが、Yngwie Malmsteen「Guitar Concerto: Classical Version」はエレキギターの協奏曲なんですね。これまた新鮮です!そして、彼のギターテクニックはすごいですね!圧巻です!!エレキギターってこんなに幅広い音楽を、大胆にも繊細にも表現できる楽器だったのかと驚嘆させられました。
Metallica「S & M」には下の方が先ほど教えてくださったApocalyptica
によってカバーされた曲が多数ありますね。オケと合わせるとずいぶん雰囲気が変わるものですね。
Deep Purpleもオケと協演していたのですね!Yngwieといい、Metallicaといい、Deep Purpleといい、一見水と油のような音楽性を持つ者同士が交わると、より高みのある音楽になるのですね。
長くなりましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/16 16:09

Adele(アデル)はどうでしょうか。


UK出身の人気歌手です。デビューして約1年という短い期間で、
グラミー賞を受賞しました。
「HomeTown Glory」をお聴き下さい。
バイオリンの音色が響きます。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …

http://musico.jp/contents/contents_index.aspx?id …

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この回答へのお礼

わざわざ動画まで載せてくださって、ありがとうございます。
Adele、知りませんでした…「HomeTown Glory」、「Make You Feel My Love」…無条件にとても心にしみる曲ですね。
バイオリンの響きが美しく、ピアノの伴奏にも好感が持てます。
この方の曲の多くに、バイオリン、ピアノ、ギターが使われていますね。かといって、決してワンパターンになっていないのは、実力があるからなのでしょうね。ご紹介いただいた曲の他にも数曲聞きましたが、「Chasing Pavements」も素敵だと思いました。
まだデビューして間もないようですが、早いうちに知ることができて良かったです。これからの活躍が楽しみになります。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/16 16:51

こんにちは。


パッと浮かんだ曲を3曲だけ。
The Verve - Bittersweet Symphony
オアシスの兄貴の方(リアム?ノエル?)が初めて聴いた時に衝撃を受けて
何度も何度も繰り返し聴き返したとのエピソードは有名です。


ロックではありませんし弦楽器が美しく響くかは微妙な気もしますが・・・。
Coolio - Gangsta's Paradise
http://www.youtube.com/watch?v=WxF-ImXaUdE

ちょっと趣向を変えてギターインストから1曲。
ジェフ・ベックのアルバム「Blow By Blow」の最後9曲目「Diamond Dust」をお薦めしてみます。
http://www.amazon.com/Blow-By/dp/B00136LZ04/ref= …
映像はなんですが・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=vD6hGVJRvpc
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

The Verveの「Bittersweet Symphony」はW_Rooney10さんとほとんど同時に、No.4の方から教えて頂きました。オアシスの他にもコールドプレイにも影響を与えた曲のようですね。おかげさまで、私も明日か明後日にはファンになっていそうな予感がかなりしています。
Hip Hopは今までで一番私が疎んじていた分野なのですが(メロディーがつかみにくいのでなかなか心に響かない…私の音楽的感性が鈍いからなのですが。)Coolioの「Gangsta's Paradise」は曲に入っていけますね。弦楽やバックコーラスの効果でしょうか。
また、Coolioもカノンのサンプリング曲を歌っているのですね(「I'll C U When U Get There」)。これがまたいいですね!!、Sweetboxの「Life is cool」に勝るとも劣らないソウルフルな曲で、さびのコーラスがしばらく頭から離れません。
Jeff Beckの「Diamond Dust」は、私にとって全く新しいタイプの音楽です。なんだか、風に吹かれているような、波に揺られているような浮遊感を感じます。でもただふわふわしているのではなく、生命のエネルギーのようなものも感じますね。海の魚が生まれてから死ぬまでとか、砂漠の動物がオアシスを求めて旅する様子とか、何かが純粋に生きるために繰りなされる旅の浮遊感のようなものがイメージとして残ります。
今回このトピで初めてわかったのですが、エレキギターっていままで所詮機械音(すみません!)と思っていたのですが、弾き手やメロディーによっては実にさまざまな音の表情を見せてくれますね。この曲も、機械の音なのに生命を感じられたりして、本当に驚きました。
長くなりましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/16 18:31

