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女優でモデルの北川景子さんのブログを見て、なんて綺麗な文章を書くひとなのだろうと思いました。
まさに才色兼備。同年代の女性としてとても憧れます。

そこでみなさんにアンケートなのですが、
文章力・作文力を鍛えるにはどうすることが効果的だと思いますか?
やはり読書などをして知識を付けることが一番重要なのでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

私は68才の男性です。

 

仕事柄、これまでに英語の手紙、レポートを合計で二万通以上書いて来ました。 母国語でもない英語です。 我ながら感心する毎日です。

(1) 良い文章を真似る
これといった表現に出会ったら、すぐにメモして英文表現集に書き込みました。 こういうノートが十冊以上もあります。 今でも面白いという表現に出会ったら、やはり書き写します。 

(2) 始め良ければ、すべて良し
何事も最初が肝腎です。 文章を上手に始めるための書き出し例は良くチェックされると良いですよ。 始めがスムーズであれば、次々とフレーズが出て来るものです。

(3)最後に纏めを復唱する
自分でも書いているうちに脈絡がわからなくなる。 ですから最後に結論を復唱すると、自分でも頭の整理になる。

(4)相手の気持ちになって書く
これを読んで幸せな気持ちになって欲しいと思って書くようにしています。 

(5)良い文章の3C
一にClear (わかりやすい),  二にCompact (短い文章). 三に Constructive (建設的な内容)と言います。 
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読むことがまず 大切。

 
あとはプロットの作成。 下書き時は とりあえず 思いついたまま 話や構成の順番関係なく 書き留めます。 
すると、自分的によいフレーズだというのが数個は出てきます。 
でてこなくても、好感のあるフレーズってあるとおもいます。

それをふくらませます。 
文は調理と似ています。 
素材を上手に味付けし 盛り上げる。 

美しくても 素朴でもいいんです。 

大事なのは 味わいなのですから。
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1. 普段から 音読しな いこと。


2. 全てを 抽象化 する事
3. トレンド とタイミング をストローク化 すること
もし分かりにくい場合はお礼や補足らんに そのむねコメント投稿してください より詳細に説明できる可能性もあります。
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どれだけ他人の書いた本を読もうと、実際に書いてみて他人若しくは自分自身による客観的な批評を受けて推敲を繰り返さなければ文章力は上がらないと思います。

音楽鑑賞が趣味の人がみな演奏力が高いわけでもないし、野球ファンがみな野球が上手いわけでもないのと同じです。

私の場合、仕事上の報告書をほぼ毎日書きますが、最初の数年間は、とにかく「何を書いているかわからない」というようなことをいつも言われていました。そんなときに、本田勝一の「日本語の作文技術」を呼んだのがきっかけで、学校では決して教えてくれないビジネス文書の作法というものを徹底的に追求するようになったのですが、ちょうどPL法が施行されるころで、製品マニュアルの書き方ひとつで違法となりかねないという社会情勢になっていたため、論理的かつ読みやすい文書のあり方というものに関する本がたくさん出版された時期でした。そういった、「書き方」に関する本をたくさん読み、それを踏まえて文書を書き、それを推敲し、さらにそれを他人に呼んでもらって自分では気づかない問題点の指摘を受けてそれを直す、ということを、それこそ何百回と繰り返してようやくこの程度の文書を書けるようになりました。

もちろん素養もあると思うのですが、他人の書いた文章をただだらだらと読んだだけで上手な文章が書けるようになるとは私には到底思えません。文書記述というのはまずテクニック(技術)が必要なのであって、コツもあるし、鍛えるべきものでもあります。日本語のネイティブとして、日本語文法の理屈と言葉遣いのルールや習慣、言葉の響きなどを踏まえた書き方をしなければ、判りやすく伝わりやすい文書にはなりません。
もし読むなら、まずは「文章の書き方」に関する本をこそ読むべきです。

なお、私が文章の書き方を学んだころと違って、今ではインターネットで様々な情報が流れていますので、それらを参考にするのもよろしいでしょう。まずは↓のようなサイトに目を通されてはいかがでしょうか。
http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/bunshoupeji.htm
http://www.geol.sci.hiroshima-u.ac.jp/~geohist/k …
http://homepage3.nifty.com/skis/hp_jp/japanes_1. …
http://www.gaiki.net/lib/199x/99/99a25wrt2.html

参考:
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA …
http://item.rakuten.co.jp/book/1520234/
http://www.kentei.co.jp/bunken/book/index.html
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皆様お書きでしょうが、読むことです。


そして、名文を言われるものを手で書き写すこともいいかもしれませんね。
巨匠と言われる文章書きも、接続詞一つで悩んだと言います。
しかしながら、半分は天性のものだとも思います。

精進のあらんことを。
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“読書する”!です。

読んで読んで読み倒して下さい。ジャンル問わず、興味の湧いたもの片っ端から!そうすれば、いろんな文体、いろんな表現力がきっと身に付く筈と思います。
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仕事柄レポートを書くことが多いです。


相手に読んでもらって分かってもらうためには、絶対的な文章力が必要です。
新入社員の頃から何百本とレポートを書いてきましたから、鍛えられたということもありますが、身近なものでは、やはり本と新聞でしょうね。
本は硬いのから柔らかいのまで雑多に読むのがいいでしょうね。
外山滋比古著の「日本語の論理」でしたか、こういうレベルを読みこなしてみて下さい。
あとは新聞、常識的な言葉も身に付きます。
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文字通りに「文章力・作文力」というと、例えば精緻なルポルタージュや論文を書く力ということになるのではないかとも思われるのですが、


ここではそういうことでなく美しい文章を書ける、わかる、といったことがご趣旨なのでしょう。その前提で書きます。


TV番組の「なんでも鑑定団」あたりであるいはお聞き及びかも知れませんが、
骨董の世界で「ホンモノがわかるようになるには、ひたすらホンモノを見ることしかない」といったようなもっともらしい話がありますが、まあそれはその通りなのでしょう。

そして「美しい文章が書けるようになるには」ということにおいても、およそのところは同じと言ってよろしいでしょう。
「ホンモノ」に触れることですね。

もし、文句なく上手な文章を書く人を挙げてみよと言われたならば、私がまず思いつくのは佐藤春夫です。
文学作品の価値と文章の美しさ、巧さといったことはまた別の問題なのだと念のためお断りしておきます。


ちなみにご例示の「北川景子さんのブログ」を拝見したところ、別にどうというようなものではないですね。
よくあるブログ独特の文体ではないというだけのことでしょう。

「ぁたし」とか顔文字とか空白行多用とかいったことをあえてはせず、
とくべつ文章が上手いわけでも下手なわけでもない人が、とくべつ綺麗な文を書こうとしているわけでもなく、ごく普通に日記を書いているだけ、という。
まるきりの子供という齢でなければ、まず誰でもあのくらいの文章力はあたりまえに身につけているはずです。
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やっぱり読書しかありませんね。


できるだけ正しい文法で書かれたものを推奨します。
携帯小説とかライトノベルでは学ぶものは少ないです。

一つのジャンルにとらわれず、
古典とか文学とか様々な物を読むといいですよ。

環境が許せば「音読」が効果的です。
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文章、作文……は、それによって“何を伝えたいか”が 大切です。


いくら綺麗な文章でも 内容がなければ 単なる言葉の羅列です。
心がこもっていて 言いたいことが明確ならば きっと
その文章は 相手の心に届くでしょう。

読書や 文章力の本を読むなどの 基本は押えつつ、
常に 文章の裏に明確な思いを込めるという 気持ちを持つことが大事ですね。  
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