Oasisでストリングスが効いている曲と言うと、Oasis一番の人気曲という事もあって、Wonderwallの方が印象深いですね。

チェロの音が一目でそれと解らない形で始終効果的に鳴り響いています。
ElbowのRedも同様に、抑えられた弦楽が効果的に使われていますね。こちらは上品な一曲で個人的にお勧めです。
Ian BrownのF.E.A.R.・・・ストリングスが日常的に使われるUK音楽の中にあって、特に弦楽が際立った一曲です。(むしろ弦楽ありき?)
それから、大ヒットしたという点でやはり、Bittersweet Symphony。
Travisの大ヒット曲Why Does It Always Rain On Meにもビオラらしいソロが始終曲の色となっていますね。
(以下、ロック編成だったりポップ寄りだったりという事で)
Portisheadはストリングスが使用された曲が多いですね。
Goldfrapp/ felt mountain、Bjork / Vespertine、この2つの盤なんかは、始終重厚なストリングスが多用され、まさしく!なアルバムです。
Sia - Taken For Grantedでは、プロコフィエフの有名な一節が使われています。
Natasha BedingfieldのThese Wordsも、よく聴くと弦が相当使われていたりします。

他にもたくさんあるでしょうが・・・上記の曲や前の方が挙げられているAdele、UKの大人気曲Robbie WilliamsのAngelsなんかもそうですが、特にUKのロック・ポップではストリングスはあまりにも日常的に使われ過ぎていて、それを意識して聴く事は案外少なかったりしますね。
特にストリングスがかっこ良く使われている洋楽というと、hip-hop、R&B、クラブなんかの方が、自分は多く思い浮かびます。こちらも数多くて探すのが面倒なので挙げられませんが・・恐縮です。
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この回答へのお礼

コメントが遅れてしまい、大変申し訳ありません!!!また、たくさん挙げてくださって、ありがとうございました。

・OASIS「Wonderwall」
この曲がOASISの一番人気なんですね!聞いて納得です。すっかり気に入って、ベスト盤買ってしまいました★
・Elbow「Red」
gldfishさんおすすめの一曲だけあって、とても素敵な曲ですね。物哀しいボーカルとチェロの低温が繰りなすメロディーに、一発でやられました(笑)歌詞がシンプルな分、重たくなりすぎず聴きやすいです。
・Ian Brown「F.E.A.R.」
弦楽をふんだんに盛り込んだサウンドもとても心地よいのですが、何よりそれぞれの単語の頭文字をつなげるとすべて「F.E.A.R.」になるというこの歌詞が強烈な印象を与えますね!
・Travis「Why Does It Always Rain On Me」
歌詞もメロディーもボーカルも、素直に心にしみ込んできますね!全くくせのないミネラル・ウォーターみたいな曲だと思いました。きっとこのような曲が、時代を経ても愛されるのかもしれませんね。
・Portishead
とりあえず、シングルをすべて聴いてみました。特に「All Mine」と「Sour Times」がいいですね!なんだか、一昔前のフランス映画のような空気を感じます。
・Goldfrapp「felt mountain」
収録曲を一通り聞いてみました。ボーカルにとても透明感があり、精神性の高い音楽に聴こえますね。寝る前に聞きたくなるようなCDだと思いました。
・Bjork「Vespertine」
ビョークの独創性は計り知れませんね!こんな風に民俗音楽を自らの音楽に組み込むとは…圧倒されました!!
・Sia「Taken For Granted」
このプロコフィエフはとても効果的ですね!この歌詞のもつ粘着質な雰囲気をより引き立てているように思います。いいですね~。
・Natasha Bedingfield「These Words」
こういうノリの良い曲も好きです。弦楽とともに、パーカッションもかなりスパイスになっていますね。「Angel」も前奏がきれいでいいですね!

おっしゃるとおり、ストリングスはかなり日常的に用いられているようですね。すみません、よく知らなかったので…。お手数おかけいたしました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/25 00:38

気に入っていただけるかわかりませんが


Arcade Fire というバンドがオススメです。
バンドというより楽団ですね。

おすすめの曲挙げさせてもらいますね。

The Arcade Fire - Neon Bible

Arcade Fire - No Cars Go

Arcade Fire - Intervention 

Arcade Fire * Laika

The Arcade Fire- "Neighborhood #1 (Tunnels)"

Arcade Fire - Black Mirror

Neighborhood #3 (Power Out) - Arcade Fire
↑私はこの曲が一番好きなんですけどね。力強いし。

あとは・・・楽器というより曲調がクラシックで好きなのですが
1970年代のジェネシス(フィルコリンズやピーターガブリエルが在籍
していたバンド)
チューブではライヴ映像しか見つからないかも。
ピーター・ガブリエルがボーカルのものは
ほんとうにクラシックみたいです。

Genesis - The Cinema Show - Six Hours Live(動画添付)

genesis - Firth of Fifth

Genesis - Dancing with the Moonlit Knight

Genesis - The Knife

私も子供のころからクラシック聴いていますが
ヴィヴァルディ”四季”(秋と冬が好き)
メンデルスゾーン”交響曲イタリア”
ボロティン”中央アジアノの草原にて”
ワーグナー”フィンランディア”
…このへんが好きです。

この回答への補足

すみません。お礼コメントが字数オーバーなので、続きをここに書かせて下さい。
・Genesis 「The Cinema Show」
素晴らしい!素敵!!ギターのソロも、音楽の盛り上がり具合も、インストの展開も、かなりグッときます!!
・genesis 「Firth of Fifth」
これも大作ですね!音楽なのに、一つの長編小説の物語(もしくは映画?)をみているようです。ああ、こういう音楽をプログレというのですね!やっと分かりました(今さらですみません。プログレって言葉でしか知らなかったもので…)
・Genesis「Dancing with the Moonlit Knight」
You Tubeでライブ映像を見てみたのですが、メイクとコスチュームがすごいですね(笑)ものすごく前衛的にアレンジしたシェイクスピアの演劇を見ているよう…。それにしても、いろんな方向へ音が広がりますね、Genesisって。先が読めない面白さがあります。
・Genesis「The Knife」
これもまたダイナミックですね!こちらは演劇というより、マジックのショー(テーブルマジックではなく、舞台でやるような。)を見ているようです。この曲を聴くと、すごくドキドキします。

daewoo2さんのクラシックの趣味をうかがって、これらの選曲に納得しました。daewoo2さんの好み、分かります!私もdaewoo2さんのあげたクラシックの曲、みんな好きですから!私はバロックが主に好きです。「マタイ受難曲」とか。

補足日時:2009/03/25 04:20
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この回答へのお礼

お礼が相当遅れてしまい、申し訳ありません!!かなりたくさんの曲を教えて下さり、感謝しております。

・The Arcade Fire 「Neon Bible」
すごく不思議な曲ですね。全く激しくない(というかむしろ静か)な曲なのに、ズンズンと胸に響いてきます。哲学的な音楽ってこういう曲をいうのでしょうか…。
・Arcade Fire 「No Cars Go」
この曲は、管弦楽が使われていますね。そのせいか、交響曲のような壮大なサウンドが楽しめました。クラシックが好きな人には、こういう曲は嫌いな人が少ないかも知れませんね。もちろん、私も気に入りました。
・Arcade Fire 「Intervention」
この曲は、セルゲイ・エイゼンシュテインの「戦艦ポチョムキン」がモチーフになっているのでしょうか。たしかPet Shop Boysも同映画をモチーフに曲を出していましたが、私ははるかにArcade Fireバージョンのほうが好きです。
・Arcade Fire *「Laika」
この曲は、上記の3曲とはまた雰囲気がかなり異なっていますね。アコーディオンらしきレトロな音色が、何だか懐かしく優しい気分にしてくれすね。
というかArcade Fireの音楽は、どうも私の感性にぴったりくる感じです。紹介してくださって、ありがとうございます。これから彼らの音楽をいろいろ聞いてみます!!!
・The Arcade Fire「Neighborhood #1 (Tunnels)」
あ~、これもいい!!途中でバラライカ使ってますかね?多彩な音色があちこちにちりばめられているのにもかかわらず、まとまりのある一曲になっていて、聞きごたえがありました。
・Arcade Fire 「Black Mirror」
こういう陰鬱でダークな曲もいいですね!というか、ただ暗く重いだけではなく、ちょっと神聖な雰囲気も感じるんですよね。だからか、すごく重たい曲なのに、私に精神浄化作用が働いている気がします(笑)
・Arcade Fire「Neighborhood #3 (Power Out) 」
これは、ご紹介いただいたArcade Fireの曲の中で、最も迫力のある音楽ですね!確かに力強いです!!PVもゲームみたいで面白いなあ。

というか、Arcade Fireの曲は、すごく私の感性にぴったりきます!!daewoo2さんよく彼らをご存じでしたね!おかげさまで、また大好きなアーティストに出会えました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/25 02:00

何度もすみません。



こちらもおすすめです。

Wyclef Jean _ Gone Till November
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この回答へのお礼

何度も投稿して下さり、ありがとうございます。
この曲を聴いて、すぐに気に入ったのですが、歌詞で何度も出てくる「I'll be gone till November」が何を意味しているのか気になってしまいました。しかも、PVを制作したのが「Refugee Camp Film」となっていたので、何か深い意味が込められていると思うのですが…。
それはまあ置いておくとして、またまた素敵な曲を教えてくださって感謝感謝です!!

お礼日時:2009/03/25 04:51

長いキャリアを持つLou Reed「Street Hassle」、John Cale「Paris 1919」それぞれのアルバムタイトル曲。


80年代のニューウェーヴではECHO & THE BUNNYMENの「Never Stop」「The Cutter」、アルバム「Ocean Rain」、ULTRAVOX!「The Wild,The Beautiful and The Damned」(アルバム「Ultravox!」収録)、ROXY MUSIC「More Than This」、THE BLUEBELLS「Will She Always be Waiting」(アルバム「Siaters」収録)、TEARS FOR FEARS「Mothers Talk」、PROPAGANDA「Dr.Mabuse」、Sinead O'Connor「Troy」、THE LOTUS EATERS「The First Picture of You」、ABC「All of My Heart」(アルバム「The Lexicon of Love」収録)、OMD「The Native Doughters of the Golden West」「La Femme Accident」(アルバム「Crush」収録)、CULTURE CLUB「Victims」(アルバム「Colour by Numbers」収録)、DURAN DURAN「Tel Aviv」(アルバム「DURAN DURAN」収録)などです。

大作ですがMike Oldfield「Tubular Bells」、LA DUSSELDORF「Cha Cha 2000」も聴き応えがあります。

最後に、Jim Diamond「I should have Known Better」。
脈絡なくてすみません。

参考URL:http://www.myspace.com/jimdiamondmusic

この回答への補足

お礼の続きです。

・THE BLUEBELLS「Will She Always be Waiting」
すみません。You Tubeに上がってなくて、試聴できませんでした。せっかくお勧めして下さったのに、申し訳ないです…。
・TEARS FOR FEARS「Mothers Talk」
申し訳ないです。これもどこに弦楽が使われているのかが?でした…。が、良い曲だと思います。
・PROPAGANDA「Dr.Mabuse」
確かに、チェロらしき音が聞こえますね。でもこの音、電子楽器(シンセ?)の音かも…。どちらにせよ、面白い曲ですね。ちょっとホラーかサスペンスのような香りのする曲だと思ったら、小説のキャラクターをモチーフにして作られた曲だったのですね。面白い試みですね。楽しめました!!
・Sinead O'Connor「Troy」
歌詞の一語一語が重く感じられますね。真夜中に暗い部屋で一人この曲を聴いていたら、かなりぞくぞくきました。ちなみに、スキンヘッド姿がきれいですね。G.I.ジェーンのデミ・ムーアと張り合えそう。(曲と関係なくてすみません(笑))でも、こういう一本筋の通ったような凛とした強さが、曲やメロディの雰囲気にも出ているような気がします。
・THE LOTUS EATERS「The First Picture of You」
う~ん。弦楽はどこなんでしょう?でも、こういう爽やかな曲もいいですね。歌詞も甘酸っぱくて。10代に戻りたくなりました。
・ABC「All of My Heart」
とても聞きやすい曲ですね。こういうまとまりのある曲は、洋楽初心者には入りやすくて助かります。プロデュースは、あのトレバー・ホーンなんですね!
・OMD「The Native Doughters of the Golden West」
すみません。これもYou Tubeに上がってなくて、試聴できませんでした。聞きたかったのですが、残念です。
・OMD「La Femme Accident」
面白いですね。全然激しくないのに、実に刺激的な音楽です!シンセサウンドが醸し出すスピリチュアルな浮遊感と洗練された歌詞に強く惹かれました。ほかの曲も気になって、シングルをぜんぶ聴いてみましたが、「Everyday」や「Call My Name」が特に気に入りました。
・CULTURE CLUB「Victims」
CULTURE CLUBって、こういうバラード調の曲も出していたんですね。知りませんでした…。なんだかんだいって、こういう曲にピアノや弦楽が使われるのが、最もしっくり来る気がします。
・Mike Oldfield「Tubular Bells」
これは、映画音楽みたいですね、この一曲にストーリーが集約されているような感じを受けました。弦楽がない代わりに、タイトルの通り鐘のような音が聞こえますね。グロッケンの音色もなんだか神秘的だし、女の子の声も印象的です。
・LA DUSSELDORF「Cha Cha 2000」
この曲は、歌っているというよりも、音楽を奏でながら言葉を発しているという感じのスタイルなんですね。弦楽が使われていないようですが、おもしろいと思います。
・Jim Diamond「I should have Known Better」
歌い方が結構情熱的ですね。特にサビの部分が。歌詞もシンプルですごく分かりやすいです!バイオリンもチェロも登場しませんが…。

バイオリンやチェロが使われていない曲がいくつかほどありましたが、いろいろ教えてくださってありがとうございました。

補足日時:2009/03/29 16:37
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この回答へのお礼

・Lou Reed「Street Hassle」
すごいクールですね!!絶えず同じメロディーが繰り返される弦楽も聞かせますが、この独特の歌い方がかっこいいです!!(ちょっとボブ・ディランっぽい??よくわかりませんが。)ベルベット・アンダーグラウンドというバンドのボーカルだったそうなので、そちらの曲も聞いてみようと思います。
・John Cale「Paris 1919」
すごく力強くて、前向きになれる曲ですね!!!ピアノ協奏曲のような壮大な楽器編成のせいか、聞いていると大いなるエネルギーに包まれた気分になります。じつは、この曲を聴く直前ちょっと気が沈んでいたのですが、この曲を聴いたら元気出ました。
・ECHO & THE BUNNYMEN「Never Stop」
疾走感あふれる曲ですね。まさにNever Stopというタイトルがぴったりの曲だと思いました。
・ECHO & THE BUNNYMEN「The Cutter」
ごめんなさい。私の耳が悪いのか、弦楽がどこで使われているのかよく分かりませんでした。。。なんだかこのバンド、Duran Duranに曲調や声が似ている気がしますね。(ファンの方すみません!!)
・ECHO & THE BUNNYMEN「Ocean Rain」
最初はただ軋ませているだけだったようなバイオリンが、徐々にボーカルや他の楽器と響き合ってまとまっていく様が、とても素敵ですね。惹き付けられました。
・ULTRAVOX!「The Wild,The Beautiful and The Damned」
これもかっこいい!!こういう曲、好きです!さびの部分は思わず音楽に合わせて一緒に歌ってしまいました(近所迷惑か…笑)個人的に、これは弦楽の効果がかなり発揮されているような気がします。弦楽抜きだったら、結構ありがちな音楽に聞こえてしまっていたかも。(すみません。本当に私音楽的センスに乏しいのです。)逆を言えば、なじみやすいメロディでいいのですが…(笑)
・ROXY MUSIC「More Than This」
甘いボーカルと、とろけそうにやわらかなメロディーが、とても耳に心地よく聞こえます。包容力のある曲ですね。素敵!。

お礼日時:2009/03/29 16:37

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